目次
- 1 ソフトバレー用語集
- 2 あ行
- 2.1 アウトとは
- 2.2 アウトオブプレーとは
- 2.3 アウトオブポジションとは
- 2.4 アタッカー(スパイカー)とは
- 2.5 アタック(アタックヒット)とは
- 2.6 アンダーハンドサーブとは
- 2.7 アンダーハンドレシーブとは
- 2.8
- 2.9 移動攻撃とは
- 2.10 インとは
- 2.11 インターフェアとは
- 2.12 インナースパイクとは
- 2.13 インプレーとは
- 2.14 Aクイックとは
- 2.15 Aパスとは
- 2.16 エアフェイクとは
- 2.17 オーバータイムスとは
- 2.18 オーバーネットとは
- 2.19 オーバーハンドサーブとは
- 2.20 オーバーハンドパスとは
- 2.21 オープン攻撃とは
- 2.22 オープンスパイクとは
- 2.23 オープントスとは
- 2.24 オフスピードショットとは
- 2.25 お見合いとは
- 3 か行
- 4 さ行
- 4.1 サードテンポとは
- 4.2 サーバーとは
- 4.3 サービスエースとは
- 4.4 サービスゾーンとは
- 4.5 サービスフォルトとは
- 4.6 サーブとは
- 4.7 サーブ権とは
- 4.8 サーブレシーブとは
- 4.9 サイドハンドサーブとは
- 4.10 三段攻撃とは
- 4.11 Cクイックとは
- 4.12 時間差攻撃とは
- 4.13 シャットアウトとは
- 4.14 ジャンピングサーブ(ジャンプサーブ)とは
- 4.15 ジャンプトスとは
- 4.16 シングルハンドとは
- 4.17 シンクロ攻撃とは
- 4.18 吸い込みとは
- 4.19 スパイクとは
- 4.20 スパイクサーブとは
- 4.21 セカンドテンポとは
- 4.22 セッターとは
- 4.23 セットアップとは
- 4.24 セットポイントとは
- 4.25 ソフトブロックとは
- 5 た行
- 6 な行
- 7 は行
- 7.1 パスとは
- 7.2 8秒ルールとは
- 7.3 パッシングセンターラインとは
- 7.4 バックトスとは
- 7.5 パンケーキ(パンケーキレシーブ)とは
- 7.6 Bクイックとは
- 7.7 一人時間差攻撃とは
- 7.8 ピンチサーバーとは
- 7.9 ファーストテンポとは
- 7.10 フェイントとは
- 7.11 フォールトとは
- 7.12 フォアヒットとは
- 7.13 プッシュとは
- 7.14 フット・フォールトとは
- 7.15 ブレイクとは
- 7.16 フローターサーブとは
- 7.17 ブロード攻撃とは
- 7.18 ブロッカーとは
- 7.19 ブロックとは
- 7.20 ブロックアウトとは
- 7.21 ブロックアウト戦法とは
- 7.22 ブロックフォローとは
- 7.23 フロントゾーンとは
- 7.24 平行トスとは
- 7.25 ペネトレーション・フォールトとは
- 7.26 ポジショナルフォルトとは
- 7.27 ホールディングとは
- 7.28 ボールデッドとは
- 8 ま行
- 9 や行
- 10 ら行
- 11 わ行
- 12 終わりに
ソフトバレー用語集
ソフトバレーボールって知ってますか?
ママさんバレーで多くのチームがあるスポーツなのですが、普通のバレーボールと違って4人で行う4人制バレーで
ボールも硬式のものではなく、軟式のポヨポヨとしたボールを使います
ソフトバレーボールはルールも用語も普通のバレーボールとほとんど同じです
ネットは通常のバレーより低く設定してあるので、小柄な女性でもアタックを打つ!というバレーの醍醐味を味わうことができますし
ソフトバレーに使うボールはポヨポヨ・プヨプヨなので、強烈なアタックが顔に当たっても全然痛くありません!
ここでは、ソフトバレーボールの用語集やルールを解説してます
これからソフトバレーを始める人、ソフトバレーボール初心者の人、既にソフトバレーをやってる人は
ぜひこのページでソフトバレーへの理解を深めてください
きっとソフトバレーボールをやってみたくなりますよ!
