パチンコ・パチスロ用語集

目次

パチンコ・パチスロ用語集

 

 

皆さん、パチンコを楽しんでいますか?

パチンコ・パチスロは適度に楽しむ遊びですが、やっぱり勝つまではやめられませんよね~

 

ここには、のめり込みに注意!なギャンブル

パチンコ・パチスロの用語集を掲載しています

 

初心者向けの用語からパチプロ・スロプロ向けの用語まで

幅広い用語をまとめて一覧にしてあります

 

もしもアナタが、パチンコ・パチスロに興味があるなら

ぜひ最後まで見ていってください

 

 

あ行

 

アウト

パチンコでは、プレイヤーが打ち出した玉の総数に対して、払い出された玉のことを指します。

パチスロでは、プレイヤーが遊技するために投入したメダルの枚数を「IN」とし、それに対して払い出されたメダルの枚数を「OUT」と呼びます。

 

空き台

誰も遊技していない台のことを指します。プレイヤーは、空き台を探して自分の運試しをする場合があります。

 

朝イチ

電源投入後、誰も遊技していない状態のことを言います。

この時間帯に遊ぶことで、一日の遊技をスタートするプレイヤーもいます。

 

朝イチ確変

内部状態が確変のまま閉店を迎え、リセットされずに翌日も内部確変状態のまま据え置かれている台のこと。

ランプなどの特徴で判別することが可能です。

 

朝イチランプ

潜伏確変状態の台の電源を切り、再び電源を入れた際に点灯するランプのこと。

これにより、前日に潜伏確変のまま閉店を迎えた台を見つけ出すことができます。

 

アシストタイム(AT)

液晶やランプ、音声で押し順をナビする機能のこと。

押し順に従うことで小役が揃い、メダルが増える状態になります。

 

アシストリプレイタイム(ART)

リプレイ確率が上がり、押し順ナビも発生する状態のこと。

ART中はメダルが増えやすくなります。

 

アタッカー

大当り時(小当り時に開く機種もあり)に開閉する大きい入賞口のこと。

出玉獲得のメインを担います。

 

後告知

主に当選ゲームのストップボタンを全て止めた後にボーナスの告知が発生すること。

AT最終ゲームでの継続告知や、パチンコの大当り最終ラウンドで確変突入告知などに採用されることがあります。

 

甘デジ

大当り確率が100分の1前後と高く、気軽に遊べるスペックの機種の総称です。

ミドルスペックに比べて多くの大当りを体験できますが、大当り一回あたりの出玉数は少なめに設定されています。

 

RTC(リアルタイムクロック)

パチンコ機に内蔵された時計を基にした機能で、特定の時間になると特別な演出が発生します。

この機能によって、時間帯に応じた楽しみ方が可能となり、プレイヤーに新鮮な驚きを提供します。

 

アレパチ

アレンジボールのパチンコ版で、特定のパターンで入賞口に玉が入ると得点が記録され、その得点に応じて出玉が払い出されます。

このゲーム方式は、遊技の結果を直接的に得点化し、出玉に反映させる点でユニークです。

 

アレンジボール

過去に存在した遊技機で、ゲームごとに16個の玉が与えられ、特定のパターンで入賞口に入ると得点が発生します。

この方式は、遊技結果を直感的に理解しやすく、戦略的な楽しみを提供します。

 

アンリミテッドリール

サミーの機種に搭載されていたリールシステムで、1番左のリールが実は演出用の擬似リールとなっており、予想外の演出を楽しむことができます。

 

1確(いちかく)

1リール目が停止した時点でボーナスが確定する出目のことで、プレイヤーにとっては大きな喜びをもたらします。

お座り一発とも言います。毎回この調子ならパチンコ・パチスロも楽なんですが・・・

 

1G連(いちげーむれん・いちじーれん)

は、ボーナス終了後の1ゲーム目で再びボーナスに当選することを指し、連続して大当りを味わうことができる非常に魅力的な瞬間です。

 

1円パチンコ(いちえんぱちんこ・いちぱち)

1玉を1円で借りて遊技するパチンコのことで、気軽に長時間楽しむことが可能です。

 

1回交換

1回の大当りが終了するたびに出玉を交換し、再び現金で遊技するルールを指します。

これにより、遊技の進行に緊張感を持たせます。

 

1種2種混合機

デジパチと羽根モノのゲーム性を組み合わせた機種で、大当り後にVゾーンに入賞させることで、出玉を増やしやすい状態に突入する魅力的な機能を持ちます。

 

一発告知

大当りが確定する演出のことで、ランプや音、ギミックなど様々な方法でプレイヤーにサプライズを提供します。

 

一発台

特定の入賞口に玉を一発入賞させることで、大量の出玉を獲得できるように調整された台のことです。

 

一般電役

複数の電チューとアタッカーが連動して大当りを消化し、出玉を獲得する機種のことで、複雑で戦略的な遊技

 

命釘(いのちくぎ)

スタートチャッカーのすぐ上に位置する2本の釘で、回転率に直接影響を与えるため非常に重要です。

これらの釘の調整が遊技の成否に大きく関わってきます。

 

ウェイト

プレイヤーの操作を受け付けない状態を指し、パチスロでは1ゲームの消化に一定時間を要する規則があり、それに満たない場合に発生します。

この規則は公平性を保つために設けられています。

 

打ち子

個人や組織に雇われて遊技を行う人のことで、特定の目的のために集中的に遊技をすることがあります。

 

打ち止め

ホールが設けた特定の出玉数に達した時に遊技を停止し、出玉を交換するルールを指します。

これにより、遊技の進行が一定の範囲内に収まるように管理されます。

 

打ち直し

設定変更時に同じ設定に戻すことを意味し、特定の状況下で機械の状態を維持するために行われます。

 

裏詰まり

台の裏で玉が詰まり、正常に払い出されなくなるエラーのことで、遊技の進行に支障をきたします。

 

裏ボタン

ユーザーが特定のタイミングで操作することで隠された演出を見ることができる機能を指します。

これにより、遊技に深みが増します。

 

裏モノ

本来の仕様を逸脱した改造機のことで、過去には問題となることがありました。

 

上皿

玉を貯める場所のことで、遊技中の玉の管理に役立ちます。

 

上乗せ

ATやARTの残りゲーム数、セット数、大当りラウンド数が追加されることを意味し、遊技の魅力を高める要素です。

 

絵柄

パチスロのリールに描かれた図柄のことで、これらを揃えることでメダルが払い出されます。

 

ST

特定回転数で確変状態が終了するシステムのことで、この間に大当りを重ねることが期待できます。

 

ST機

STシステムを搭載した機種を指し、特定のゲーム性を楽しむことができます。

 

Aタイプ

主にボーナスだけでメダルを増やすパチスロの機種を指します。

このタイプの機種では、シンプルながらも奥深い遊技を楽しむことが可能です。

 

ATレベル

AT突入時の期待枚数や様々な恩恵に影響する数値を指し、遊技の展開に大きな影響を与えます。

 

MB(ミドルボーナス)

1ゲームまたは2ゲームで完結するボーナスのことを指し、機種によってはレギュラーボーナスを指す場合もあります。

このボーナスは、プレイヤーにとって迅速な出玉増加のチャンスを提供します。

 

大当り

図柄が揃う、Vゾーンに入賞するなどして発生し、その確率を「大当り確率」、発生した際に獲得できる玉数を「大当り出玉」と呼びます。

これはパチンコ・パチスロにおける最も重要なイベントの一つです。

 

オカルト

根拠のないジンクスや経験則に基づく打ち方を意味します。

合理的な根拠に欠けるものの、多くのプレイヤーが好んで実践します。

 

沖スロ

沖縄県に多く設置されているパチスロ機で、一般的なパチスロ機と比較してメダルの直径が大きいことが特徴です。

 

遅れ

リール回転と同時に鳴るはずのスタート音が少し遅れて発生することを指し、特定の演出や告知の予兆となることがあります。

 

押し順

ストップボタンでリールを停止させる順序のことで、特定の組み合わせを狙う際に重要な技術です。

 

オスイチ

座って最初の1回転目で大当りすることを指し、遊技開始早々に運の良さを体験できる瞬間です。

 

おは千(おはせん)

は、開店直後から遊技を開始し、1度も当たらずに1000回転到達することを指します。

 

おは天(おはてん)

開店直後から遊技を開始し、1度も当たらずに天井に到達することを意味します。

 

オーバー入賞

アタッカーの既定カウント数よりも多く入賞させることで、獲得出玉を増やすことができます。

 

オフ会

SNS上で繋がりのあるユーザーが実際にホールに集まり、連れパチ・スロを楽しむことを指します。

 

おまけ入賞口

入賞しても大当り抽選は行われない入賞口のことで、玉の獲得は可能ですが、大当りには直接繋がりません。

 

オヤジ打ち

適当にリールを止める打ち方を指し、目押しをせずに行うため、特に技術を要求されない遊び方です。

 

 

か行

 

会員カード

パチンコホールで会員登録をする際にもらえるカードで、貯玉による再プレイや閉店前の延長遊技、来店ポイントなど、多岐にわたる特典を享受することができます。

このシステムはプレイヤーにとって非常に便利であり、リピート利用を促進する効果もあります。

 

解除

大当りが成立している状態を特殊な方法で保持し、一定の条件を満たすことで大当り状態を実現するシステムを指します。

この仕組みにより、ゲームの緊張感と戦略性が増します。

 

解析値

大当りに関わる抽選や演出の確率を数値化したもので、プレイヤーがゲームの傾向を分析する際に重要な情報源となります。

 

回転体

羽根物や役物系のパチンコで見られるギミックで、不規則に回転することで玉の入賞を左右します。

このギミックはゲームに変化と楽しさを加える要素です。

 

回転率

一定額の投資でどれだけ遊べるかを示す指標で、高いほど効率的に遊技を楽しむことができます。

 

カウント

アタッカーや電チューの開放時に定められた入賞上限を指し、この数値が出玉に直結します。

 

確確

確変大当りが確定する演出や状態を指し、プレイヤーにとっては非常に喜ばしい瞬間です。

 

各台計数機

出玉を台ごとに集計する機器で、効率的な遊技管理を可能にします。

 

確変

大当り確率が上昇している状態を指し、この期間中は大当りを引きやすくなります。

 

確変リミッター

一定回数の大当り後に通常状態に戻る仕組みを指し、ゲームバランスを保つために設けられています。

 

掛け

メダルの投入枚数を調整することで、通常より少ない投資で遊技を行う方法を指します。

 

掛け持ち遊技

一人で複数の台を同時に遊技する行為で、ほとんどのホールで禁止されています。

 

合算確率

ビッグボーナスとレギュラーボーナスなど、複数の確率を合わせた確率を指します。

 

ガセる

演出などが期待を裏切る結果に終わることを指し、プレイヤーにとっては肩透かしを食う瞬間です。

 

型式名

機種の試験申請時につけられる名前で、機種を特定するための重要な情報です。

 

カチ盛り

プレイヤーがドル箱にメダルを大量に積み上げる行為です。

この見た目からカチカチに山積みにされた状態を指してカチ盛りと呼びます。

特にパチスロで大勝ちした際によく見られる光景で、成功の象徴とも言えます。

 

ガックン

リールが回り始める際に、一瞬上昇してから回り始める動作を指します。

特に設定変更後の最初の回転で見られることが多く、この現象が発生すると設定変更された可能性があるため、プレイヤーにとっては期待が高まる瞬間です。

 

カド台

ゲームセンターの端に位置する台のことで、特定の位置によるメリットやデメリットを考慮するプレイヤーにとって重要な選択肢の一つです。

 

カニ歩き

数回転させた後に隣の台に移動し、これを繰り返す行為を指します。

特に設定変更のチェックや潜伏確変の有無を調べる際に効果的な戦略です。

 

空回し

ストップボタンを押さずにリールが回り続ける状態のことを言い、特に意図的に行われることは少ないですが、演出の一環として利用されることもあります。

 

カンスト

カウントストップの略で、メダル獲得数が9999枚を超えても、カウンター上では9999枚と表示される状態を指します。

この現象は、特に大量の出玉を獲得した際に見られます。

 

