斉藤由貴には3人の子供さんがおられます
そのうちの第1子、長女が可愛くて芸能活動をされているようです
つまり長女さん(水嶋凛)は、女優、タレント、歌手という肩書で芸能活動をしておられます
水嶋凜のプロフィール
水嶋凜さんの母は斉藤由貴さんです
水嶋凜のプロフィール
1999年11月18日生まれ
25歳
東京都出身で、身長は162cm B型
2021年から芸能活動をされています
所属は東宝芸能で斉藤由貴と同じところです
学歴
水嶋凛さんは、どんな子供だったのでしょうか?
幼児期や小学校の公開情報は今のところ有りません
では、中学校はどこだったのでしょうか?
これも、また多分の域ですが、斉藤由貴さんの出身地が横浜市南区であることから,
出身中学校は清泉女学院中学校・橘学苑中学校ではないでしょうか
そして高校は2018年に神奈川県の有名高校を卒業したことが報じられています
そこから考えると1つ目は清泉女学院中学校から清泉女学院高校に進んだ可能性は高いです
そしてもう1つの出身高校として候補に挙げられているのが横浜市の有名な私立橘学苑高校です
まだデビュー前の未成年なので、はっきりとした情報は有りません
大学
はっきり公表されているのは、出身大学です
多摩美術大学の情報デザイン学科メディア芸術コースということです
水嶋凜さんの趣味が映画鑑賞と和⾵建築を⾒ること
なので芸術系の大学学部があるところに進学したのでしょう
出身大学⇒多摩美術大学 美術学部 情報デザイン学科 メディア芸術コース
偏差値は45なので中の上という位置づけです
デビュー前
水嶋さんは2021年から芸能活動をされています
まだ3年しか経っていないのですが、デビュー前の出演作を見ていきましょう
女優デビュー前にテレビ出演されたのは2018年5月
『1周回って知らない話』で母・斉藤由貴がゲスト出演した際にVTRに出演
ただ2018年4月から大学生になったばかりで女優も目指していなかったことからモザイク出演です
水嶋凜も高校の友達に「スケバン刑事の女優さんに似てるよね」と言われたことがあると語り「あんまり嬉しくない」と笑いながら率直な気持ちを明かしておられたそうです
また、2016年12月24日 – 25日放送『第42回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』(ニッポン放送)にも出演
メインパーソナリティを務めた母を労う手紙を綴り、エンディングで紹介されていました
その後、2020年12月に東宝芸能に所属
ワークショップなどのレッスンを経て、
大学在学中の2021年1月22日にテレビ東京系テレビドラマ『直ちゃんは小学三年生』第3話で、塩山光をゲストで演じておられます
女優デビュー
水嶋凛の女優デビューは2021年4月
同ミュージカルは2003年に初演された「フコク生命ミュージカル『シンデレラストーリー』」の再々演となりまっす
(同舞台に使用される楽曲の作詞を斉藤由貴が担当)
斉藤由貴の初代マネジャーであり舞台制作を手掛ける市村朝一と初演から音楽監督を務める武部聡志がオーディションを行い選考されたようです
母の力もありきというところです
が仕方ないことです
2世ですので、乗り越えなくてはいけないプレッシャーも有るし、批判もあリますね(;_;)
9月6日、母・斉藤由貴の3枚目のアルバム『チャイム』1曲目に収録されている「予感」をカバーし、ポニーキャニオンよりデジタルシングル(音楽配信)で歌手デビュー
音楽プロデュースは武部聡志
MVでは、大学でメディア芸術学科で学んでいたこともあり、制作にも積極的に関わったという話です
出演作まとめ
テレビドラマ
ドラマ25「直ちゃんは小学三年生」 第3話(2021年1月22日、テレビ東京) – 塩山光 役
連続テレビ小説「ちむどんどん」 第18回 – 第20回(2022年5月4日 – 6日、NHK) – 南山原高校料理部・部員のひとり(役名なし)
泥濘の食卓(2023年10月21日 – 12月16日、テレビ朝日) – 中村 役
大奥 第14回(2023年10月24日、NHK総合) – お志賀の侍女 役
笑うマトリョーシカ 第9話(2024年8月23日、TBS) – 清家浩子(若い頃) 役
ミュージカル「シンデレラストーリー」(2022年) – 主演・シンデレラ 役(加藤梨里香とダブルキャスト)
ミュージカル「ザ・ミュージック・マン」(2023年) – ザニータ・シン 役
舞台「エウリディケ」(2024年) – 主演・エウリディケ 役
リーディング音楽劇「ジャングル大帝」ルネ&ルッキオ編(2025年)
シンストを10倍楽しむ方法(2022年6月25日、ZAIKO)
水嶋凜 予感のラジオ(2022年8月29日〈28日深夜〉、ニッポン放送)
デジタル・シングル
予感(2022年9月6日)
作詞:斉藤由貴/作曲:亀井登志夫/編曲・サウンドプロデュース:武部聡志
斉藤由貴の3枚目のアルバム『チャイム』に収録されている楽曲のカバー。
サクラノカケラ(2023年2月8日)
作詞:奥村健一/作曲:佐久間誠/編曲:武部聡志
自身初のオリジナル曲で、NHK『みんなのうた』2023年2月・3月期放送楽曲。
涙、かくれん坊(2023年9月29日)
作詞:一青窈/作曲・編曲・プロデュース:武部聡志
水嶋凛は美人
水嶋凛さんは、母似の美人です
しかし母親の斉藤由貴さんと比較されての厳しい批評も有ります
2世の宿命というか、仕方ない面もありますよね
「うーん、美人なんだけど母みたいなインパクトにかける」
とかとか、外野の投稿を見ると水嶋さんも辛いところでしょう
なんせ、斉藤由貴さんは若い頃、カワイ美人で人気が爆発した方です
その母を超えるにはかなりの力がいります
母の気持ち
斉藤由貴さんも、親子を公表しないほうが良いのではないかと悩んでおられたようです
キャリアを積んできた自分と比べられると可愛そうだという親心でしょう
しかし隠していてもいずれバレてしまうことは必須です
ここはパッと割り切ってチャンスを活かして親子ともども頑張ってほしいものです
水嶋凛さんの今後の活躍を応援しましょう(^o^)
なぜ水嶋なのか?
斉藤由貴の子供なのになぜ斉藤凛としなかったのでしょう?
由貴さんの母方の実家は「水島」なので、
「水嶋」という芸名はそこから引き継いだそうです
では名前はどう?
由さんの長女の本名は「百音」さん
事務所が母と同じ東宝芸能ということですから大物の「上白石萌音」さんもいる理由で・・・
さすがに同じ名前はややこしいでしょう
そこでアニメ映画『千と千尋の神隠し』のキャラクターのリンから拝借した凛だとのこと
まとめ
確かに凛さんは、斉藤由貴ママに似ておられます
写真の角度によっては、斉藤由貴かと思う場合もあります
が、やはり微妙に違いは有ります(^o^)
いい作品に出会って、女優街道を走って欲しいものです
未来がある凛ちゃんの紹介でした(^o^)
「斎藤由貴は離婚していた」↓