目次
- 1 ゴルフ用語集
- 2 あ行
- 2.1 アーリーバードとは
- 2.2 アイアンとは
- 2.3 アウトオブバウンズとは
- 2.4 アウトコースとは
- 2.5 アゲインストとは
- 2.6 アップライトスイングとは
- 2.7 アドレスとは
- 2.8 アルバトロスとは
- 2.9 アプローチ(アプローチショット・チップショット)とは
- 2.10 アンカリングとは
- 2.11 アンプレヤブルとは
- 2.12 イーグルとは
- 2.13 イップスとは
- 2.14 インコースとは
- 2.15 インパクトとは
- 2.16 インプレーとは
- 2.17 ウォーターハザード(ペナルティエリア)とは
- 2.18 打ちっぱなしとは
- 2.19 ウッドとは
- 2.20 OBとは
- 2.21 OKとは
- 2.22 オーダーとは
- 2.23 オーバースピンとは
- 2.24 オープンフェースとは
- 2.25 オナーとは
- 3 か行
- 4 さ行
- 5 た行
- 6 な行
- 7 は行
- 7.1 パーとは
- 7.2 パーオンとは
- 7.3 バーディーとは
- 7.4 ハーフとは
- 7.5 ハイサイドとは
- 7.6 ハザードとは
- 7.7 パターとは
- 7.8 バックスイングとは
- 7.9 バックスピンとは
- 7.10 パッティングラインとは
- 7.11 パットとは
- 7.12 パフィーとは
- 7.13 パブリックコースとは
- 7.14 バルジとは
- 7.15 バンカーとは
- 7.16 ビジターとは
- 7.17 ピッチングウェッジとは
- 7.18 ピンとは
- 7.19 ピンフラッグとは
- 7.20 ファーとは
- 7.21 フィートとは
- 7.22 フィニッシュとは
- 7.23 フェアウェイとは
- 7.24 フェースとは
- 7.25 4オーバーとは
- 7.26 フォロースルーとは
- 7.27 フックとは
- 7.28 フライヤーとは
- 7.29 フレックスとは
- 7.30 ヘッドとは
- 7.31 ヘッドアップとは
- 7.32 ペナルティとは
- 7.33 ペナルティエリアとは
- 7.34 ベントグリーンとは
- 7.35 ホールアウトとは
- 7.36 ホールインワンとは
- 7.37 ボールマークとは
- 7.38 ボギーとは
- 8 ま行
- 9 や行
- 10 ら行
- 11 わ行
- 12 終わりに
ゴルフ用語集
ゴルフはそれほどフィジカルが重要ではなく、技術が重要視されるスポーツです
子供から大人、果てはお年寄りまで、年齢関係なく楽しめる生涯スポーツとして昔から人気があります
また、昨今では若者にゴルフブームが訪れており
若い男女がゴルフ場に集まり仲間内でゴルフを楽しんだり
一人でコースに行き、そこで初めて合う人達と一緒にコースを周ったり・・・と
いろいろな楽しみ方でゴルフをプレーしている人が急増しています
しかし、ゴルフは紳士のスポーツ!
ルールや用語を知らないと一緒にコースを周る人たちの足を引っ張ってしまい、迷惑になってしまいます
ゴルフ初心者の人・これからゴルフを楽しみたい人は
ここに掲載するゴルフ用語集で勉強していきましょう!