完全確率

1回転ごとに毎回同じ確率で大当りが抽選されるシステムのことで、プレイヤーに公平な抽選チャンスを提供します。

 

完全告知

大当りが成立したことを、ランプや音で明確に告知するシステムのことです。

このシステムにより、プレイヤーは大当りの成立を即座に知ることができます。

 

完走

特定のゲーム数や条件を最後まで消化することを意味し、特にATやARTなどのボーナスステージで用いられます。

 

機械割

台の出玉率を示す指標で、プレイヤーが期待できる収支の目安となります。

この数値は、ゲームの選択や戦略を練る上で非常に重要です。

 

擬似ボーナス

外見上は通常のボーナスと同様ですが、実際には内部的にARTやATなどの特別なモードに切り替わっているボーナスを指します。

これにより、プレイヤーにはボーナスを楽しむ喜びとともに、追加のゲームプレイや出玉の機会が提供されます。

 

擬似連

一連の予告演出を複数回連続して行うことで、実際には一度の変動であるにも関わらず、連続しているように感じさせる演出です。

この技術はプレイヤーの期待感を高め、ゲームの興奮を増大させます。

 

技術介入

プレイヤーが特定の技術を用いて、通常のプレイよりも多くの出玉を獲得することです。

パチスロではビタ押し、パチンコでは止め打ちなどが該当し、上級者の間では一種のスキルとして扱われます。

 

期待値

機械割や回転率から算出される台の平均収支を指し、プレイヤーがどの台を選択するかを決定する際の重要な指標となります。

特にパチスロでは、ゲーム数によって期待値が変動することが多く、戦略的な選択が求められます。

 

ギミック

役物として機能する演出装置のことを指し、ゲームにユニークな楽しみを提供します。

羽根物や役物機においては、特に重要な要素となります。

 

切れ目

パチスロのリール上で図柄が切り替わる部分を指し、リール停止時の図柄の配置に影響を与えます。

 

キリン柄

特定のサミー機種において大当りの可能性を高める演出の一つで、この演出が発生すると、大当りに期待が持てる、激アツ演出です。

 

逆押しおよび逆ハサミ打ち

リールの停止順序を通常とは逆の順番で行うことで、特定の狙いや演出の発生を目指す技術です。

 

休憩札

プレイヤーが休憩を取る際に台に設置する札で、その台が一時的に使用されていることを示します。

 

筐体

パチンコやパチスロのゲーム機そのものを指す言葉で、ゲームの操作や演出を楽しむための基本となる部分です。

 

兄弟機

基本的なゲーム性や演出は同じで、大当り確率などが異なる機種を指し、プレイヤーにとっては遊びやすさや好みに応じて選択できるバリエーションが増えることを意味します。

 

共有

プレイヤー間で持ち玉を共有して遊技に使用する行為を指します。

この行為は、友人や家族などとパチンコを楽しむ際に利用されることがありますが、ホールによってはこの行為を制限している場合もあるため、事前に確認が必要です。

 

魚群

「海物語シリーズ」などで見られる予告演出の一つで、リーチの後に背景を大量の魚が通り過ぎる演出がされ、これが出現すると大当りの可能性が高まる、激アツ演出です。

パチンコ初心者やパチンコを打ったことない人にも魚群という演出は知られているくらい、有名な激アツ演出です。

この演出はプレイヤーに高い期待感を与えます。

 

パチンコの盤面に設置されている金属製のピンのことで、玉の軌道や速度に大きな影響を与えます。

釘の調整はゲームの難易度に直結し、ホールによって異なる設定が施されます。

 

クセ

パチンコ台やパチスロ台に見られる微妙な差異のことで、これにより玉やリールの動きに特徴が生じます。

また、ホールの特定のパターンや傾向を指す場合にも用いられます。

 

クルーン

お盆状の皿に複数の穴が開いた役物で、玉がこの中に入ると特定の穴に入賞することで大当りなどのチャンスが生まれます。

クルーンはパチンコの盤面で目を引く役物の一つです。

 

クレオフ

クレジットオフの略で、内部に貯留しているメダルを全て払い出す操作のことを指します。

この機能は、プレイ終了時にメダルを回収する際に利用されます。

 

クレジット

パチスロにおいてメダルを台内に一時的に貯留する機能のことで、最大貯留枚数を超えたメダルは自動的に払い出されます。

 

k

キロの略で、1/1000を意味し、主に金額を指す際に用いられます。例えば、千円を1kと表現します。

 

継続率

確変状態や連チャンモードがどれだけ継続するかを示す確率のことで、この値が高いほど連チャンする可能性が高まります。

 

激熱

特定の演出や予告が出現した際に大当りの可能性が高くなることを示す表現で、プレイヤーにとっては心躍る瞬間を意味します。

日常生活の会話でも使える、有名なパチンコ用語です

 

ゲージ

パチンコの盤面上に配置された釘や役物の全体的な構成を指し、これによってゲームの難易度や出玉の期待値が変化します。

 

ゲチェナ

パチスロでの特定のリーチ目の一つで、右リール下段にチェリーと7図柄が揃うことを指します。

この出目は、特定の演出やボーナスの予告として利用されることが多く、プレイヤーにとっては注目のサインとなります。

 

検定

パチンコやパチスロの機種が公に設置される前に受ける必要がある試験のことを指し、各都道府県の公安委員会によって行われます。

検定に合格し、有効期限内であることが設置の条件となり、このプロセスは遊技機が公正なゲームプレイを提供しているかを保証するために重要です。

 

小当り

大当りとは別に設定された、アタッカーが高速で開閉する小規模な当たりのことを指します。

この小当りを通じても出玉を得ることができるため、プレイヤーにとっては追加のチャンスとなります。

 

小当りRUSH

小当りを連続して獲得し、その間に出玉を増やすことを主目的とした状態を指します。

この状態が続くことで、大当りまでのブリッジとして機能し、出玉の増加に寄与します。

 

コイン単価

台のスペックを日々の売上と回転数から数値化したもので、台の波の荒さを示す指標としてプレイヤーに役立ちます。

コイン単価が高いほど、大きな勝ちや負けが発生しやすい台であると言えます。

 

高確

通常時に比べて特定の当選確率が上昇している状態のことを指し、この期間中は様々なボーナスや特典が得やすくなります。

 

交換率

獲得した出玉を特殊景品に交換する際のレートを指し、このレートは地域やホールによって異なります。

高い交換率はプレイヤーにとって魅力的な条件となります。

 

高設定

パチスロ機の中で出玉率が比較的高い設定のことを指し、プレイヤーが望む大勝ちの可能性を高める設定です。

 

攻略法

特定の知識や技術を駆使して、通常のプレイよりも多くの出玉を獲得する方法を指します。

これには、リールの停止技術やパターン認識などが含まれます。

 

5円スロット

1枚のメダルを5円で借りて遊技する低貸しパチスロのことで、プレイヤーが少ない資金で長時間遊ぶことを可能にします。

 

告知ランプ

大当りが確定した際に光るランプのことで、このランプが光ることで大当りの喜びを直感的にプレイヤーに伝えます。

 

5号機

2005年から導入されたパチスロの新規則で、以前の4号機時代に見られた大量獲得やストック機械のような射幸性の高い機能が規制されました。

この変更により、1回のプレイで獲得できる枚数が制限される代わりに、メダルの持ち時間が長くなり、ボーナスの出現率も高く設定された「遊びやすい」機種が多く生まれました。

この規則変更は、パチスロの健全な遊技環境を促進し、長時間遊べるゲーム性をプレイヤーに提供することを目的としています。

 

こぜ6

通俗的に「これ絶対設定6だろ」という意味で使われる言葉で、特定の機種で非常に良い条件であることを示唆しています。

設定6は通常、最も出玉率が高い設定を指し、プレイヤーにとって大きな期待値を持つ状態を意味します。

 

固定ハンドル

遊技の便宜を図るためにハンドルを固定する行為ですが、これは遊技機法に違反する可能性があり、パチンコホールでは禁止されています。

このような行為は、公平な遊技環境を守るために避けるべきです。

 

ゴト

不正行為を指す言葉で、不正に玉やコインを出すための行為を意味します。

このような行為は、遊技業界全体の信頼を損ねるものであり、厳しく禁じられています。

 

木の葉積み

ドル箱にメダルを大量に積み上げることで、その見た目がまるで落ち葉を積み上げたように見えることからこの名前が付けられました。

プレイヤーにとっては、大量の出玉を獲得した証となります。

 

コマ

リール上の図柄の間隔を指す言葉で、リールの停止位置を見極める際に重要な要素となります。

 

コマンド

特定のタイミングでボタン操作を行うことにより、大当りや特定の設定を示唆する演出を引き出すことができる機能を指します。

このような機能は、遊技の楽しさを増す要素の一つです。

 

小役

パチスロにおいてメダルの払い出しを受けることができる比較的獲得しやすい役(図柄の組み合わせ)のことを指します。

小役の出現は、ボーナスへの道筋やゲームの進行において重要な役割を果たします。

 

小役カウンター

小役の出現回数を計測するための機器で、プレイヤーがゲームの傾向を分析する際に役立ちます。

 

小役優先制御

ボーナスが揃えられる状態でも、小役の入賞を優先するリール制御を指し、ゲームの進行においてさまざまな戦略を生み出します。

 

コンチ音

特定の機種において上位の恩恵を得られるタイミングで発生する特別な告知音を指します。

この音が聞こえると、プレイヤーにとっては大きな期待感が膨らみます。

 

 

さ行

 

再抽選

通常図柄大当り後に発生する可能性がある演出で、この過程を経て確変図柄に昇格することがあります。

しかし、この昇格は表面上の演出に過ぎず、実際には大当りの時点で確変か通常かが内部的にはすでに決定されています。

このメカニズムは、プレイヤーに追加の期待感を与えると同時に、ゲームの結果に対する緊張感を高めます。

 

再遊技

リプレイ図柄が揃った次のゲームで、追加のメダル投入なしに1ゲーム遊技できることを指します。

これにより、プレイヤーは少ない投資でより多くの遊技機会を得ることができ、ゲームの持続性が向上します。

 

再プレイ

会員カードに貯められた出玉を利用して遊技を続けることを指し、現金を追加投資することなく遊技を楽しむことができる便利な機能です。

このシステムは、長時間の遊技を支援し、プレイヤーにとっては経済的な負担を軽減します。

 

先告知

大当り時にレバーオンと同時に告知が発生する演出で、プレイヤーにとっては大当りの喜びを即座に感じることができる瞬間です。

 

先読み演出

数ゲーム前からリーチの発生を示唆し、プレイヤーの期待感を高める演出です。

先読み演出の度合いにより、リーチの大当たり期待度を推し量ることもできます。

この演出により、ゲームの予測性が増し、プレイヤーの興奮を引き立てます。

 

差玉

投入した玉と払い出された玉の差のことで、遊技の成果を測る重要な指標です。

 

サブ液晶

メイン液晶とは別に搭載された追加の液晶画面で、様々な追加情報やサブ演出を提供し、遊技の楽しみを深めます。

 

サブ基板

演出などを決定するための基板で、メイン基板とは別に搭載されています。

この基板により、ゲームの多様な演出が可能になります。

 

サブデジタル、小デジ

電チューの当落抽選を行う部分を指し、特定の条件下で抽選が行われることが多いです。

これにより、遊技のバリエーションが増加します。

 

差枚

パチスロで使用したメダルと、小役やボーナスで獲得したメダルとの差を指します。

この数値はプレイヤーがどれだけ利益を出しているか、または損をしているかを示す重要な指標となります。

 

差枚数管理

AT(アシストタイム)やART(アシストリプレイタイム)に突入した際、ゲームの終了条件が規定されたゲーム数ではなく、獲得すべき規定のメダル枚数に設定されているシステムを指します。

この管理方式により、プレイヤーは特定の枚数を目標に遊技を進めることができ、戦略的な遊び方が求められます。

 

30Φ

沖スロで使用されるメダルのサイズを示し、直径が30mmあることを意味します。

これは一般的なパチスロ機で使用される25mmのメダルよりも大きく、沖スロ特有の特徴です。

 