レベルによりますが動き回るようなハードなスポーツではないので、運動不足解消にもうってつけのスポーツです
あ行
アウトとは
コートラインにの外側にボールが落ちることをアウトという
(コートラインの線上に落ちた場合はインとなる)
アウトオブプレーとは
両チーム同士のラリーが終わってから、次のラリー(サーブから始まる)が始まるまでの間のこと
インプレーに対して使う。アウトオブプレー中は得点は入らない
アウトオブポジションとは
ポジショナルフォールトの旧称
サーブレシーブのときに決められたポジション通りの位置に選手がいないときに取られる反則
アタッカー(スパイカー)とは
アタック(スパイク)を打つ選手のことを指す
アタック(アタックヒット)とは
アタック(アタックヒット)とは、空中にあるボールをネット越しに相手コートに叩きつけるように強い打球を打つ攻撃プレー
スパイクとも言う
アンダーハンドサーブとは
アンダーハンドで(下から腕を振って)打つサーブのこと
アンダーサーブ・アンダーとも呼ばれる
アンダーハンドレシーブとは
ボールを下から拾うレシーブのことを指す
アンダーハンドは腕を組んで腰付近から下のボールをすくい上げるようにとる
(通常、胸から下のボールはアンダーハンドレシーブで、胸から上のボールはオーバーハンドレシーブでとる)
アンダー、アンダーレシーブ、アンダーハンドパスとも呼ばれる
移動攻撃とは
スパイクを打つ選手がコートを横に走って移動しながら打つスパイクのこと
ブロード・ブロード攻撃とも呼ぶ
インとは
コートラインの内側にボールが落ちると、インとなり攻撃したチームに得点が入る
ボールがコートラインの線上に落ちてもインとなる
インターフェアとは
相手コートにあるボールに触れてしまう反則行為
インナースパイクとは
通常のクロススパイクよりもさらに内側に向けて打つスパイク
インプレーとは
サーブが打たれた後にどちらかのチームに得点が入るまでの間のこと
ラリー中はインプレーに入る
Aクイックとは
セッターのすぐ横レフト側に上がった短いトスを打つクイック攻撃
クイック攻撃は上げる場所により、A,B,C,Dのアルファベット+クイックという名前がついている
(Cクイックからはライト側にバックトスしてのクイックになる)
Aパスとは
セッターのセットアップポジションにボールが綺麗に戻ったレシーブのこと
エアフェイクとは
選手が空中でブロックをかわすようにフェイントをしてスパイクを打つ攻撃
オーバータイムスとは
フォアヒットの旧称
バレーボールでは3回以内のレシーブ・アタックで相手コートにボールを返さなければならないが
3回で返せなかった場合にオーバータイムスを取られる
オーバーネットとは
ぺネトレーション・フォールトの一種
ネットを超えて相手コートに体の一部が入ってしまったときに取られる反則
オーバーハンドサーブとは
肩を回して上から腕を振り下ろしてボールを打つサーブ
オーバーハンドパスとは
両手で三角を作るようにして構え、ボールを上に押し上げるようにして上げるパス
基本的に胸より上に来たボールに対して使う
オープン攻撃とは
山なりのゆったりと上げられたトスを打つバレーの基本攻撃
オープンスパイクとも言う
オープンスパイクとは
オープン攻撃と同じ
助走をする距離と時間は十分あり、高い打点でスパイクできる反面
誰がスパイクするかわかりやすいため相手ブロッカーがブロックしやすいというデメリットもある
オープントスとは
アタッカーに山なりのゆったりとしたボールを上げるトスのこと
オープン攻撃のときに使う
オフスピードショットとは
ソフトアタックとも呼ぶ。通常スパイクは強い球を打つが
オフスピードショットは速い球を打たず、相手コートに確実に返すように打つ
不利な体勢でスパイクを打つときや狙った場所に落としたいときに使う
お見合いとは
味方プレイヤー同士がボールを譲り合ってしまい、レシーブをミスすること
