相撲用語集

相撲用語集

 

 

日本の伝統的な格闘技である「相撲」

大きなお相撲さんがふんどしを締めて戦う競技です

日本人には馴染みがある格闘技ですが、海外の方にとっては新鮮に映ることも

 

そんな、伝統格闘技である「相撲」ですが

日本人の方でも相撲で使われる技名などの用語を知らない人が多いです

 

このページでは、相撲観戦や相撲中継をより深く楽しめるために

相撲の用語一覧をまとめた、相撲用語集を掲載しています

これを機会に日本の伝統文化に触れてみるのも良いかも知れません

 

あ行

 

相星(あいぼし)

成績が同点の場合の状態を指します。

 

相四つ(あいよつ)

お互いの得意な差し手が同じか、その状態になった取り組みを指す用語です。

 

あんこ

太った力士のことで、その由来は魚のアンコウにあります。

お相撲さんは全員太っているように見えますが、体脂肪率が低い力士も多くいます。

当然ですが、相撲はただ太っているよりも、体重が重く+筋肉もある方が有利です

 

一代年寄(いちだいとしより)

現役時に圧倒的な成績を残したため、引退後もその四股名を名乗ることが可能な特別な年寄のことです。

通常、親方になるためには既存の年寄名を借りる必要があります。

 

痛み分け(いたみわけ)

相撲の試合中に相手が負傷し、試合が引き分けになることを指します。

 

いなす

相手の勢いを正面から受け止めるのではなく、変化させて相手を交わすこと。または相手の力を無効化する行為の総称です。

相撲はただ単に力があれば良いというわけではありません。相手の力をいなす技術を身につけるのも力士には必要です。

 

打棄(うっちゃり)

相撲の決め手のひとつで、土俵際まで追い詰められた時に腰を落として相手力士を左右どちらかに投捨てる技を指します。

 

おっつけ

相手にまわしを掴まれた際に脇を締め、相手の差し手を下から押し上げる技術です。

 

か行

 

腕(かいな)

二の腕を指す言葉です。

 

角界(かくかい)

相撲の世界全体を指す表現です。

 

型(かた)

横綱が土俵入りする際に行うポーズを指します。雲竜型と不知火型の二つのポーズがあります。

 

搗ち上げ(かちあげ)

相手の重心を上に押し上げるために、懐から上に向かってぶつかる行動を指します。

相手の上体が起き上がった状態になり、隙が生まれやすくなります。

 

ガチンコ

真剣勝負や本気で取り組むことを指す言葉で、特に全力でぶつかるときに発する音「ガチン」に由来しています。

今では格闘技だけでなく一般社会でも使用されています。

 

角番

負け越した場合に階級が下がる立場の力士を指します。

 

かわいがり

先輩力士が後輩力士に稽古をつけることを指します。

過剰なかわいがり行為が問題視され、時折ニュースで報じられることがあります。

格闘技といえど、練習で心身に重大なダメージを受けることは避けるべきです。

 

決まり手

相撲での試合が終わった際に、勝った力士が取った技を指します。

 

敢闘賞

相撲における三賞の一つで、敢闘精神に満ちた相撲を取った力士に与えられる賞を指します。

 

 

さ行

 

三賞

大相撲本場所で横綱や大関以外に優れた成績を収めた幕内力士に贈られる三つの賞を指します。

殊勲賞、敢闘賞、技能賞があります。

 

三役

大関、関脇、小結のことを指します。

 

四股

力士が土俵で行う準備運動を指します。

脚を横に大きく上げて、地面に下ろします

 

四股名

力士の個々の名前を指します。

 

十両

番付上の一つで、幕内以下幕下以上の立場を指します。

正式な名前は十枚目です。

 

そっぷ

筋肉質で痩せ型の力士を指す用語です。

相撲は体重が重いほうが有利ですが、押し合う競技である以上、筋肉も必要です

 

た行

 

立合い

相撲が開始された直後の状態を指します。

 

タニマチ

力士をサポートしてくれる後援者を指します。相撲の世界だけでなく、あらゆる業界で使用される言葉です。

 

俵

藁を丸く編んだ袋のことで、相撲では土を入れて形成されるため土俵と呼ばれます。

 

年寄

親方を指し、相撲における役員の立場を示します。

 

な行

 

中入

十両の取り組みが終了した後で、幕内力士が登場するまでの期間を指します。

 

西

番付における東西の差異は、江戸時代の頃、力士が所属している場所の東西で分けられていた名残りからきています。

 

日本相撲協会

1925年に創設された相撲興行団体で、理事長と複数の理事で構成されています。2014年には公益財団法人となりました。

 

猫騙し

立ち合いの際に相手の目を欺き、両手を叩いて目をくらませる手法を指します。

 

は行

 

はっけよい

相撲における掛け声ですが、その意味は諸説あり、

一般的には中国の易である八卦(はっけ)を表す8つの図像を指すとされていますが、その真相は未解明のままです。

 

花道

力士が土俵に上がるまでの通路を指します。

ボクシングやプロレスの花道と同じです。

 

番付

大相撲において力士の成績に基づく格付けを指します。

 

鬢付油(びんつけあぶら)

力士の髷を固めるための整髪剤です。

 

ぶちかまし

体当たりのことを指します。

肥大と額がぶつかると容易に出血するため、立会のはじめはスリリングです

 

ま行

 

前頭

力士の階級の一つで、横綱および三役以下の幕内力士を総称します。

 

幕内

十両以上の力士の中での階級の一つを指します。

 

幕下

十両以下の力士の中での階級の一つを指します。

 

枡席

相撲における観客席の形態の一つで、四角形に仕切られたグループ席を指します。

 

待った

相撲の立ち合いの際に手が合わない、タイミングが良くないなどの理由で試合を開始しないことを指します。

相撲の開始は審判の笛やコールがあるわけではなく、お互いに呼吸を合わせて行います。

 

や行

 

弓取式

大相撲本場所の全取組終了後に、結びの一番の勝者に代わって土俵上で力士が弓を受け取る儀式のことです。

 

横綱

力士の格付けにおいて最高位に位置します。

横綱以下の力士は降格がありますが、横綱にはその制約がありません。

通常、大関の地位にある力士が二場所連続で優勝した場合に、横綱に昇進する権利が与えられます。

横綱は、他の格闘技におけるチャンピオンとほとんど同じとなります。

 

横綱審議委員会

優れた成績を収めた力士が横綱に相応しいかどうかを審議する委員会であり、出席委員の3分の2以上の賛成があれば大関を横綱として認定する権限を持っています。

 

四つ相撲

両力士が互いの脇に腕を差し込んで行う相撲の形態です。

 

寄り

相手力士の回しを取って攻めることを指します。

 

ら行

 

両国国技館

日本相撲協会が所有する東京で大相撲を開催するための会場。

格闘技などの興業が行われることもある。

日本で相撲を観戦する!といえば両国国技館が1番有名な場所です。

 

わ行

 

終わりに

 

 

ここまでで、聞き慣れない用語がたくさん出てきたと思います

相撲は歴史ある伝統文化で、日本の国技でもありますが

相撲に興味がないという日本の若者が増えています

 

大事な伝統を守るためにも

今一度、相撲という競技の奥深さや面白みを相撲中継を通して探してみるのも良いかも知れませんよ!

 

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