サンド

パチンコやパチスロでメダルや玉を貸し出すための機械のことで、通常はパチンコ台の左側やパチスロ台の右側に設置されています。

この機械を通じてプレイヤーは遊技に必要なメダルや玉を入手します。

 

3枚掛け

パチスロ遊技を行う際に1ゲームにつき3枚のメダルを使用することを指し、この方式を採用している機種では、ボーナスゲーム以外の通常ゲームにおいて3枚のメダル投入が必須となります。

 

CR機

プリペイドカードに対応したパチンコ機のことで、現金を直接機械に投入する代わりに、プリペイドカードを使用して遊技を楽しむことができます。

 

取材

メディアがパチンコホール内で動画撮影や出玉状況の調査を行うことを指し、ホールはこの日に向けて特別な調整を施すことがあります。

目的は、ホールの魅力をプレイヤーにアピールすることにあります。

 

ジェットカウンター

獲得した玉やメダルを計測する機械のことで、プレイヤーが遊技の成果を正確に把握するために使用されます。

 

次回予告

特定の演出が発生することを前もって予告する機能で、プレイヤーに対して比較的高い期待度を持たせる演出です。

この予告が出ると、次の展開に対する期待感が高まり、遊技の興奮度が増します。

 

Cタイプ

主にレギュラーボーナスやSINボーナスの集中によってメダルを増やすことを目的としたパチスロ機のタイプです。

BIGボーナスを搭載していないため、遊技の進行は比較的シンプルで、安定した遊技を楽しむことが可能です。

 

下皿

パチンコ機の下段やパチスロ機の筐体下部にある部分で、払い出された玉やメダルを貯める場所を指します。

遊技中にこの部分が満たされると、プレイヤーは獲得した出玉やメダルの量を直接確認することができます。

 

下皿プレイ

下皿のメダルが枯渇することなく、またドル箱に移すほど増加することもなく、遊技が継続する状態を指します。

この状態は、安定した遊技を示す典型的なシナリオです。

 

時短

電チューや特定の機能が一時的に活性化し、打ち出した玉を多く入賞させることができる期間を指します。

この機能は主に通常大当り後に突入し、持ち玉を減らさずに効率的に遊技を進めることができます。

 

CT(チャレンジタイム)

特定のリールが無制御になり、プレイヤーがストップボタンを押した瞬間に停止する期間を指します。

この期間中は、ボーナスとリプレイを除く小役を自在に揃えることが可能になり、遊技の戦略性が高まります。

 

パチンコやパチスロ台が配置されている列のことを指し、ホール内のレイアウトを理解する上で重要な概念です。

 

JAC IN

JACゲームに突入することを指し、特に5号機以降はAT・ARTまたはRTへの突入契機としても採用されています。

 

JACゲーム

4号機時代に一般的に搭載されていたレギュラーボーナスと同様の機能で、特定のゲーム数消化や入賞回数によって終了し、メダルを払い出す機能です。

 

10円スロット

1枚のメダルを10円で借りて遊技するパチスロを指し、低額で遊技を楽しむことができるため、幅広いプレイヤーに親しまれています。

 

収支(しゅうし)

収支は、パチンコやパチスロにおいて遊技者が投資した金額と、その遊技から回収した金額との差のことを指します。

この差額は遊技の結果を数字で表したもので、プラスであれば利益が出ていることを、マイナスであれば損失が出ていることを意味します。

遊技の楽しみ方は人それぞれですが、収支を管理することは責任ある遊技を心がける上で非常に重要です。

 

小デジタル(しょうでじたる)

小デジタルとは、パチンコ台における電チュー(電動チュッカー)の当落抽選を行う機能のことで、主にスルーチャッカーを通過することで抽選が行われる機種が多いです。

この機能は遊技の興奮を高める要素の一つであり、遊技者にとっては大きな期待となる瞬間です。

 

純増(じゅんぞう)

純増は、1ゲームあたりに増加するメダルの枚数を指し、パチスロにおける重要な指標の一つです。

例えば、1セット30ゲームで純増3枚のAT(アシストタイム)を搭載した機種では、1セットのATで90枚のメダル増加が見込めることになります。

これは、その機種の利益率を見極める上で重要な情報となります。

 

準備目(じゅんびめ)

準備目とは、ボーナスを高速で揃えるために、直前のゲームで特定の出目を出しておくことを指します。

この戦略は、より高い効率でボーナスを獲得するために知識と技術が求められ、遊技の奥深さを感じさせます。

 

賞球(しょうきゅう)

賞球は、スタートチャッカーやアタッカーなどの賞球口に玉を入れることで得られる玉のことを指します。

この玉が遊技の継続や大当りに直結するため、遊技者にとっては大きな喜びをもたらす重要なポイントです。

 

ショートフリーズ

ショートフリーズは、リールが回り始める前に一定の間リールがフリーズする(固まる)現象のことを指します。

この現象は、特別なボーナスやイベントの予兆であることが多く、遊技者にとっては期待が膨らむ瞬間です。

 

SIN(しん・シングルボーナス)

SINは、1ゲームのみのボーナスを指し、パンクなどマイナスの役割が多いとされることもあります。

しかし、このような一見不利に見える機能も、遊技の多様性と戦略を豊かにします。

 

新台入替(しんだいいれかえ)

新台入替とは、パチンコホールやパチスロ店における、新しい遊技台の導入作業を指します。

このプロセスには、旧式の台を取り除き、最新の機種を設置することが含まれます。

時には、「新台」と称して既に市場に出ている機種を導入する場合もありますが、主な目的は遊技客に新鮮な遊び心と興奮を提供することにあります。

これはホールの魅力を高め、来店促進を目的として行われます。

このプロセスは、遊技業界において常に進化を続ける技術や遊び方を反映する機会を提供します。

新台入替は、パチンコ・パチスロファンにとって非常に重要なイベントであり、新しい機能やゲーム性を持つ台を体験することができるため、期待感が高まります。

また、ホール側にとっても集客力向上のチャンスとなり、活気ある店舗運営に寄与します。

 

信頼度(しんらいど)

信頼度とは、パチンコやパチスロの遊技中において、特定の演出や状況が発生した際に、大当たり(ジャックポット)や高配当に期待できる度合いを数値やパーセンテージで示したものです。

この指標は、プレイヤーが次に何をすべきかを判断する際の重要な手がかりとなります。

高い信頼度の演出が出れば出るほど、大当たりの期待感が高まり、遊技のワクワク感が増します。

この用語は遊技機の理解を深める上で非常に役立ち、プレイヤーが機種選びや戦略を練る際の基準となります。

信頼度の概念を理解することで、プレイヤーはより戦略的に遊技を楽しむことができ、遊技結果に対する期待値を高めることが可能になります。

 

据置き(すえおき)

据置きとは、パチンコやパチスロ機の設定を前日から変更していない状態を指します。

多くのホールでは、遊技台の設定変更を頻繁に行いますが、据置きはプレイヤーに前日の設定がそのまま維持されているという安心感を与えます。

この情報は、特に熟練したプレイヤーにとって、その日の遊技計画を立てる上で貴重な情報源となります。

据置きの概念は、遊技台の透明性と公平性をプレイヤーに保証するものであり、信頼性の高いホールであることの証とも言えます。

プレイヤーが設定に対する理解を深め、遊技戦略を練る上で、この情報は非常に重要です。

 

図柄(ずがら)

図柄とは、パチンコやパチスロの遊技台に表示されるシンボルやアイコンのことを指します。

パチンコでは主に液晶画面やドット表示に、パチスロではリール上に描かれた絵柄がこれに該当します。

図柄の組み合わせによって、賞金の配当やゲームの進行が決定されます。

図柄はゲームの結果を決定づける重要な要素であり、プレイヤーにとっては遊技の醍醐味の一つです。

特定の図柄が揃うことで大当たりが発生したり、特別なゲームモードに突入することがあり、これが遊技の興奮を高める要因となっています。

 

スタートチャッカー

スタートチャッカーとは、パチンコ台において、玉が入ることでハズレや大当たりの抽選が行われるポケットを指します。

主に台の盤面中央付近に位置しており、このポケットに玉を入賞させることがゲームの基本的な目的の一つです。

スタートチャッカーへの入賞は、プレイヤーにとって大きな喜びをもたらします。なぜなら、それが直接的に大当たりにつながる可能性があるからです。

遊技のテクニックや狙いがこの部分に結実するため、プレイヤーはこのポケットを狙う技術を磨くことに多大な努力を注ぎます。

 

ステージ

ステージとは、パチンコ台の液晶画面下部に設置されている箇所で、ここからスタートチャッカーへ玉を導く役割を持ちます。

ステージの設計は、玉の流れをコントロールし、入賞への期待値を高めることにあります。

この部分の戦略的な利用は、遊技の上達に直結します。プレイヤーはステージの特性を理解し、それを利用してスタートチャッカーへの入賞率を高めることを目指します。

ステージ操作は、技術と熟練を要する遊技の要素であり、プレイヤーにとって大きな挑戦となります。

 

ステージ止め

ステージ止めとは、ステージからスタートチャッカーに玉が落ちる際、他の玉が邪魔をしないように、打ち出しを一時的に止めるテクニックです。

これにより、狙った玉が正確に目的のポケットに入る確率を高めることができます。

このテクニックは、遊技の精度を高める上で非常に重要であり、熟練したプレイヤーの間で広く用いられています。

ステージ止めをマスターすることは、遊技における高度なスキルの一つとされ、プレイヤーの技術向上に寄与します。

 

ストック

ストックとは、パチンコやパチスロにおいて、プレイヤーが特定の条件を満たすことで獲得できる「保留」とも言える機能のことです。

パチンコでは大当たりのチャンスを、パチスロではアシストタイム(AT)やアディショナルリプレイタイム(ART)などの特別遊技のセット数を示します。

このストックがあることで、一度に複数回の大当たりや長時間の特別遊技を楽しむことが可能になります。

このシステムの魅力は、プレイヤーが一度の成功で得られる報酬を最大化できる点にあります。

遊技の進行中、ストックを増やすことができれば、それだけ多くの出玉やゲーム回数を期待できるため、非常に重要な戦略要素となります。

ストック機能は、プレイヤーに期待感と達成感を同時に提供し、遊技の魅力を大きく高める要素です。

 

ストップボタン

ストップボタンは、パチスロ機の正面中央に位置し、リールを止めるためにプレイヤーが押すボタンのことです。

通常、パチスロ機には3つのストップボタンがあり、それぞれのリールを個別に制御することができます。

このボタンを使用してリールを停止させることにより、図柄の組み合わせを狙う技術が遊技の重要な要素となります。

ストップボタンの操作は、パチスロ遊技の核心をなす部分であり、プレイヤーの技術や戦略が大きく影響します。

図柄を読み解き、最適なタイミングでボタンを押すことが成功への鍵となるため、熟練度が遊技結果に直結します。

この直接的な操作感が、パチスロの醍醐味とも言えるでしょう。

 

ストローク

ストロークとは、パチンコで遊技する際に、玉を打ち出す力の強さを調整することです。

ハンドルを捻る加減によって微調整し、玉の飛び方や速さをコントロールします。

適切なストロークを見つけることは、スタートチャッカーや他の得点ポケットへの入賞率を高める上で非常に重要です。

ストロークの技術は、繊細な感覚と練習を要する部分であり、プレイヤーの技術向上において重要な要素となります。

正確な力加減で玉をコントロールできるようになると、遊技の効率が大きく向上し、より多くの出玉を獲得するチャンスが増えます。

この挑戦と達成感が、パチンコの楽しみの一つです。

 

スーパーリーチ

スーパーリーチは、パチンコにおけるリーチの一種で、特に発生した場合の大当たりの期待度が非常に高い演出です。

これは通常のリーチよりも派手で複雑な演出が特徴で、大当たりへの期待を大きく高めます。

スーパーリーチが発生すると、遊技場内に一種の緊張感が生まれ、プレイヤーの興奮も最高潮に達します。

スーパーリーチの演出は、パチンコ遊技の醍醐味の一つであり、その発生を期待して多くのプレイヤーが遊技を続けます。

この瞬間のドラマチックな体験が、パチンコの魅力を大きく引き立てています。

 