か行
回転レシーブとは
頭から滑り込み、体を一回転させて体勢を戻すレシーブのこと
すぐに体勢を立て直せるのでメリットがある
逆足とは
スパイカーが助走の最後で利き手と同じ側の足で踏み切り、飛ぶこと
キャッチボールとは
ボールを受け止めてしまう行為
ソフトバレーボールではインプレー中にボールをキャッチ(受け止める)ことをしてはならない
キルブロックとは
相手のアタックを直接叩き落とし点をとるブロックのこと
クイック(クイック攻撃)とは
低いトスをアタックする、非常に早い攻撃
Aクイック・Bクイック・Cクイック・Dクイックの4つが代表的
クイックトスとは
クイック攻撃をするときにセッターが上げる低く短いトス
クロススパイクとは
自分のポジションの対角方向のコートへ打つスパイク
(自分がレフトなら相手チームのレフト方向へ、自分がライトなら相手チームのライト方向へ打つ)
ゲスブロックとは
ブロッカーがスパイクする選手を予想し
トスが上がったと同時(あるいはトスされる前)にスパイカーの正面まで移動し飛ぶブロック
コミットブロックとは
相手アタッカーの動きに合わせてジャンプするブロック
コンビネーションとは
連携攻撃のこと。味方をおとりに使うなど味方全員で相手を惑わせる
さ行
サードテンポとは
セッターのトスが上がった後にアタッカーが助走を開始する、助走リズムのことを指す
サーバーとは
サーブを打つ選手のこと
サービスエースとは
サーブがそのまま得点になること
サービスゾーンとは
サーバーがサーブを打てるエリアのこと
サービスフォルトとは
サーブに失敗すること
サーブとは
ラリーの最初のプレー
コートのサービスエリアから相手チームのコートにボールを打つ
サーブ権とは
サーブを打つ権利
サーブレシーブとは
レセプションの旧称
相手のサーブをレシーブすること
サイドハンドサーブとは
体の横で腕を地面と平行にしてスイングし打つサーブ方法のこと
三段攻撃とは
レシーブ・トス・アタックと繋いで攻撃するバレーにおける一般的な攻撃のこと
Cクイックとは
セッターがバックトスでライト方向に上げた短いトスを打つクイック攻撃
時間差攻撃とは
相手ブロックのタイミングをずらしたスパイク
シャットアウトとは
ブロッカーが相手アタッカーのスパイクをブロックして相手コートに落とし、直接自チームの得点とすること
ジャンピングサーブ(ジャンプサーブ)とは
ジャンプして空中で打つサーブのこと
ジャンプフローターサーブとスパイクサーブがある
ジャンプトスとは
ジャンプして上げるトスのこと
シングルハンドとは
片手だけで行うレシーブやパスのこと
シンクロ攻撃とは
二人以上のプレイヤーが同時に動き、タイミング・テンポ・リズムをあわせて攻撃を仕掛ける攻撃方法
吸い込みとは
相手の攻撃をブロックした際、ボールがネットとブロック選手の間に落ちてしまうこと
スパイクとは
アタッカーがジャンプして相手コートに叩きつけるように打つ攻撃
スパイクサーブとは
サーブのやり方の一つ、スパイクの動きで打つサーブ
セカンドテンポとは
セッターのトスが上がったのとほとんど同時にアタッカーが助走を開始する、助走のテンポのこと
セッターとは
スパイカーがスパイクしやすい位置にボールを上げる(トスを上げる)役割を担う選手
セットアップとは
セッターがアタッカー(スパイカー)にトスを上げること
セットポイントとは
あと一点取ることができればそのセットを取れるときの得点のこと
ソフトブロックとは
ブロックの種類
ワンタッチして相手アタッカーのスパイクの威力を弱める事を目的としたブロックのこと
た行
ダイレクトアタックとは
ダイレクトアタック(ダイレクトスパイク)とは、相手チームから返ってきたボールをレシーブせずに直接アタック(スパイク)すること
前から飛んできた打ちやすいネット際のボールをアタックするため、豪快なアタックになり会場も味方チームも盛り上がる!