あ行
アーリーバードとは
4時~6時台の早朝からゴルフをプレーすること
アイアンとは
ヘッド(先端の部分)がチタンやステンレスなどの金属でできているクラブの総称
アウトオブバウンズとは
OBのこと。(ボールがコース外のプレー禁止区域に飛んでしまったこと。あるいはその区域のことを指す)
アウトコースとは
ゴルフコースは全部で18ホールあるが、その前半である1~9番ホールの総称のこと
アゲインストとは
向かい風が吹いている状態のことをアゲインストという。ボールが風の抵抗を受けるため通常よりも飛距離が出にくい
高く打ったショットは風の影響を受けやすいため低い弾道のショットも考慮するのが吉
アップライトスイングとは
スイング時、クラブを持つ腕とクラブの曲がっている面が地面と垂直近くになること
アドレスとは
ボールを打つときの構えのことをゴルフではアドレスと呼ぶ。
構え(アドレス)に入ったと判断する段階は、クラブのソールを地面につけたときである
アルバトロスとは
パーよりも3打少ないショット数で上がる(そのホールを終える)こと
アプローチ(アプローチショット・チップショット)とは
グリーンの周辺からホールを狙って打つ、あるいはグリーンに寄せるショットをアプローチと呼ぶ
アプローチはアプローチショットやチップショットとも呼ばれる
アンカリングとは
パットを打つときなどに、自身の腹など体にパターの一部分を密着させて固定させる行為のことを指す
ちなみにアンカリングは2016年に禁止になっている
アンプレヤブルとは
プレー継続不可能と判断することをアンプレヤブルと呼ぶ
アンプレヤブルの場合は、打数に1打プラスして1打前の位置から再スタートしたり
ボールグリーンを結んだラインの後ろ方向や、ボールから2クラブの長さ分ホールから遠ざかった位置などからプレーを継続再開できる
イーグルとは
パーより2打少ないショット数で上がる(そのホールを終える)こと
イップスとは
普通ならできることがプレー中に突如としてできなくなること。精神的なことが影響していると考えられている
ゴルフ以外でも起こる精神症状。(例えば野球の投手など)
イップスは、ゴルフにおいてパットを打つときに陥る選手がいる。
インコースとは
全18ホールあるゴルフコースのうちの後半10~18ホールのことをインコースと呼ぶ
ただし、ゴルフ場によっては東コースや西コースなどと表記が異なることもある
インパクトとは
クラブのフェースがボールに当たる瞬間(ゴルフボールをクラブで叩く瞬間)のこと
インプレーとは
ティショットを打ってからホールアウトするまでの競技中のことをインプレーと呼ぶ
ウォーターハザード(ペナルティエリア)とは
コース内にある池・小川などの水路のこと
2019年よりペナルティエリアと呼称が変わった
打ちっぱなしとは
ゴルフの練習施設のことで、ショットの練習をすることができる
野球の打ちっぱなしに似た練習施設
ウッドとは
ヘッドが大きくなっているクラブの総称。木製という意味だが現在はステンレスやチタン製が主流となっている。
主にティショットで使われる
OBとは
アウトオブバウンズの略語。プレイできる区域の外にボールが出ることで発生するペナルティのこと
OKとは
もはや外しようがないくらいボールがカップに近づいたとき、次の一打で入ったとみなすことを指す
オーダーとは
打つ順番のこと
オーバースピンとは
進行方向(順回転)の打球のこと
オープンフェースとは
クラブフェースが目標に対し、右に開いていることを指す
オナーとは
一番初めにティーショットを打つ人
最初のホールは同意かじゃんけんやくじ引き等で順番を決めて、その次のホールからは前のホールでもっともスコアが良かった人がオナーとなる
ただし、プレー時間を短縮するために同伴者の同意があれば準備ができた人からティーショットを打つこと(レディーゴルフという)が奨励されている
か行
ガードバンカーとは
グリーンの近くに設置されているバンカーのこと。グリーンをガードする(守る)バンカーというのが由来だが実際は和製英語で、海外ではグリーンサイドバンカーと呼んでいる
カジュアルウォーターとは
主に雨の影響で、コース内に一時的にできる水たまりのことを指す
カップとは
グリーン上に開けられた穴で、ゴルフでは各ホールの最後にカップにボールを入れるのがルールとなっている。
なお、正式名称はホールという
キックとは
打ったボールが地面で弾むことをキックと呼ぶ
キャディーとは
プレーヤーの代わりにゴルフバックを運んだり、プレーの助言をするなど幅広くゴルフプレーヤーのサポートをしてくれる人
