バレーボール女子日本代表のキャプテン、古賀紗理那の夫である西田有志は、日本男子バレーボール界を代表する夫婦バレーボール選手として知られています。
二人の結婚はバレーボール界で大きな話題となり、その背景やキャリアに注目が集まっています。
この記事では、西田有志選手のプロフィールや幼少期から現在までの経歴、古賀紗理那との関係について詳しく紹介します。
バレーボール女子1次リーグB組第1試合
開始⇒7月28日(日) 20:00〜
放送⇒テレビ東京系列 19:50〜
バレーボール女子1次リーグB組第4試合
開始⇒8月1日(木) 20:00〜
放送⇒NHK 総合 19:50〜、NHK Eテレ 20:55〜、NHK 総合 22:00〜
バレーボール女子1次リーグB組第5試合
開始⇒8月3日(土) 20:00〜
放送⇒フジテレビ系列 19:52〜
27日、バレーボール男子日本代表(世界ランク2位)はグループステージ初戦で同11位のドイツにセットカウント2-3で敗れて初戦を落とした(:_;)
目次
古賀紗理那の夫、西田有志の幼少期とバレーボールとの出会い
バレーボールを始めたきっかけ
西田有志は5歳の頃、姉と兄の影響を受けてバレーボールを始めました。
幼少期からその才能を発揮し、小学校では全日本バレーボール小学生大会に出場するなど、早くから注目を集めていました。
彼のバレーボールへの情熱は、家族の影響だけでなく、自身の努力と熱意によるものでした。
家族の影響
西田選手のバレーボールキャリアには、家族の影響が大きく関与しています。
姉と兄がバレーボールをしていたことから、自然と自身もバレーボールに興味を持ち、家族と共に練習することで技術を磨いていきました。
家族のサポートと励ましが、西田選手の成長を支えました。
幼少期からのバレーボール経験と家族の影響が、西田有志選手を現在のトップアスリートへと導いたのです。
彼の幼少期の経験は、現在の彼のプレースタイルや競技に対する姿勢にも大きく影響しています。
高校時代の活躍と注目される選手に
海星高校での成績
西田有志は三重県の海星高校に進学し、バレーボール部に所属しました。
高校時代には、クラブチームのヴィアティン三重U-19でもプレーし、多くの大会で優秀な成績を収めました。
特に2017年にはU-19日本代表としてアジアユース選手権で優勝し、その実力が全国に知られるようになりました。
また、海星高校を全国高校総体ベスト16に導くなど、彼の活躍は目覚ましいものでした。
高校卒業後の進路
高校卒業後、西田有志はV・プレミアリーグのジェイテクトSTINGSに加入しました。
彼は高卒内定選手として、2018年1月に堺ブレイザーズ戦でデビューし、V・プレミアリーグ史上最年少の17歳での出場を果たしました。
その後も彼は数々のタイトルを獲得し、日本代表としても活躍しています。
ジェイテクトSTINGSでの成功は、彼のプロキャリアのスタートとして非常に重要なものでした。
高校時代の経験と成果が、西田有志選手をプロの世界へと導き、その後の彼の成長と成功の基盤となりました。
彼の努力と才能が、多くの人々に感動を与え続けています。
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プロキャリアの成功と国際大会での活躍
V.LEAGUEでの活躍
西田有志はジェイテクトSTINGSに加入後、すぐにその才能を発揮し、数々のタイトルを獲得しました。
2018年のデビュー戦以降、彼はリーグで目覚ましい活躍を見せ、2019年には最優秀新人賞とサーブ賞を受賞しました。
2020年にはジェイテクトSTINGSをV.LEAGUE DIVISION1優勝に導き、最高殊勲選手賞、得点王、サーブ賞を獲得するなど、リーグのトッププレイヤーとしての地位を確立しました。
- 主な成績
- 2019年:最優秀新人賞、サーブ賞
- 2020年:最高殊勲選手賞、得点王、サーブ賞
- ジェイテクトSTINGSをV.LEAGUE DIVISION1優勝に導く
国際大会での実績
西田有志は日本代表としても多くの国際大会に出場し、その実力を世界に示してきました。
特に2021年の東京オリンピックでは、日本チームのエースとして活躍し、多くのファンを魅了しました。
また、FIVBネーションズリーグや世界選手権にも出場し、安定したパフォーマンスを見せています。
- 主要な国際大会での成績
- 2019年:FIVBワールドカップ ベストサーバー賞