タッチネットとは
インプレー中にネットに触ってしまう反則(アンテナや白帯も含む)
ダブルコンタクトとは
1人の選手が連続で2回ボールに触ってしまう反則
※ファーストコンタクトのブロックでボールに触れたときのみ、同選手のレシーブはダブルコンタクトを取られない
チャンスボールとは
処理しやすい簡単なボールが返ってくること
ツーアタックとは
セッターがトスを上げると見せかけて相手コートにボールをスパイクする攻撃方法
Dクイックとは
セッターがライト側にバックトスで上げた低いトスを打つクイック攻撃
Cクイックより少し長い距離にトスする
ディグとは
相手のアタック(スパイク)をレシーブすること
スパイクレシーブともいう
ディレイ・イン・サービスとは
8秒ルールとも呼ばれる
サーブの際、審判の笛がなってから8秒以内にサーブを打たなかった場合に取られる反則
天井サーブとは
ボールが天井にまで届きそうな高いサーブのこと
トスとは
アタッカーにボールを打たせるため、主にレシーブの2回めで上に上げるパスのこと
トスフェイントとは
セッターがトスを上げると見せかけて相手コートにボールを落とす攻撃
ドライブサーブとは
ボールに縦方向のトップスピン回転をかけて強く打つサーブ
ドライブサーブは普通のサーブと比べて、下方向に鋭く落ちる
ドリブルとは
ダブルコンタクトの旧称
1人の選手が連続してボールに触れる反則行為
な行
ナイスキーとは
素晴らしい威力のスパイクが決まったときにかける掛け声
スパイクはキルという呼び方もあり、ナイスキルの略語としてナイスキーが使われている
軟打とは
力を抜いてボールを打つこと
相手コートに確実にボールを返すときに使う
2段攻撃とは
レシーブボールをトスせずに、2回目に打つこと
※ボールコンタクトは3回まで許されている
※通常、レシーブ→トス→アタック(スパイク)という流れで攻撃を行う
2段トスとは
ネットからボールが離れた位置からアタッカー(スパイカー)に上げるトスのこと
レセプションやディグがセッターの位置に返らなかった場合にセッター以外の選手が上げるトス
2枚替えとは
選手交代のときに2人の選手を同時交代させること
ネットインサーブとは
サーブを打ったボールがネットに触れて相手コートに入ること
ネットタッチとは
タッチネットのこと
プレー中に体の一部がネットや白帯、アンテナに触れる反則
ノータッチエースとは
サーブが相手チームの選手に一切触れずに直接コートに落ちるサービスエース
は行
パスとは
味方選手にボールを送るプレー全般(レシーブやトス)のこと
8秒ルールとは
ディレイインサービスのこと
サーブの際、審判の笛がなってから8秒以内にサーブを打たなかったときに取られる反則
パッシングセンターラインとは
コート中央(ネット下)に引かれたセンターラインを踏み超えてしまう反則
ペネトレーションフォールトの一種
バックトスとは
セッターが自分の背後に上げるトス
パンケーキ(パンケーキレシーブ)とは
ヘッドスライディングをし、ボールが落ちる寸前に片手を伸ばして手の甲でレシーブすること
Bクイックとは
セッターがレフト側に低く上げたトスを打つクイック攻撃の一つ
一人時間差攻撃とは
スパイカーがフェイントをし、相手ブロッカーのタイミングを外してスパイクを打つフェイント攻撃
※ジャンプすると見せかけ相手ブロッカーをジャンプさせた後、タイミングをワンテンポずらしてジャンプしてアタックする
ピンチサーバーとは
サーブの際、途中交代でサーブを打つ選手のこと
ファーストテンポとは
トスが上がる前にアタッカーが助走をし、そのアタッカーにトスを合わせる素早い攻撃
フェイントとは
バレーボールにおけるフェイントとは、強打のスパイクを打つと見せかけて力を使わず指でボールを相手コートに落とす攻撃
フォールトとは
反則・失敗・違反行為のこと
フォアヒットとは
3回でボールを返せず、4回以上ボールに触れて相手コートにボールを返す反則
旧称はオーバータイムス
プッシュとは
スパイクを打つと見せかけて相手選手がいないスペースにボールを押し込んで(プッシュして)落とす攻撃
フット・フォールトとは
サーブを打つときにエンドラインを踏んでしまう(あるいは超えてしまう)反則のこと
ジャンプ系してサーブを打つときは、着地時にエンドラインを超えてしまっても反則にならない
ブレイクとは