スペシャルテンパイ音

スペシャルテンパイ音とは、パチスロでボーナス図柄などが2つ揃った際に鳴る特別な音のことです。

この音が鳴ると、ボーナス成立の期待が大きく高まります。

スペシャルテンパイ音は、遊技中の緊張感を高めるとともに、プレイヤーに大きな興奮を与える重要な演出の一つです。

この音が鳴る瞬間は、プレイヤーにとって一種の報酬であり、遊技のモチベーションを大きく上げる効果があります。

遊技の過程でこの特別な音を聞くことができれば、それだけで遊技の満足度が大きく向上すると言えるでしょう。

 

スペック

スペックとは、パチンコやパチスロ機の性能や特徴を示す数値の総称です。

大当りやボーナスの確率、純増数、機械割など、機種の特性を理解する上で重要な情報が含まれます。

プレイヤーはこれらのスペックを参考にして、どの機種を遊ぶかを選択します。

機種選びにおいてスペックの理解は不可欠であり、特に経験豊富なプレイヤーほど、詳細なスペック情報を重視します。

遊技の戦略を練る上での基本となり、プレイヤーがより楽しく、また効率的に遊技を進めるための重要な指標です。

 

スベリ

スベリとは、パチスロでストップボタンを押して図柄を止めた位置から、図柄が下にズレることを指します。

この現象は、リールの停止位置がプレイヤーの予想とは異なる結果をもたらすことがあり、遊技の予測不可能性を高めます。

スベリは最大で4コマまで可能であり、この特性を理解しておくことは、遊技戦略を練る上で重要です。

スベリの存在は、パチスロ遊技における奥深さを示す一例であり、プレイヤーにとっては挑戦の対象となります。

この現象を利用して大当たりへの道を切り開く試みは、遊技の醍醐味の一つです。

 

スマホ連携サービス

スマホ連携サービスとは、パチンコやパチスロの遊技データをスマートフォンのアプリを通じて管理・閲覧できるサービスです。

遊技結果の記録や専用演出の発生など、遊技と連動した様々な機能が提供されます。

このサービスを利用することで、プレイヤーは自分の遊技傾向を分析したり、遊技体験をより一層楽しむことが可能になります。

スマホ連携サービスは、遊技の近代化とデジタル化を象徴するものであり、プレイヤーにとって非常に便利なツールです。

遊技データの共有や管理が簡単になることで、より深い遊技の理解と楽しみ方が可能になります。

 

スライド打ち

スライド打ちとは、パチスロのストップボタンを個別に押すのではなく、左から右へと指を滑らせるようにして連続して止める打ち方のことです。

この方法は、リールの停止を素早く行うことができ、特定の図柄狙いにおいて有効な技術とされます。

スライド打ちをマスターすることは、遊技のテクニック向上に繋がります。

スライド打ちの技術は、遊技の効率と楽しさを高める要素であり、プレイヤーの技術の見せ所とも言えます。

このような高度な操作技術を身につけることは、遊技の醍醐味をより深く味わうための一歩と言えるでしょう。

 

スランプグラフ

スランプグラフとは、パチンコ機本体やホールに設置されたデータ表示器で確認できる、出玉の状況を示すグラフです。

このグラフを参照することで、遊技台の現在までの出玉の推移や勝ち負けの傾向を把握することができます。

プレイヤーはこれを利用して、どの台が「熱い」かを判断する重要な手がかりとします。

スランプグラフの活用は、遊技台選びの戦略を練る上で非常に重要であり、多くのプレイヤーが参考にします。

出玉の波を読み解くことは、遊技の醍醐味の一つであり、遊技結果を左右する重要な要素です。

 

スルー

スルーとは、パチンコ台における電チュー(電動式チューリップ)の当落抽選を行うチャッカーのことを指します。

主に特別遊技状態での入賞を目指す部分であり、このチャッカーに玉が入ることで高い確率で大当たりが期待できます。

スルーチャッカーへの入賞は、遊技の大きな目標の一つであり、プレイヤーにとって重要な瞬間です。

スルーチャッカーへの狙いは、遊技のテクニックや戦略を要する部分であり、成功時の喜びは大きいです。

このチャッカーを効果的に利用することで、遊技の勝率を大きく向上させることができます。

 

清算ボタン(せいさんぼたん)

清算ボタンは、パチスロ機に設けられた、クレジットに貯まったメダルを引き出すためのボタンです。

遊技を終了する際には、このボタンを使用してクレジットをゼロにし、メダルを受け取ります。

この機能は、プレイヤーが遊技の成果を具体的に手にできる瞬間を提供し、遊技の終わりを明確にします。

清算ボタンを押す瞬間は、遊技の結果を受け入れ、次への期待や反省をする時間でもあります。

この一連の流れが、パチスロ遊技の一つのサイクルを完成させる重要な役割を果たしています。

 

精算機(せいさんき)

精算機は、プリペイドカードに残った残高を現金に換えるための機械です。

パチンコ店やパチスロ店で使用されるこのシステムは、遊技の終了後、プレイヤーがスムーズに残高を現金化できるようにすることで、利便性を大幅に向上させています。

精算機を使用することで、プレイヤーは手持ちのカードの価値を直接、現金として回収できるため、遊技の成果を即座に実感することができます。

この便利さが、プレイヤーにとって非常に重要なポイントです。

 

整理券(せいりけん)

整理券は、開店時に大勢のお客様が集まった場合など、混乱やトラブルを避けるためにホールが配布する入場券です。

入場する順番が書かれていることが多く、公平な入場機会を提供します。

整理券を受け取ることは、人気の機種を確実に遊べるチャンスを意味し、多くのプレイヤーにとっては開店前からの緊張感と期待を高める瞬間です。

この制度は、プレイヤー間の公平性を保ちつつ、順序よく店内への入場を促す効果的な方法と言えます。

 

セグ

セグは、パチンコやパチスロ機の盤面の端などに設置された複数の小さなランプのことで、当落結果によって点灯パターンが異なります。

大当たり時には、特定のセグの点灯パターンを見ることで、確変や通常の区別が可能になります。

セグを読むことは、遊技の深い理解を象徴する技術の一つであり、熟練したプレイヤーにとっては重要な遊技情報の源です。

この情報を活用することで、遊技の戦略をより精密に練ることが可能になります。

 

設定(せってい)

設定は、パチンコやパチスロ機において、大当たり確率や出玉率などを管理する機能のことで、通常は1から6までの段階に設定されています。

設定が高いほど、大当たりやボーナスの当選率、出玉率も上がるため、プレイヤーは高設定の台を見つけ出そうとします。

設定の存在は、パチンコ・パチスロ遊技における最大の謎解きの一つであり、高設定の台を探し出すことは多くのプレイヤーにとって大きな魅力です。

この挑戦が、遊技の興奮と満足感を高めています。

 

設定推測(せっていすいそく)

設定推測は、ボーナスや小役の当選状況、設定を示唆する演出から、パチスロ機の設定を推測する行為です。

この技術は、遊技の結果を左右する重要な戦略の一つであり、高設定の台を見つけることができれば、より多くの出玉を期待できます。

設定を推測する過程は、遊技の楽しみを深めると同時に、プレイヤーの観察力や分析力を養います。この挑戦は、遊技における知的な醍醐味の一つです。

 

セブフラ

セブフラ、正式にはセブンフラッシュは、サミー製パチスロ機に見られる演出の一つで、発生するとボーナスや特別なゲームモードの当選が確定するサインです。

この演出は、プレイヤーにとって大きな期待と興奮をもたらします。

セブフラの発生は、遊技中の特別な瞬間であり、その確定演出を目の当たりにすることは、遊技の大きな楽しみの一つです。

このような演出が、パチスロの魅力を大いに高めています。

 

ゼブラ柄(ぜぶらがら)

ゼブラ柄は、京楽産業.のパチンコ機種において見られる激アツ演出の一つで、この柄が出現すると大当たりの可能性が高まるサインとされています。

この目印は、プレイヤーにとって高揚感と期待感を一気に高める効果があります。

ゼブラ柄が画面に現れた瞬間のドキドキ感は、パチンコ遊技の大きな醍醐味の一つであり、その瞬間を待ち望むプレイヤーは少なくありません。

この演出は、遊技の興奮を大きく盛り上げます。

 

セブン機(せぶんき)

セブン機は、デジタル方式で抽選が行われるパチンコ機のことを指し、デジパチと同義で使用されます。

このタイプの機械は、液晶画面を用いた様々な演出が特徴であり、プレイヤーに多様な遊び方を提供します。

セブン機に遊技することは、ただの運試し以上の楽しみを提供し、その豊富な演出は遊技の魅力を大きく拡張します。

この進化は、パチンコ業界の技術的な前進を象徴しています。

 

セレクター

セレクターは、パチスロ機のメダル投入口にあるセンサーで、メダルが正常に機械内に入ったかを検知する役割を持ちます。

エラーを起こすとメダルが投入できなくなるため、遊技の進行に直接影響します。

セレクターの正確な機能は、スムーズな遊技を保証する上で不可欠であり、この部品の存在が遊技の品質を支えています。

このような細部にわたる技術の進化が、快適な遊技環境を作り出しています。

 

ゼロアタッカー

ゼロアタッカーは、サミーのパチンコ機に搭載された特別なアタッカーで、2つのアタッカーがタイムラグなしで交互に開放することで、「アタッカーに入らない無駄な玉」が発生しない仕組みを実現しました。

このシステムにより、遊技の効率が大幅に向上します。

ゼロアタッカーの採用は、パチンコ遊技の革新的な進化の一例であり、プレイヤーにとってはより多くの出玉を期待できる仕組みです。

このような技術革新が、遊技体験をより魅力的なものに変えています。

 

0確(ぜろかく)

0確は、レバーオンで告知ランプが付くなど、リールを1つも止めていない状態でボーナスやATの当選が確定することを指します。

この状態は、特にパチスロ遊技において大きな期待と興奮をもたらします。

0確の瞬間は、プレイヤーにとって予期せぬ幸運が訪れたような特別な体験であり、その確定告知は遊技の大きなハイライトの一つです。

この驚きと喜びが、パチスロの独特な魅力を形成しています。

 

0G連(ぜろげーむれん・ぜろじーれん)

0G連は、1ゲームも通常ゲームを挟まずにボーナスやATが連続して発生することを指します。

この現象は、プレイヤーにとって非常に稀であり、発生した際には大きな出玉を期待できる特別な状況です。

0G連を経験することは、パチスロ遊技における最高の瞬間の一つであり、その連続性は遊技の興奮を極限にまで高めます。

このような特別な体験が、遊技の魅力を深く刻み込む理由の一つです。

 

全回転(ぜんかいてん)

全回転は、パチンコやパチスロで見られる、3つの図柄が揃った状態でリールが回転し続ける演出です。

この演出が発生すると、大当たりが確定していることを意味し、プレイヤーには確変図柄で停止することを期待する瞬間が訪れます。

全回転演出は、遊技場内での注目の的となり、周囲のプレイヤーもその結果を見守ることになります。

全回転を体験することは、遊技において非常にエキサイティングな瞬間の一つであり、確変への期待と共に大きな喜びをもたらします。

この演出は、プレイヤーに忘れがたい記憶を刻み込む特別な体験となるでしょう。

 

先行導入(せんこうどうにゅう)

先行導入は、新しいパチンコやパチスロの台が全国に広く導入される前に、特定の地域やメーカー直営店などに限定して先に導入されることを指します。

この策略により、新台の人気や反応を事前に把握し、全国展開の参考にすることができます。

先行導入される機種を遊ぶことは、その地域のプレイヤーにとって特別な機会となり、新しい遊び心や興奮を提供します。

このような機会があることは、パチンコ・パチスロファンにとって非常に魅力的であり、新台の情報を追う楽しみの一つです。

 

前兆(ぜんちょう)

前兆とは、大当たりが近づいていることを予感させるパチンコやパチスロの演出のことを指します。

本前兆は実際に何かに当選している状態を示し、ガセ前兆は当選していないが演出上前兆のように見せる状態を指します。

この演出によって遊技の緊張感は高まり、プレイヤーの期待値が大きく変動します。

前兆を見極める能力は、遊技の醍醐味を深く味わう上で重要なスキルの一つであり、この瞬間のドキドキ感がプレイヤーを夢中にさせます。

 