キャビティーバックとは
バックフェースをくり抜いた部分を外に配置したヘッドのことで、新を外してもブレが少ないという特徴がある
キャリーとは
ショットした球が落ちるまでの距離のこと
グラスバンカーとは
芝が伸びて窪んでいる場所のことをグラスバンカーと呼ぶ
クラブとは
ゴルフボールを打つ用具。いろいろな種類がある
クラブヘッドとは
クラブの先の部分、ボールを打つ部分のこと
クラブフェースとは
クラブヘッドがボールに当たる面のことをクラブフェースと呼ぶ
クラブレングスとは
パターを除く、一番長いクラブの長さのことを指す。
グリーンとは
グリーン上のカップ周辺は芝生で囲まれているが、その芝生が生えている範囲内を指す
グリーンエッジとは
グリーンを囲んでいる芝が、グリーンよりやや長くなっている場所
グリーンフィとは
コースの使用料のことをグリーンフィと呼ぶ
グリーンフォークとは
ゴルフボールがグリーンに落下した衝撃でできた凹みを治すためのゴルフ用品。食器のフォークに似ていることがグリーンフォークの由来
グリップとは
ゴルフクラブを握る部分、あるいはゴルフクラブの握り方をグリップと呼ぶ
クロスバンカーとは
フェアウェイに食い込むように設置されているバンカー(砂場)のこと
コースレートとは
コースの難易度のこと。日本ゴルフ協会が設定する
高麗グリーンとは
高麗芝で作られたグリーンのことを高麗グリーンと呼ぶ
高麗グリーンはボールの転がりが重く、速度が遅くなるという特徴がある
誤球とは
間違ったボールを打つこと。ペナルティとして2打罰が課せられる
誤球を防ぐために同伴者には自分が使うボールを伝えておこう
コンドルとは
パーより4打少ない打数で上がること
コンペとは
ゴルフ大会のこと
さ行
暫定球とは
ボールがOBやロストの可能性になった場合に打ち直しに戻る時間を短縮するために予め打っておくボールのこと
OBやロストが確定したら、予め打っておいた暫定球を本球としてプレーを続ける
暫定球を打つときは必ず事前に宣言する必要がある
サンドウェッジとは
ゴルフクラブの一つでバンカー(砂)から球を出すために使われるクラブのこと
ジェネラルエリアとは
ティイングエリア、グリーン、ハザードを除いたホール内のすべてのエリアのことを指す
芝目とは
芝の生えている方向のことを芝目という。グリーン上でよく使われる用語
シャフトとは
クラブの柄の部分。シャフトが長いほど取り扱いが難しい
シャンクとは
フェースの根本にボールが当たってしまい、右に飛んでいってしまうことをシャンクと呼ぶ
修理地とは
コース内の修理中のエリアのこと
ショートアイアンとは
9番アイアン、SW、PWの総称(8番以下のアイアンクラブのこと)
ショートカットとは
曲がっているコースで、遮っている池や木を超えコースの最短距離を進むことを指す
ショートホールとは
パー3のホールのこと
ショットとは
ボールを打つこと。ゴルフではショットのことをストロークとも呼ぶ
ストロークとは
ショットと同じ意味。ボールを打つこと
ストロークプレーとは
全ホールの合計スコアで勝敗を競う試合形式のことを指す
スパットとは
アドレスを取る際にボールの前後につける目印のこと
スプーンとは
ゴルフクラブ、3番ウッドのこと
スライスとは
ショットしたボールが右に曲がること
スループレーとは
前半である9番ホールをプレイしたあとに、休憩なしに続けて18番ホールまでプレイすること
(ほとんどのゴルフ場では前半9ホール終了後に昼休憩を挟む)
スロープレーとは
正当な理由なく競技の進行を遅らせる行為・プレーのこと
セカンドパットとは
グリーンでの2打目のパットのことをセカンドパットと呼ぶ
セミパブリックコースとは
会員数が少ない、ビジター中心のゴルフコース
セルフプレーとは
キャディの同伴なしにプレーヤーのみでラウンドするプレースタイルのこと
ソールとは
クラブヘッドの底の部分を指す
た行
ダウンスイングとは
スイングするときにクラブを振り下ろす動作のこと
ダフる(ダフり)とは
ボールを打つときに誤ってボール手前の地面を叩いてしまうこと。未熟なプレーヤーに多い
ダブルボギーとは
パーより2つ多くの打数で上がること
チーピンとは
ショットが曲がりすぎてしまうこと
チップインとは
2打目以降にグリーン外から打ったボールが直接カップインすること
チョロとは
チョロはボールが上がらずほんの少ししか転がらないミスショットのことを指す
2サムとは
1組2名でのプレーのこと
爪先上がりとは