サーブ権を持った状態で得点すること
フローターサーブとは
自分の上にボールを上げ、ジャンプせずにスパイクの要領で打つサーブ
ブロード攻撃とは
走りながら片足で踏み切りジャンプしてスパイクする移動攻撃
ブロッカーとは
相手スパイクをジャンプしてブロックするための前衛選手
ブロックとは
相手のスパイクを阻止するためにガード(ブロック)すること
ブロックアウトとは
ブロックしたボールがコートの外に落ちる(アウトになる)こと
ブロックアウト戦法とは
ブロックアウトを狙ったアタックのこと
相手ブロックの手にわざとボールを当ててコート外にボールを落とす戦法
ブロックフォローとは
ブロックに当たって自陣コートに落ちてくることを予想し、予めボールが落ちてきそうな場所(多くはブロッカーの近く)でレシーブの準備をすること
フロントゾーンとは
コート前方、センターラインとアタックラインの間のゾーン
平行トスとは
直線的で速いトスのこと
ペネトレーション・フォールトとは
相手コートに侵入してしまう反則行為のこと
ポジショナルフォルトとは
レセプション(サーブレシーブのこと)のときに選手が定められたポジションにいないときに取られる反則
ホールディングとは
キャッチボールの旧称
ボールをキャッチしてしまったり抱え込んでしまったときに取られる反則行為
※トスを上げる際、ボールを手のひらでキャッチしてしまったり
アンダーレシーブの際、ボールを抱え込んでしまう形になるとホールディングを取られる
ボールデッドとは
試合が停止されプレーが無効になる時間
ま行
マーカーとは
ネットに取り付けられたアンテナのこと
マイナステンポとは
トスが上がった時点でスパイカーのジャンプが完了しアタックの体勢になっている、非常に速い攻撃
マッチアップとは
スパイクを打つアタッカーとそれをブロックするブロッカーが対峙する関係
マッチポイントとは
あと1点とれば試合の勝敗が決まる状態のこと
や行
ら行
ライトとは
ネットに向かってコート右側のエリアのこと
ライトオープンとは
ライトから打つオープン攻撃
ラインジャッジとは
ライン際に落ちたボールのイン・アウトをジャッジする審判のこと
ラインズマンや線審とも言う
ラリーとは
レセプション(サーブレシーブ)をしてからどちらかのチームに得点が入るまでの攻防のこと
ラリーポイント制とは
サーブ権を持っていなくても得点が入る制度
リードブロックとは
相手チームのトスやアタッカーの動きに合わせてブロッカーがブロックするブロックの手法
リバウンドとは
アタッカーがボールを軽く打ち、相手ブロッカーの手にわざと当てて自分のコートにチャンスボールを返すこと
リベロとは
攻撃はできず後衛で守備のみを行う、守備専門の選手。
他の選手と違う色のユニフォームを着ることが義務付けられている
レシーバーとは
相手の攻撃を受ける(レシーブする)選手のこと
レシーブとは
相手チームからのボールを受けること
レセプションとは
相手のサーブをレシーブする動作のこと
旧称はサーブレシーブ
レフトとは
ネットに向かってコート左側のエリアのこと
レフトオープンとは
レフトから打つオープンスパイク
ローテーションとは
得点が入るたびに時計回りにポジションを1つずつ移動していくこと
ローテーションミスとは
ローテーションでポジションを間違えてしまうこと
わ行
ワンタッチとは
ボールが体の一部に当たること
※主にブロックの際、スパイクがブロッカーの手に当たった場合に用いられる
ワンハンドレシーブとは
片手(ワンハンド)で行うレシーブのこと
ワンポイントブロッカーとは
ブロックの強化を目的としてワンポイントで交代するプレイヤーのこと
終わりに
ソフトバレーボール用語集はいかがだったでしょうか?
ソフトバレーボールに使われる用語はほぼバレーボールに使われる用語と同じですので
昔バレーをやっていた人は、すんなりと用語を理解できたはずですね!
ソフトバレーのチームは各地域に必ず一つはあるはず、それほど人気が高く敷居が低いスポーツです
硬式バレーもいいけれど、硬式のは球が痛いしやってる人も昔部活でやってた人ばっかりで怖い・・・って人は
小柄な対角の人でもアタックをバンバン打ってバレーの醍醐味を楽しめる、ソフトバレーボールを初めてみましょう!
女性の人口のほうが多いスポーツなので気軽に入っていけますよ!
レッツエンジョイ!