全ツッパ(ぜんつっぱ)

全ツッパとは、持っている現金を全て遊技に投資すること、または開店から閉店まで遊技し続ける行為を指します。

この行為は、遊技に対する情熱や、大きな勝利を目指す意気込みを示しています。

全ツッパをすることは、遊技への強い情熱を持つプレイヤーの勇気と冒険心を象徴しており、時に大きなリターンをもたらすこともあります。

しかし、遊技の結果は予測できないため、慎重な判断も求められます。

 

潜伏確変(せんぷくかくへん)

潜伏確変とは、パチンコやパチスロで表面上は通常状態のように見えるが、内部的には確変状態にあるという状況を指します。

この状態では、外見上は何の変化も見られないため、プレイヤーが見落としやすい特性があります。

潜伏確変状態を見抜くことができれば、他のプレイヤーが見逃したチャンスを掴むことができます。

この状態を理解し活用することは、遊技の奥深さを知る上で重要な要素となり、熟練したプレイヤーには大きな魅力となります。

 

即ヤメ(そくやめ)

即ヤメとは、大当たりが終了した直後に遊技を終了することを指します。

この戦略は、得られた利益を確実に持ち帰るため、または別の機会を求めて移動するために用いられます。

即ヤメをすることは、遊技の効率を重視するプレイヤーの賢明な選択とされ、リスク管理の一環として行われます。

この戦略を使うことで、長期的に見た場合の損失を最小限に抑えることができます。

 

ゾーン

ゾーンとは、パチンコやパチスロで大当たりする可能性が高いとされる一定の遊技区間のことを指します。

このゾーンに入ると、プレイヤーは大当たりのチャンスが増えると期待されます。

ゾーンを狙うことは、遊技戦略の一環として重要な要素であり、多くのプレイヤーがこの区間を意識して遊技を行います。

このようなゲームの流れを読む能力は、遊技の楽しさと成功に大きく寄与します。

 

 

た行

 

代打ち(だいうち)

代打ちとは、誰かの代わりにパチンコやパチスロの台を遊技することを指します。

この行為は、プレイヤーが一時的に席を離れる必要がある時や、特定の理由で自分では遊技できない場合に他人に遊技を依頼することがあります。

しかし、代打ちが許可されていないホールも多く、ルール違反とされる場合があるため注意が必要です。

代打ちが禁止されている理由の一つは、公平性の確保やトラブル防止にあります。

遊技の透明性を保ち、すべてのプレイヤーが同じルールの下で遊技できる環境を作ることは、ホールにとってもプレイヤーにとっても重要です。

 

台パン(だいぱん)

台パンとは、遊技中のイライラから筐体をパンチする行為を指します。

この行動は、故障の原因となるだけでなく、周囲のプレイヤーにも悪影響を及ぼすため、絶対に避けるべきです。

台パンは遊技のマナー違反とされ、ホールからの注意や退場を命じられることもあります。

台を大切に扱うことは、遊技を楽しむ上での基本的なエチケットの一つです。

ストレスが溜まることはありますが、冷静に行動することが重要です。

 

タイミング押し(たいみんぐおし)

タイミング押しは、パチスロにおける目押しの技術の一つで、図柄を直接狙うのではなく、基準となるボーナス図柄を定めてそのタイミングでリールを止める方法です。

この技術は、特定の図柄を狙いやすくするために用いられ、熟練したプレイヤーの間では一般的な戦略となっています。

タイミング押しをマスターすることは、高度な遊技技術を身につける上で重要なステップの一つであり、遊技の成功率を大きく向上させることができます。

 

種あり(たねあり)

種ありとは、パチスロにおいて小役がボーナスと同時に当選している状態を指す言葉です。

この表現は、プレイヤーが得た小役が実は大きなチャンスの前兆であることを示唆しています。

種ありの小役を引くことは、ボーナスへの期待を高める重要なサインとなり得ます。

このような状況を見極めることができれば、プレイヤーは遊技の流れをより良く理解し、効果的な戦略を立てることが可能になります。

 

旅打ち(たびうち)

旅打ちとは、パチンコやパチスロ遊技を主目的として行う旅行のことです。

この活動は、全国の様々なホールを訪れることで、地域による遊技環境の違いを楽しんだり、限定のイベントやキャンペーンに参加することが目的とされます。

旅打ちをすることで、プレイヤーは遊技を通じて新たな場所を発見し、異なる文化や人々との出会いを楽しむことができます。

このような経験は、遊技の魅力をさらに深めるものです。

 

ダブルリーチ

ダブルリーチは、パチンコで停止すると大当たりになる図柄が2つ存在するリーチのことを指します。

この状況は、大当たりの期待を大きく高めるものであり、プレイヤーにとっては興奮のピークに達する瞬間です。

ダブルリーチがかかると、その結果を見守る瞬間は遊技の最大のハイライトとなり、成功時には大きな喜びをもたらします。

 

玉(たま)

玉は、パチンコを遊技するための球です。一般的には1玉4円で貸し出されることが多く、これを使って遊技を行います。

玉の管理は遊技の成果を左右する重要な要素であり、適切な数の玉を保持することが成功への鍵となります。

遊技において玉をコントロールすることは、戦略的な遊び方の基本であり、その扱い方一つで遊技の結果が大きく変わることがあります。

 

玉貸しボタン(たまかしぼたん)

玉貸しボタンは、パチンコ台の上皿付近に設置されており、プレイヤーが玉を借りるために使用するボタンです。

パチスロ機にはこのボタンは付いておらず、メダルを借りる際はサンドに設置された貸し出しボタンを利用します。

このボタンを使用することで、プレイヤーは遊技をスムーズに開始することができ、遊技の楽しみを無駄なく満喫することが可能になります。

 

俵積み(たわらづみ)

俵積みは、メダルを綺麗にそろえてドル箱に詰める方法のことで、棒状に束ねた硬貨のように見えることからこの名前が付けられています。

この方法は、遊技の成果を整然と管理し、視覚的にも満足感を得るために行われます。

俵積みを行うことは、遊技の成果を具体的に感じ取ることができる行為であり、プレイヤーにとっては遊技の一つの楽しみ方となります。

 

単チェリー(たんちぇりー)

単チェリーとは、パチスロで左リールのみにチェリーが停止し、中・右リールでチェリーが連ならない状態を指します。

この現象は、特に多くの機種で見られ、小役の一つとして扱われます。2連チェリーや3連チェリーと区別されることからも、各チェリーの停止パターンに応じた異なる意味合いや重要性があることがわかります。

単チェリーが出現する瞬間は、プレイヤーにとっては小さな勝利の瞬間であり、遊技の継続に対する小さな励みにもなります。

このような細かな演出や成果がパチスロの魅力の一つとなっています。

 

単独ボーナス(たんどくぼーなす)

単独ボーナスは、他の小役と重複せずにボーナスが当選することを指します。

この状況は、パチスロ遊技において特に清々しい瞬間であり、プレイヤーには大きな喜びをもたらします。

単独でのボーナス当選は、遊技の流れを大きく変える可能性があり、その後の展開に対する期待を高めます。

単独ボーナスが発生する瞬間は、まさに遊技のクライマックスと言えるでしょう。

この瞬間を迎えたプレイヤーは、遊技に対する熱意がさらに高まります。

 

単発(たんぱつ)

単発は、大当たりをしたものの、それが確変につながらなかったり、確変中であっても1回の大当たりで終わってしまう状態を指します。

この状況は、プレイヤーにとっては若干の物足りなさを感じさせるもので、より多くの成果を期待していた場合には特にそうです。

単発の結果を受けても、プレイヤーは次のチャンスに向けての意欲を失わず、遊技を続けることが大切です。

この経験が、遊技の深い理解へとつながります。

 

単発打ち(たんぱつうち)

単発打ちとは、パチンコで1発ずつ玉を打ち出す遊技方法を指します。

玉の消費を抑えつつ効率的に遊技を進めるための技術であり、特に玉の節約や特定の狙いを持った遊技において有効です。

この技術を駆使することで、プレイヤーは遊技のコントロールをより精密に行うことができ、結果として出玉を増やすことに繋がります。

単発打ちをする際の緊張感と達成感は、遊技の醍醐味の一つです。

 

チカる

チカるとは、主にハナハナシリーズにおいて、ボーナスが当選することを指し、ハイビスカスがチカチカと点滅することから来ています。

この表現は、遊技中にボーナス当選の可能性が高まった瞬間を形容する際に使われます。

ボーナスの当選を予感させる「チカる」瞬間は、プレイヤーにとって大きな興奮と期待をもたらし、その後の遊技に対するモチベーションを高めます。

このような演出が遊技の楽しみを一層深めています。

 

チャッカー

チャッカーは、パチンコ玉が入る穴や通過口のことで、賞球を得たり、特定のゲーム状態に進むための重要なポイントです。

チャッカーに玉が入ることで、遊技の流れが大きく変わることがあります。

チャッカーを狙う技術は、遊技の成否に大きく関わっており、プレイヤーはこの部分に高い注意を払います。

チャッカーへの玉の入賞は、遊技の小さな成功体験となり得ます。

 

CZ(ちゃんすぞーん)

CZ、またはチャンスゾーンは、成功することでボーナス、AT(アシストタイム)、ART(アディショナルリプレイタイム)などに当選する可能性が高まる遊技の状態や区間を指します。

この期間は、プレイヤーにとって大きなチャンスの窓となり、遊技の興奮を高めます。

CZに入ることは、遊技の大きな転換点となり得るため、プレイヤーはこのチャンスを最大限に活用しようとします。

この瞬間の期待感が、パチンコ・パチスロの魅力を大きく引き立てています。

 

チャンスタイム

チャンスタイムは、主に時短を指し、特定の条件下で大当たりの確率が上がる一定の遊技区間を意味します。

この時間は、プレイヤーにとって次の大当たりへの期待を大きく膨らませるものです。

チャンスタイムを有効に活用することで、プレイヤーは出玉を増やす大きな機会を得ることができます。

この期間中の遊技は特に緊張感があり、遊技の楽しみを一層深める要素となっています。

 

チャンスボタン

チャンスボタンは、予告やリーチ中に押すことで、チャンスアップや大当たりの当否を告知する機能を持つボタンです。

しかし、押すか押さないかで大当たりの結果が左右されるわけではありません。

このボタンを押すことは、遊技中の小さな参加アクションとなり、プレイヤーが遊技により一層没入できるようにする効果があります。

チャンスボタンがもたらす期待感は、遊技の魅力の一つです。

 

チカる

「チカる」とは、特にハナハナシリーズなどのパチスロ機において、ボーナスが当選することを指します。

この表現は、ボーナス当選時にハイビスカスのランプがチカチカと点滅する演出から来ています。

この現象が起きた時、プレイヤーには大きな喜びと期待がもたらされます。

ハイビスカスがチカる瞬間は、プレイヤーにとって遊技の中で最も心躍る瞬間の一つであり、その後に続くボーナスゲームへの期待感を高めます。

この演出があることで、パチスロ遊技はさらに魅力的なものになっています。

 

チャッカー

チャッカーとは、パチンコ玉が入る穴や通過口のことを指し、賞球を得られる場所や、特定の条件下で電動チューリップ(電チュー)が開く場所などがこれに該当します。

チャッカーを通過することで、ゲームの進行や得点に直接関わる重要なポイントとなります。

チャッカーを巧みに利用することは、パチンコ遊技の醍醐味の一つであり、多くのプレイヤーがその技術を磨くことに努めています。

このような細かい部分にも注目することが、遊技をより楽しむ秘訣です。

 

CZ(ちゃんすぞーん)

CZ、すなわちチャンスゾーンは、成功することでボーナスやAT(アシストタイム)、ART(アディショナルリプレイタイム)などに当選する可能性が高まるゲームの特別区間です。

この区間に入ると、プレイヤーは次の大きな当選への期待を高めることができます。

CZを効果的に利用し成功に導くことは、遊技の成果を大きく左右します。

このチャンスを最大限に活かすことが、遊技の上達への近道となるでしょう。

 