傾斜のせいで足の位置よりボールの位置の方が高くなっている状態を指す
爪先下がりとは
傾斜のせいで足の位置よりボールの位置のほうが低くなっている状態を指す。爪先下がりは打ちにくい
テークバックとは
静止状態のアドレスの状態からバックスイングの動作を開始するショットの初期動作のこと
ティアップとは
ボールをティーの上に乗せること。基本的にティーショットのときに使われる
ティイングエリアとは
1打目を打つエリアのこと。ティイングエリアからホールをスタートする
ティショットとは
ティイングエリアから打つ最初の1打目のショットのこと
ディポットとは
ショットが地面を叩いてダフったときに飛んでいく芝生の塊のこと
ティマーカーとは
ティイングエリアの範囲を決めるための目印
テンプラとは
ショットのときにヘッド上部に当ててしまい、ボールがほとんど前に飛ばずに上方向に上がってしまうこと
ドーミーとは
該当ホールで負けなければ勝つ状況のことを指す用語
ドッグレッグとは
犬の足のように左右に曲がっているホールのことをドッグレッグという
トップとは
ボールの頭を叩いてしまうこと
ドライバーとは
1番クラブ(1番ウッド)のこと。ドライバーはもっとも飛距離が出るクラブのため主に1打目を打つときに使われる
ドロップとは
池や修理地にボールが落ちた際に、ルールに従いボールを拾って腰の高さから落とすこと
な行
ナイスショットとは
良いショットをしたときの掛け声のこと。気持ち良いプレーをするために同伴者が良いショットをしたときはナイスショット!と声をかけよう
ナイスパー(ナイスバーディー)とは
良いスコア(パーやバーディーなど)でホールを上がったときの掛け声のこと。気持ち良いプレーをするため同伴者が良いプレーをしたら褒め称えよう
ナイタープレーとは
照明灯を使って、夜もプレーできること
ニアピンとは
ボールをホールカップの近くまで寄せること
ニアレストポイントとは
救済を受けるとき、ボールをドロップするエリアを決めるための基点となるポイント
ネックとは
クラブヘッドとシャフトをつなぐ接続部のこと
は行
パーとは
そのホールに決められた基準となる打数のこと。同伴者がパーで上がったら、「ナイスパー!」と声をかけよう
パーオンとは
パーから2打差し引いてグリーンにボールを乗せること
バーディーとは
パーより1打少ない打数で上がること。同伴者がバーディーで上がったら「ナイスパー!」と同じく「ナイスバーディー!」と声をかけて褒め称えよう
ハーフとは
9ホールをラウンドすること
ハイサイドとは
ボールを右から左に曲げるパットで、右側に外してしまうことをハイサイドと呼ぶ
ハザードとは
コール中にある、人工的に作られた障害区域のことをハザードと呼ぶ
代表的なハザードにはバンカーや池、小川などがある
パターとは
グリーン上でパットを行うときに使う、ボールを転がすために作られたクラブ
バックスイングとは
スイングのときに後ろに振りかぶった際のクラブの軌道のことをバックスイングと呼ぶ
バックスピンとは
ボールが後ろに転がる回転(スピン)のこと
パッティングラインとは
パッティングのときにカップに入るまでにボールが転がる想定ラインのことを指す
パットとは
パターでボールを転がすこと。パッティングとも呼ぶ
基本的にグリーン上でカップにボールを入れるときに行う
パフィーとは
4番ウッドのこと
パブリックコースとは
一般に開放されているゴルフコース(会員制ではない)
バルジとは
ウッドのフェース横にある丸みのこと
バンカーとは
ハザードの一つ。砂地の窪地のこと
ビジターとは
そのゴルフ場の会員ではないプレーヤーのことをビジターと呼ぶ
ピッチングウェッジとは
9番アイアンの次にロフト角の大きいクラブのこと。アプローチショットに使う
ピンとは
ピンフラッグとも呼ぶ、カップの位置をプレーヤーにわかりやすく示すために立てられた旗のこと
ピンフラッグとは
ピンと同じ意味。カップ(ホール)の位置を示すための旗
ファーとは
隣接ホール方向にボールが飛んだときに事故にならないよう大きな声で「ファー(フォア)」と発する
フィートとは
距離の単位の一つ。1フィートは30cm
ゴルフではグリーン上のボールの位置からカップまでの距離を示すときに使われることが多い
フィニッシュとは
スイング終了時の体勢のこと
フェアウェイとは
ティからグリーンまでの間の芝生が短く刈られているエリア全体のことを指す
フェースとは
クラブヘッドの内側(打球面)のこと
4オーバーとは
パーよりも4打多くの打数で上がること
フォロースルーとは