- 2021年:東京オリンピック 出場
- FIVBネーションズリーグ、世界選手権での活躍
西田選手のプロキャリアは、国内外での成功に満ちており、その卓越した技術と強いメンタルが評価されています。
彼の国際大会での活躍は、日本バレーボール界にとっても大きな誇りとなっています。
西田有志選手は、国内リーグだけでなく、国際舞台でもその名を轟かせています。
彼の今後の活躍にも大いに期待が寄せられており、さらなる飛躍が楽しみです。
西田有志と古賀紗理那の結婚生活
出会いと交際のエピソード
西田有志と古賀紗理那の出会いは、バレーボール界の仲間を通じて始まりました。
最初は西田選手が古賀選手に連絡を取るも無視されることが多かったそうです。
しかし、次第にお互いの理解を深め、距離が縮まりました。
結局、会わずに付き合い始め、リモートでのコミュニケーションを通じて信頼関係を築きました。
お互いの支え合い
結婚後、西田有志と古賀紗理那は、お互いの競技生活を支え合っています。
古賀選手がキャプテンとしてプレッシャーを感じる中、西田選手の存在が大きな支えとなり、逆に西田選手も古賀選手から多くの励ましを受けています。
西田有志と古賀紗理那の結婚生活は、お互いの競技生活を尊重し合い、支え合うことで成り立っています。
彼らの強い絆は、競技パフォーマンスにも良い影響を与え、二人の成長を促しています。
西田有志の未来と目標
パリ五輪への意気込み
西田有志は2024年のパリ五輪に向けて強い意気込みを持っています。
彼は自身の最高のパフォーマンスを発揮し、日本男子バレーボールチームをメダル獲得へと導くことを目標に掲げています。
西田選手は「パリ五輪でメダルを獲得し、子供たちに夢を与える存在になりたい」と語り、その情熱は日に日に強まっています。
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具体的な目標と準備
- メダル獲得への決意と具体的なトレーニング計画
- チームとの連携を深めるための努力と戦略
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古賀紗理那との共同目標
- 夫婦でパリ五輪に出場し、共にメダルを目指す意気込み
- 古賀選手との練習やサポートを通じた相互成長
引退後の計画
西田有志は引退後もバレーボールに深く関わり続ける意志を持っています。
彼の豊富な経験と知識を活かし、後進の育成やコーチングに力を注ぐ計画があります。
また、バレーボールの普及活動にも積極的に取り組む予定です。
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コーチングと後進の育成
- ジュニアチームや学校でのコーチング活動
- 自身の経験を基にした指導方法の確立
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バレーボールの普及活動
- バレーボールクリニックやイベントの開催
- 全国各地での普及活動を通じて、バレーボールの魅力を伝える
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将来的な目標
- ナショナルチームの指導者としての活動
- 日本バレーボール界全体の発展に貢献するビジョン
西田有志選手の未来には、多くの可能性と挑戦が待ち受けています。
パリ五輪での成功を目指しつつ、引退後もバレーボール界に貢献し続ける彼の姿勢は、多くのファンや若手選手たちにとって大きなインスピレーションとなることでしょう。
こが さりな、現姓は結婚して西田さんです
1996年5月21日生まれ
日本の元女子バレーボール選手
来歴
佐賀県神埼郡吉野ヶ里町出身
6歳のときに父の転勤のため熊本県菊池郡大津町へ引越したため、プロフィールでは後者を出身地としている
小学2年生のとき、母とアタックNO.1(実写版)の影響を受けバレーボールを始めた
バレーボール女子日本代表のキャプテンも務めた古賀紗理那
引退記者会見に臨み「東京五輪が終わって主将をやると決めた時から、パリ五輪で選手を引退すると決意してやってきた
後悔なく最後までやり切ることができた」と晴れやかな表情で語った
今後については「お世話になったバレーボールに還元できればいい」と話した
夫で男子日本代表アタッカーの西田有志も最後に登壇し「お疲れさまでした」とねぎらいの言葉をかけた\(^o^)/