チャンスタイム

チャンスタイムは、主にパチスロで用いられる用語で、一定期間、ボーナスやAT・ARTへの当選確率が上がる時短(短縮時間)のことを指します。

この時間内に大当たりを引き当てることができれば、大きな出玉を得ることが可能になります。

チャンスタイムに入った時のドキドキ感は、プレイヤーにとって遊技の大きな楽しみの一つです。

この期間をいかに有効に使うかが、遊技の腕の見せ所となります。

 

チャンスボタン

チャンスボタンとは、予告やリーチ中に押すことで、チャンスアップや大当りの成否に関する演出が発生するボタンです。

ただし、このボタンを押すかどうかで大当たりの結果が変わるわけではありません。主に演出を楽しむための要素として機能します。

チャンスボタンを押すことで得られる演出は、遊技の緊張感を高め、プレイヤーにさらなる興奮を提供します。

このようなインタラクティブな要素が、パチンコやパチスロの魅力を一層引き立てています。

 

チャンス目(ちゃんすめ)

チャンス目とは、大当たりに期待が持てる、その名の通りチャンスとなる小役のことを指します。

これらの小役が出現すると、プレイヤーは次の大当たりへの期待を膨らませることができます。

チャンス目を引き当てた時の喜びは、遊技を続ける上での大きなモチベーションとなり、プレイヤーに遊技のさらなる楽しみを提供します。

この瞬間を味わうために、多くのプレイヤーが日々遊技に励んでいます。

 

中間設定(ちゅうかんせってい)

中間設定とは、6段階設定のパチンコやパチスロ機において、設定3と設定4を指します。

これらの設定は、最低設定(1、2)と最高設定(5、6)の中間に位置し、大当たり確率や出玉率が中程度に設定されています。

中間設定の台は、バランスが取れているため、多くのプレイヤーにとって安定した遊技体験を提供します。

中間設定の台を選ぶことは、遊技の満足度を高める戦略の一つとなり得ます。

このような設定の台で遊技する際のワクワク感と、時に期待以上の結果を得られる喜びは、パチンコ・パチスロの醍醐味の一つです。

 

中段チェリー(ちゅうだんちぇりー)

中段チェリーは、パチスロ機の左リール中段にチェリーが停止する小役のことで、プレミアムフラグとされることが多いです。

この小役が出ると、特別なボーナスや高い配当を示唆することがあり、プレイヤーにとっては大きな期待と興奮をもたらします。

中段チェリーを引くことができた時の感動は、遊技を続ける大きな動機付けとなります。

この稀有な瞬間を体験することは、多くのプレイヤーにとって遊技の目標の一つと言えるでしょう。

 

ちょいパチ

ちょいパチとは、大当たり確率が1/40以上、ヘソ賞球が5個以上といった、遊びやすいスペックを持つパチンコ機のことを指します。

この種の機種は、初心者やカジュアルなプレイヤーにも楽しんでもらえるように設計されています。

ちょいパチで遊ぶことの楽しさは、気軽に楽しめる点にあります。

遊技のハードルが低いため、多くの人にパチンコの魅力を伝えるきっかけとなり得ます。

 

重複当選(ちょうふくとうせん)

重複当選とは、ボーナスが小役と同時に成立している状態のことを指します。

この現象は、特にパチスロにおいて見られ、プレイヤーにとっては予期せぬ喜びをもたらすことがあります。

重複当選が発生すると、遊技の期待値が高まり、大きな出玉を獲得するチャンスが広がります。

このようなサプライズが遊技の醍醐味を深め、プレイヤーが遊技に夢中になる理由の一つとなっています。

重複当選を体験することは、遊技の楽しみを一層高めるものです。

 

直撃(ちょくげき)

直撃とは、ボーナスやCZなどの中間段階を経由せずに、直接AT・ARTに当選することを指します。

この現象は、プレイヤーにとって大きな驚きと喜びをもたらし、遊技の展開に大きな影響を与えることがあります。

直撃が発生すると、遊技の期待値が一気に高まり、大量の出玉を獲得するチャンスが広がります。

直撃を引き当てることは、パチスロ遊技における最高の瞬間の一つであり、このような突然の幸運がプレイヤーを夢中にさせる大きな理由です。

 

直視(ちょくし)

直視とは、パチスロにおいてボーナス図柄を基準にせず、狙いたい図柄を直接目で追って停止させる技術です。

これはビタ押しの一形態であり、色押しやタイミング押しよりも精度が高いとされています。

直視を用いることで、狙った図柄をより確実に止めることが可能になり、遊技の精度を大きく向上させることができます。

この技術を身に付けることは、プレイヤーにとって大きなアドバンテージとなります。

目押しの精度が向上することで、遊技結果に大きく寄与し、より多くの勝利を手にすることが可能になるため、遊技の楽しみ方が一層深まります。

 

貯玉・貯メダル(ちょだま・ちょめだる)

貯玉・貯メダルは、パチンコやパチスロで獲得した玉やメダルを直ちに交換せず、会員カード等に貯めておくことを指します。

このシステムを利用することで、プレイヤーは獲得した出玉を管理しやすくなり、再プレイ時や後日の利用に柔軟に対応できるようになります。

貯玉・貯メダルシステムの存在は、プレイヤーにとって大きな利便性をもたらします。

再訪問時のスムーズな遊技再開や、出玉の有効活用が可能になることで、遊技の満足度が高まります。

 

チョロ打ち(ちょろうち)

チョロ打ちは、パチンコで玉が飛ぶギリギリの強さで打ち出す技術です。

この打ち方は、玉の消費を抑えつつ、特定の賞球口への精密な狙い撃ちを可能にします。

効率的な玉の使用は、長時間の遊技や出玉の増加に繋がるため、特に経済的に遊びたいプレイヤーにとって重要な技術です。

チョロ打ちをマスターすることで、遊技のコントロールが格段に向上し、より計画的な遊技が可能になります。

この技術は、遊技の醍醐味とも言える戦略的な要素を加えることに寄与します。

 

追加投資(ついかとうし)

追加投資とは、一度獲得した出玉がなくなり、再度資金を投入することを指します。

この行為は、遊技を継続するために必要な場合がありますが、計画的な資金管理が求められます。

無計画な追加投資はリスクを伴うため、自分の遊技スタイルや経済状況を考慮した上で慎重に行う必要があります。

追加投資をする際には、遊技の目的とリスク管理を常に意識することが重要です。

これにより、遊技を楽しみながらも、財務的な負担を適切に管理することが可能になります。

 

通常図柄(つうじょうずがら)

通常図柄とは、パチンコやパチスロにおいて、3つ揃ったとしても確変状態に移行しない図柄のことを指します。

多くの場合、偶数図柄がこのカテゴリーに分類されます。

通常図柄が揃うと、基本的な配当や小さな勝利を意味し、ゲームの進行に彩りを加える要素となります。

通常図柄の存在は、パチンコ・パチスロのゲームバランスにおいて重要な役割を果たします。

これらの図柄がゲーム中に現れることで、プレイヤーは次の大当たりへの期待を持ち続けることができ、遊技の継続性が保たれます。

 

ツモ・ツモる

ツモ、またはツモるとは、パチンコやパチスロにおいて高設定の台を見つけ出し、遊技することを指します。

高設定の台は、大当たりの確率が高く、理論上はより多くの利益を出すことが可能です。

プレイヤーが「ツモった」と言う時、それは遊技において非常に有利な状況を手に入れたことを意味します。

高設定の台をツモることは、遊技の大きな成功への第一歩とされ、多くのプレイヤーにとってこの瞬間は大きな喜びとなります。

この成功体験が、プレイヤーをさらなる遊技へと駆り立てます。

 

連れ打ち(つれうち)

連れ打ちとは、友人と一緒にパチンコやパチスロを楽しむことを指します。

この遊び方は、遊技の楽しみを共有することで、より充実した体験を提供します。また、遊技のコツや戦略を互いに教え合う機会ともなり得ます。

連れ打ちをすることは、単に遊技を楽しむ以上の価値を生み出します。

友情を深める共有体験として、また新たな遊技の発見がある場として、多くのプレイヤーにとって特別な意味を持ちます。

 

低貸し(ていかし)

低貸しは、パチンコでは1玉4円以下、パチスロでは1枚20円未満で遊べるレートのことを指します。

このレートで遊技することは、初心者やリスクを抑えたいプレイヤーにとって魅力的な選択肢です。

低貸しは、少ない資金で長時間楽しむことが可能であり、遊技の楽しみ方を広げます。

低貸しの存在は、パチンコ・パチスロをより手軽に、気軽に楽しむための重要な選択肢となっています。

このようなシステムがあることで、遊技を通じた多様な体験が可能になります。

 

ディスクアッパー

ディスクアッパーとは、サミー社のパチスロ機「ディスクアップ」の愛好者、もしくはファンを指す総称です。

ディスクアップは、その独特のゲーム性とデザインで多くのプレイヤーを魅了しており、特にこの機種を好んで遊ぶ人たちを指してこのように呼びます。

ディスクアッパーたちの存在は、ディスクアップが単なるパチスロ機以上の文化的な象徴となっていることを示しています。

このゲームに対する熱い愛情が、プレイヤー間のコミュニティ形成に大きく寄与しています。

 

低設定(ていせってい)

低設定は、パチンコやパチスロ機の設定の中でも、主に設定1や設定2を指します。

これらは大当たりの確率や出玉率が比較的低めに設定されており、プレイヤーにとってはより高い挑戦が求められる設定です。

低設定の台で大勝ちを目指すことは難しいかもしれませんが、遊技技術の向上には良い機会となり得ます。

低設定での遊技は、プレイヤーの真の腕前を試す場とも言え、遊技の深い楽しみを提供します。

この挑戦を楽しむ心が、パチンコ・パチスロ遊技の醍醐味の一つです。

 

DDT打法(でぃーでぃーてぃーだほう)

DDT打法は、特定の図柄を狙う手順で打ち、成立した小役を取りこぼさないようにする打ち方です。

この名称は同名の殺虫剤から来ており、「小役を虫に見立て、根こそぎ退治する」という意味が込められています。

この打法は、遊技の効率を大幅に向上させる可能性を秘めており、熟練したプレイヤーによって用いられます。

DDT打法を駆使することで、プレイヤーは遊技の成果を最大化させることが可能になり、遊技に対する理解も深まります。

この高度な技術が、遊技の魅力を一層引き立てます。

 

適当打ち(てきとううち)

適当打ちとは、小役を意識せずに遊技することを指し、オヤジ打ちと同義で使われることがあります。

この打ち方は、特に戦略を練ることなく、リラックスして遊技を楽しむ際に選ばれる方法です。

適当打ちでは、意外な大当たりが出ることもあり、予期せぬ楽しみを提供することがあります。

適当打ちの楽しみ方は、遊技の結果を重視せず、過程を楽しむことにあります。

このリラックスした遊技方法は、遊技の新たな魅力を発見するきっかけとなるでしょう。

 

デジパチ

デジパチは、デジタル式の演出を主体としたパチンコ機の区分のひとつです。

一般的にセブン機、フィーバー機とも称され、画面上で様々なアニメーションや演出が展開されるのが特徴です。

デジパチは、従来のアナログ式パチンコ機と比べて、遊技者に多様な楽しみ方を提供します。

デジパチの登場により、パチンコ遊技の世界は大きく広がりました。

鮮やかな演出や、ゲーム性の高い仕組みは、遊技者に新たな刺激を与え、遊技の楽しさを一層深めています。

 

データ表示機(でーたひょうじき)

データ表示機とは、パチンコやパチスロ機の上部に設置されており、ボーナス確率や遊技履歴などの各種データを確認できる装置です。

この装置により、プレイヤーは遊技の状況を正確に把握し、次の戦略を立てる際の重要な情報源として利用します。

データ表示機の存在は、遊技者にとって非常に有益であり、より計画的な遊技を可能にします。

この技術的な進歩が、パチンコ・パチスロ遊技の魅力をさらに引き立てています。

 

出玉(でだま)

出玉とは、パチンコやパチスロで獲得した玉やメダルのことを指します。出玉の多寡は、遊技の成果を直接反映するため、多くのプレイヤーにとって重要な指標の一つです。

遊技を通じて出玉を増やすことは、多くのプレイヤーの共通の目標であり、その過程で感じる喜びや達成感は、パチンコ・パチスロの大きな魅力です。

出玉を効率よく増やすことができた時の満足感は、プレイヤーにとってかけがえのないものであり、遊技のモチベーションを高める要因となります。

 