スイングのときにボールが当たったあとの動画のこと
フックとは
ショットしたボールが左に曲がることをフックと呼ぶ。反対側に曲がるのはスライスという
フライヤーとは
ボールがグリーンをオーバーして飛んでいってしまうことをフライヤーという
フレックスとは
ゴルフクラブのシャフトの硬さのこと。シャフトが硬いほどしなりが効かなくなっていく
シャフトが軟らかいものを選ぶと遠くにボールを飛ばせるので女性におすすめだが、柔らかすぎるとしなりが効きすぎるためボールに十分に力が伝わらない
自分にあったフレックスのクラブを選ぼう
ヘッドとは
ゴルフクラブの先端部分をヘッドという
ヘッドアップとは
スイング中において、ボールを打つ直前に頭が上がってしまいボールから目を離してしまうこと
ペナルティとは
ルール違反をしたときに課せられる罰打のこと
ペナルティエリアとは
赤杭と赤いライン、黄色杭と黄色いラインで表示されているエリアのことで、一般的にプレー不能となることが多い水域や委員会が定めたエリアが該当箇所
いずれのペナルティエリアもそのまま打つか1打罰で救済を受けるか選択できる
ベントグリーンとは
常緑性のベント芝で作られたグリーンのこと
ホールアウトとは
カップにボールを入れ、そのホールでのプレーを終了すること。
ホールインワンとは
第1打が直接カップに入ることをホールインワンと呼ぶ
ボールマークとは
ボールを拾い上げるときに、ボールの代わりに地面においておく目印のこと
ボギーとは
パーより1打多い打数で上がること
ま行
マーカーとは
スコアを記録をする人のこと
マーシャルとは
セルフプレーにおいて、時間調整する係の人のこと
マッチプレイとは
ホールごとの打数で勝負をつける試合形式
そのホールで勝ったら「アップ」負けたら「ダウン」という
マリガンとは
プライベートラウンドにおいて打ち直しを認めること
マン振りとは
全力のスイングのこと
ミドルアイアンとは
5・6・7番の金属製ドライバーをミドルアイアンと呼ぶ
ミドルホールとは
パー4のホール
メーカーとは
ビリのことをゴルフではメーカーと呼ぶ
や行
ヤードとは
ゴルフに使われる距離の単位。1ヤードは約90cm
ユーティリティクラブとは
ロングアイアンとフェアウェイウッドの中間に位置するクラブのことをユーティリティクラブと呼ぶ
寄せワンとは
アプローチでカップ近くに寄せて、その次のパットで上がること
カップに寄せたあと一回で上がるため寄せワンと呼ぶ
ら行
ライとは
ボールが止まってる周辺の芝や地形などの状態のことをライと呼ぶ
打ちやすい場所にボールがある場合、ライが良い。逆ならライが悪いと言ったりする
ラウンドとは
18ホール全てのこと、あるいは18ホールをプレイすること
ラフとは
フェアウェイ以外(たいてい外側)に配置された芝生の長いエリアのこと
ランとは
ショットしたボールが地面に落ちたあと転がっていくことをランと呼ぶ
ランニングアプローチとは
グリーンの周辺からボールを転がしカップに寄せるアプローチショットのこと
レーキとは
バンカーをならすゴルフ用具
レイアップとは
次のショットを打ちやすい場所にボールを運んでいく(ショットして運ぶ)戦法のこと
ローカルルールとは
正規の規則以外でゴルフ場ごとに決められたローカルなルールのこと
ローサイドとは
ボールを右から左に曲げるパットにおいて、左側にはずしてしまうこと
ロストボールとは
ボールを見失ってしまうこと。ボールの捜索を始めてから3分以内に見つからなければロストボール扱いとなる
ロフトとは
ヘッドのボールを当てる面の傾斜角度のこと
ロングアイアンとは
3・4・5番アイアンの総称
ロングホールとは
パー5のホール。ロングホールは長い!
わ行
ワンオンとは
1打目であるティーショットがグリーンに乗ること
ちなみに・・・ワンオンは1打目、ツーオンは2打目、スリー音は3打目がグリーンに乗ることを指す
ワンウェイスタートとは
1番ホールから最後である18番ホールまで、順番に回ること
終わりに
ゴルフ用語集はいかがだったでしょうか?
ゴルフは同伴者や自分たちのあとからコースを周る人のことを考え
同伴者が良いプレーをしたら「ナイス!」と褒め称えたり
コースを周る人を待たせないため時間短縮を考えたり・・・と
初心者が一人でプレーするのは敷居が高いかも知れませんが、なれると時間短縮も声掛けもスムーズに行えます
これからゴルフを初めてみたい人は、ぜひコースを周る前に
打ちっぱなしで練習しながらこのゴルフ用語集を参考にして知識を詰め込んでいってくださいね