出玉共有(てだまきょうゆう)

出玉共有とは、自身が獲得したメダルや玉を他の第三者と共有することを指します。

しかし、この行為は一部のホールでは禁止されている場合があり、ルールを守ることが求められます。

出玉共有のルールはホールによって異なるため、遊技前には必ず確認することが重要です。

出玉共有が制限される背景には、遊技の公平性や安全性を守るという目的があります。

プレイヤーは、ホールのルールを遵守し、健全な遊技環境の維持に協力することが求められます。

 

鉄板(てっぱん)

鉄板は、パチンコやパチスロにおいて信頼度100%の状態、つまり大当たりや特定の状況が確定していることを意味します。

この用語は、遊技者が確実な勝利を手にしたときに用いられ、その瞬間の確信と安堵感は非常に大きなものです。

鉄板状態になる瞬間は、遊技者にとって遊技の最高潮を迎える時であり、その達成感は言葉では表せないほどです。

この確実性が、パチンコやパチスロの魅力を大きく引き立てています。

 

テトラリール

テトラリールは、山佐のパチスロ機に搭載された演出用のリールで、メインリールの右側に位置しています。

小役の告知やボーナスの告知など、遊技の進行に大きく関わる情報を提供します。このリールは、遊技の興奮と期待を一層高める重要な役割を果たしています。

テトラリールによる演出は、遊技の醍醐味を深め、プレイヤーにさらなる楽しみを提供します。

この独特の演出手法が、パチスロの多様性と奥深さを象徴しています。

 

出目(でめ)

出目とは、パチンコやパチスロにおいて、リールやディスプレイ上で表示される図柄の並びを指します。

特定の出目は、大当たりや特定のゲーム状態への突入を示唆することがあり、遊技者の期待を大きく膨らませます。

出目を読み解くことは、遊技の楽しみ方の一つであり、その予測と結果の瞬間は、遊技者にとって大きな興奮と喜びをもたらします。

この瞬間のドラマが、遊技の醍醐味の一つです。

 

天打ち(てんうち)

天打ちとは、パチンコで盤面中央上部を狙って打つことを指します。

特に釘配置が左右対称な機種で有効な打ち方であり、玉の流れをコントロールして高い効率で得点を狙う技術です。

天打ちを駆使することで、遊技の成果を大きく左右することが可能になります。

天打ちの技術は、遊技の成果を最大化するための重要な手段であり、その精度が遊技者の腕前を示す指標の一つとなります。

この技術をマスターすることは、遊技の楽しみを深めることにつながります。

 

天井(てんじょう)

天井とは、パチンコやパチスロで大当たりが一定のゲーム数非当選のまま続いた場合、または特定の条件を満たした際に発動する救済処置のことを指します。

このシステムが働くと、CZ(チャンスゾーン)、ボーナス、AT(アシストタイム)、ART(アディショナルリプレイタイム)などの特別ゲーム状態に自動的に突入することが多く、プレイヤーにとっては大きなチャンスとなります。

天井システムは、長時間当たりがない場合でもプレイヤーが一定の救済を受けられるように設計されており、遊技のモチベーション維持に寄与します。

このシステムにより、プレイヤーは最終的には何らかの形で報われる可能性を持てるため、遊技の望みを捨てずに済みます。

 

天井期待値(てんじょうきたいち)

天井期待値とは、天井の恩恵を受けることによって獲得できるであろう平均的な出玉数(差枚数)を、遊技開始時のゲーム数などを基に計算した値です。

この期待値は、天井に到達するまでの平均的な投資額と、天井到達後に期待されるリターンを比較することで、遊技の価値を見極めるのに役立ちます。

天井期待値を理解し、利用することは、遊技戦略を練る上で非常に有効です。

特に、投資額に見合うリターンが見込める場合には、積極的に天井狙いをすることが賢明な選択となるでしょう。

 

天井ストッパー(てんじょうすとっぱー)

天井ストッパーとは、天井到達直前でボーナスなどに当選し、天井到達が阻止されてしまう現象のことです。

実際には、天井直前で当たりやすくなるゾーンが設けられているわけではなく、多くの場合はプレイヤー間でのオカルト的な信仰や期待が生み出した概念です。

この現象に対する信念は、遊技の不確実性や運の要素を色濃く反映しており、パチンコ・パチスロが持つ神秘性や魅力の一面を示しています。

 

天井狙い(てんじょうねらい)

天井狙いとは、天井による救済処置を目指して遊技をする戦略のことで、特に多くのゲーム数を消化した台を狙って遊技を開始する方法を指します。

この戦略は、ハイエナプレイとも呼ばれ、天井までの残りゲーム数が少ない台を見つけ出し、最小限の投資で最大のリターンを目指します。

天井狙いは、遊技の効率を大幅に高める可能性を秘めています。

この戦略を用いることで、遊技のリスクを抑えつつ、大きな出玉を得るチャンスを掴むことができるため、熟練したプレイヤーにとって重要な技術の一つです。

 

電チュー(でんちゅー)

電チューは、電動チューリップの略称で、パチンコ台において球を入賞させることで大量の出玉を得ることができる重要な部分です。

確変状態や特定の時短中に開くことが多く、開いている間は玉の消費を抑えつつ効率良く出玉を獲得することが可能です。

電チューが開いている状態は、プレイヤーにとって大きなチャンスの時間です。

このチャンスを最大限に活かすために、遊技の技術や戦略を磨くことが重要となります。

 

電サポ(でんさぽ)

電サポは、電チューサポートの略で、パチンコで確変中や時短中に電チューが開いている状態を指します。

この状態では、通常よりも玉の消費が減り、出玉を増やしやすくなります。電サポ期間中は、プレイヤーにとって有利な条件が整っているため、積極的に攻めることが推奨されます。

電サポがあることで、パチンコのゲーム性は大きく豊かになり、遊技の戦略性も高まります。

プレイヤーはこの期間を如何に有効に使うかが、勝敗のカギを握っています。

 

テンパイ

テンパイは、パチスロで同一図柄が2つ並んだ状態を指します。

この状態は、特にボーナス図柄や特定の役に対して大きな期待が持てるシグナルとなります。

テンパイが発生すると、プレイヤーの期待値は急上昇し、次の一手に対する期待が高まります。

テンパイの瞬間は、遊技の興奮が最高潮に達する瞬間の一つであり、このチャンスを活かすことができるかが、プレイヤーの腕の見せ所です。

 

転落抽選(てんらくちゅうせん)

転落抽選とは、パチンコやパチスロで大当たり後に確変状態から通常状態へと戻る抽選のことを指します。

この抽選によって確変状態が終了し、一時的に遊技の波が落ち着くことになります。

転落抽選の存在は、ゲームの緊張感を持続させ、遊技のリズムを生み出します。

転落抽選を経験するたびに、プレイヤーは再び確変を目指してチャレンジするモチベーションを得ることができ、遊技の継続的な楽しみが保たれます。

 

等価交換(とうかこうかん)

等価交換とは、パチンコやパチスロで獲得した貸し玉・貸しメダルを、店外での使用が可能な特殊景品と同じ価値で交換できるシステムのことです。

このシステムにより、プレイヤーは自身の遊技成果を直接的なリターンとして受け取ることができます。

等価交換が可能なホールでは、プレイヤーはより明確な目標を持って遊技に臨むことができ、遊技の満足度を高めることに繋がります。

このシステムは、遊技の魅力をさらに引き立てる重要な要素です。

 

投資(とうし)

投資とは、パチンコやパチスロにおいて遊技に使った金額のことを指します。

この金額は、遊技の結果を左右する重要な要素であり、プレイヤーは資金管理を適切に行うことが求められます。

計画的な投資をすることで、長期的に遊技を楽しむことが可能になり、遊技の満足度を高めることに繋がります。

適切な投資戦略を立てることは、遊技の成功に不可欠です。賢明な投資判断が、遊技の楽しみを最大化する鍵となるでしょう。

 

同時成立(どうじせいりつ)

同時成立とは、パチンコやパチスロにおいてボーナスが何かの小役と同時に成立している状態を指します。

この現象は、遊技中に非常に重要な意味を持ち、特にパチスロでは同時成立が発生すると特定のボーナスやゲームモードへの突入が期待できます。

このような状況は、プレイヤーにとって大きな喜びとなり、ゲームの興奮を一層高めます。

同時成立の瞬間は、遊技の運命を左右する重要なターニングポイントとなり得ます。

この現象を見極め、最大限に利用することが、遊技の成功に繋がります。

 

同色BIG(どうしょくびっぐ)

同色BIGとは、パチスロにおいて同じ色や図柄の3つが揃うことによって成立するボーナスのことを指します。

このタイプのボーナスは、異色BIGに比べて恩恵が大きいことが多く、プレイヤーにとってはより大きな出玉を期待できる重要なチャンスとなります。

同色BIGを引き当てることは、遊技の大きな勝利を意味し、プレイヤーにとって忘れられない瞬間の一つです。

この成功体験が、パチスロの魅力を深く感じさせる要因となります。

 

特殊景品(とくしゅけいひん)

特殊景品とは、パチンコホールで獲得した出玉を交換する際に得られる、金やボールペン、しおりなどの通常とは異なる景品のことです。

これらの景品は、通常の商品と交換するのではなく、金融機関や専門の交換所で現金化することが可能です。

特殊景品の存在は、パチンコ遊技のリターンを具体化し、プレイヤーに明確な目標を提供します。

このシステムは、遊技のモチベーションを高める大きな要素となっています。

 

特図(とくず)

特図とは、特別図柄の略で、パチンコにおいて始動口の性能に違いがある場合に「特図1」「特図2」と分けて表記されるものを指します。

一般的に特図1はヘソ始動口を、特図2は電チュー始動口を意味し、それぞれ異なる種類の大当たりを抽選します。

特図のシステムは、パチンコ遊技の複雑さと奥深さを増す要因となり、プレイヤーにより戦略的な遊技を求めます。

この仕組みを理解し、活用することが遊技の醍醐味となります。

 

突然確変・突確(とつぜんかくへん・とっかく)

突然確変、または突確とは、出玉のない大当たりを経由して確変状態に移行することを指します。

この現象は、遊技中に予期せずに発生することがあり、プレイヤーにとっては予想外の喜びとなります。

突然確変が発生すると、一気に遊技の流れが変わり、大量の出玉を獲得するチャンスが広がります。

突確を体験することは、遊技の大きな転換点となり得ます。

この予期せぬチャンスが、パチンコ・パチスロの不確定要素の魅力を高めています。

 

突然時短・突時(とつぜんじたん・とつじ)

突然時短、通称「突時」とは、出玉のない大当たりを経由して、時短状態へ移行する現象を指します。

この時短状態では、一定期間内に再び大当たりを引きやすくなるなど、次の大当たりに向けての期待が高まります。

突然時短は、プレイヤーにとって予期せぬチャンスとなり、遊技の興奮を一層高める効果があります。

突時の発生は、遊技における意外性の一つとして、プレイヤーを常にワクワクさせます。

このような予期せぬ展開がパチンコ・パチスロの魅力を深め、遊技の楽しみを一層増加させます。

 

突然通常・突通(とつぜんつうじょう・とっつう)

突然通常、略して「突通」とは、出玉のない大当たりを経由して、通常状態へ戻ることを指します。

この現象は、確変や時短期間を経ずに通常遊技に戻ることを意味し、プレイヤーにとっては次のチャレンジに向けて準備するタイミングとなります。

突通は、遊技のリズムをリセットするような効果があり、プレイヤーに新たな遊技の展開への期待を持たせます。

この変化が遊技のダイナミズムを生み出し、飽きさせない工夫の一つとなっています。

 

突破型(とっぱがた)

突破型は、大当たり後の時短中に再び大当たりを引くことで確変状態や連チャンモードへ突入するタイプのパチンコ機を指します。

このシステムは、プレイヤーにとって連続して大当たりを目指す大きなチャレンジとなり、成功時には大量の出玉を獲得するチャンスがあります。

突破型の機種で遊技する際のドキドキ感や達成感は、他のタイプの機種では味わえない特別なものです。

このような機種は、遊技の緊張感と満足度を高める要素を持っています。

 

止め打ち(とめうち)

止め打ちは、パチンコにおいて、玉の消費を抑えつつ効率的に出玉を増やすための技術介入です。

具体的には、打ち出しのタイミングを調節することで、不要な玉の消費を減らし、特定の賞球口への入賞率を高めます。

この技術は、特に確変中や時短中において大きな効果を発揮し、遊技の効率を大幅に向上させることができます。

止め打ちを習得することは、長期的にパチンコを楽しむ上で非常に有益です。

この技術を駆使することで、少ない投資で最大限の出玉を目指すことが可能になり、遊技の楽しみが一層深まります。

 

取りこぼし(とりこぼし)

取りこぼしは、パチスロにおいて、狙えば獲得できるはずの小役を、目押しミスや押し順ミスによって獲得できない状態を指します。

この現象は、特にボーナスゲーム中や特定の演出中に発生しやすく、出玉に直接影響を与えるため、プレイヤーにとっては避けたい状況の一つです。

取りこぼしを減らすためには、目押しの精度を高める練習が必要です。

遊技の経験を積み重ねることで、取りこぼしを減らし、より多くの出玉を獲得することが目指せます。

 

ドル箱(どるばこ)

ドル箱は、パチンコやパチスロで獲得した玉やメダルを入れるための箱を指します。

特にパチンコホールでは、プレイヤーが大量の出玉を獲得した際に使用され、遊技の成功を象徴するアイテムとも言えます。

ドル箱が積み上がる様は、プレイヤーにとって大きな喜びと達成感を提供します。

ドル箱が満タンになる瞬間は、パチンコ・パチスロ遊技の最高の瞬間の一つであり、多くのプレイヤーが夢見る光景です。

この光景を目の当たりにすることは、遊技へのさらなる情熱をかき立てます。

 

 

な行

 

内規(ないき)

内規とは、パチンコ・パチスロ機を製造する上で、メーカー団体が自主的に設けたルールや守るべき事項のことを指します。

これには、遊技機の公正性を保持するための基準や、遊技者の健全な遊技環境を守るためのガイドラインなどが含まれます。

内規の存在は、業界全体の信頼性を高めると共に、プレイヤーに安心して遊んでもらうための重要な役割を担っています。

この自主規制の取り組みにより、パチンコ・パチスロ業界は遊技の公平性と透明性を確保し、遊技者からの信頼を得ることが可能となります。

業界が一丸となってルールを守る努力をする姿勢は、健全な遊技文化の維持に寄与しています。

 

中押し(なかおし)

中押しとは、パチスロ遊技において最初に中央のリールを停止させる打ち方のことです。

この打ち方は、特定の機種において成立役を見抜きやすくする、または目押しの効率を良くする効果があります。

中押しは、技術介入による勝率向上を目指すプレイヤーにとって有用な戦略の一つとされています。

遊技技術の向上を目指すプレイヤーにとって、中押しは重要な技術の一つです。

この技術を駆使することで、遊技の楽しさと挑戦の幅が広がります。

 

鳴き(なき)

鳴きとは、パチンコの羽根モノにおいて、スタートチャッカーに玉が入り、それによって羽根が開閉することを指します。

この動作は、遊技の進行に大きく影響し、プレイヤーにとっては大当たりに繋がるチャンスの象徴です。

羽根が開閉する様子は、遊技の魅力の一つであり、プレイヤーに期待感を与えます。

鳴きの瞬間は、遊技の臨場感と興奮を高める重要な要素であり、羽根モノの楽しさを象徴する瞬間です。

 

7セグ(ななせぐ)

7セグは、7本の棒状のランプで構成される表示装置のことで、数字やアルファベットを表示するのに用いられます。

パチンコやパチスロの機種において、出玉数やボーナス確率などの情報をプレイヤーに伝えるために広く使用されています。

7セグの明瞭な表示は、遊技中の情報把握を容易にし、プレイヤーが遊技状況を正確に理解するのに役立ちます。

7セグの存在は、遊技のインターフェースとして重要な役割を果たし、遊技体験の向上に貢献しています。

 

生入り(なまいり)

生入りとは、告知系パチスロ機種において、告知が発生することなく直接ボーナス図柄を揃えてしまうことを指します。

この現象は、プレイヤーにとっては持ちメダルが増える意味で得をしているものの、告知の興奮を直接体験できないため、少し物足りなさを感じることがあります。

生入りは、遊技の予測不可能性を示す現象の一つであり、このような予期せぬ展開がパチスロの面白さを一層引き立てます。

 

波(なみ)

波とは、パチンコやパチスロにおいて台の調子や出玉の上下を示す概念です。

結果を示すスランプグラフによって、台の好調期や不調期が視覚的に表されます。

しかし、「好不調の波を読む」という表現があるものの、これらの波を予測することは実際には不可能です。

波の読み方や理解の仕方は、プレイヤーによってさまざまであり、遊技の戦略や楽しみ方に深く関わっています。

波の概念は、遊技をする上での醍醐味の一つを提供し、多くのプレイヤーがその予測に挑戦し続ける理由となっています。

この不確定要素が、パチンコ・パチスロをただのゲームではなく、奥深い趣味の一つとして位置付ける要因となっています。

 

2回ループ(にかいるーぷ)

2回ループとは、確変大当たりに当選した際に、その後もう2回大当たりに当選するまで確変状態が継続される機能を指します。

このシステムは、プレイヤーにとって大きな出玉を期待できる大チャンスとなり、一度の大当たりで長期間の高い期待値を享受できる可能性を秘めています。

2回ループ機能を搭載した機種では、一度の確変当選が連続した大当たりへの扉を開く鍵となり、プレイヤーにとっての興奮と期待を一層高めます。

 

20円スロット(にじゅうえんすろっと・にじゅっすろ)

20円スロットとは、1枚のメダルを20円で借りて遊技するタイプのパチスロを指します。

このシステムは、プレイヤーが少ない資金で長時間遊べるようにすることを目的としています。

20円スロットは、手軽に楽しめる遊技環境を提供し、幅広い層のプレイヤーに受け入れられています。

20円スロットの存在は、パチスロ遊技をより身近な娯楽の一つとして位置付け、多くの人々にその魅力を広げる役割を果たしています。

 

25Φ(にじゅうごぱい)

25Φとは、一般的なパチスロ機に使用されるメダルのサイズ(直径25ミリメートル)を指します。

沖縄専用のパチスロ機では、異なるサイズである30Φのメダルが使用されることがあります。

メダルのサイズは、機種や地域によって異なり、これに適したメダルを使用することが遊技の基本となります。

メダルのサイズが統一されていることは、遊技の利便性を高め、プレイヤーが遊技に集中できる環境を提供します。

 

2チェ(にちぇ)

2チェとは、2枚の払い出しを受けるチェリーのことで、特に中段チェリーを指すことが多い表現です。

この小役は、パチスロにおいて特定の状況下で重要な役割を果たし、プレイヤーにとってはさらなる大当たりのチャンスを秘めています。

2チェの成立は、遊技の展開においてプレイヤーに喜びと期待をもたらし、パチスロの戦略性と楽しさを一層深める要素です。

 

日電協(にちでんきょう)

日電協、正式には日本電動式遊技機工業協同組合と呼ばれるのは、パチスロ(回胴式遊技機)を製造する会社で構成される組合です。

この組合は、業界の健全な発展を促進し、製造基準の策定、遊技機の公正性確保、技術の革新などを目指して活動しています。

日電協が定める基準やルールは、パチスロ業界において非常に重要な役割を担っており、遊技機の信頼性や公平性を保つために不可欠です。

日電協の活動は、プレイヤーが安心して遊べる環境を作り出すことに貢献しています。

そのため、この組合はパチスロ業界の健全な発展にとって欠かせない存在です。

 

日遊協(にちゆうきょう)

日遊協、正式名称は日本遊技関連事業協会とは、パチンコ・パチスロに関わる様々な関連企業が加盟している業界団体です。

この団体は、業界の健全な発展と社会からの信頼獲得を目指し、遊技機の公正性確保や遊技場の安全管理、遊技産業に関する研究開発など、多岐にわたる活動を行っています。

日遊協は、遊技業界の代表として、政府や社会との対話の窓口ともなっています。

日遊協の取り組みは、プレイヤーにとってより良い遊技環境を提供し、業界全体のイメージ向上に寄与しています。

 

入賞(にゅうしょう)

入賞とは、パチンコにおけるスタートチャッカーやアタッカーなど、玉が入ると玉が払い出されるポケットに玉が入ることを指します。

パチスロにおいては、成立した役が揃うことも入賞と呼ばれます。入賞は、遊技の進行と出玉獲得の基本となる重要なプロセスです。

この概念は、遊技の基本的な楽しみであり、入賞を目指すことが遊技の目的の一つとなっています。

 

入賞口(にゅうしょうこう)

入賞口は、パチンコ台やパチスロ機において、玉が入ると払い出しが行われるポケットのことを指します。

これにはスタートチャッカーやアタッカーが含まれ、遊技の進行に直接関わる重要な部分です。

ただし、すべての入賞口が出玉に直結するわけではなく、スルーチャッカーのように払い出しのない入賞口も存在します。

入賞口の存在は、遊技の醍醐味を形成し、プレイヤーが目指す目標の一つです。

 

寝かせ(ねかせ)

寝かせとは、パチンコ台を手前や奥に傾けることで行われる調整のことを指します。

この調整によって、台が入賞しやすくなったり、逆に入賞しにくくなったりします。

寝かせの技術は、ホール側が遊技のバランスを調整するために用いることがありますが、プレイヤーが不正に行うことは禁止されています。

寝かせ調整は、パチンコ台の性能を微調整することで、遊技環境に影響を与える技術です。

適切な管理のもとで行われることが、公平な遊技環境を保つために重要となります。

 

ネジる

「ネジる」とは、ジャグラーなどのパチスロ機で、3つ目のボタンを離した瞬間にボーナスの当落が分かるタイプの機種において、ボタンから指を離す動作を遅らせることを指します。

プレイヤーはこの技術を用いることで、ボーナス成立の瞬間をより鮮明に感じ取り、遊技の興奮を高めます。

この行為は、遊技の一種のリズムやテクニックとして、プレイヤーに遊技の深い楽しみを提供します。

ネジる行為は、細かな技術や感覚を駆使する遊技の醍醐味の一つであり、パチスロ遊技の面白さを一層引き立てます。

 

ノーマルタイプ

ノーマルタイプのパチスロ機は、AT(アシストタイム)やART(アディショナルリプレイタイム)などの出玉増加機能を搭載していない機種のことを指します。

これらの機種は、主にボーナスゲームでメダルを増やしていく古典的なスタイルを採用しています。

シンプルなゲーム性が特徴であり、初心者から上級者まで幅広いプレイヤーに愛されています。

ノーマルタイプは、パチスロの原点に立ち返った遊び方を提供し、純粋な遊技の楽しみを追求するプレイヤーにとって魅力的な選択肢です。

 

ノーマルリーチ

ノーマルリーチとは、パチンコにおいて特別な演出を伴わないリーチ演出のことを指します。

このタイプのリーチは、大当たりの期待度が比較的低いものの、遊技の基本となる興奮と期待感をプレイヤーに提供します。

ノーマルリーチが発生することで、大当たりへの期待がほんの少し高まり、遊技のドキドキ感を持続させます。

ノーマルリーチは、遊技の日常的な緊張感を作り出し、次の大きな演出への橋渡しとなります。

 

ノマれる

「ノマれる」とは、獲得したメダルや玉を遊技中にすべて使い切ってしまうことを意味します。

この状態は、プレイヤーにとって一時的な遊技の終了や、追加投資を迫られる状況をもたらします。

ノマれる経験は、遊技のリスク管理や資金管理の重要性を再認識させるとともに、遊技の興奮と挫折を伴うドラマチックな展開を提供します。

遊技の過程でノマれることは、遊技の一部として受け入れ、より賢く、計画的に遊技に臨むきっかけとなります。

 

ノリ打ち(のりうち)

ノリ打ちとは、複数人で投資・回収を共有し、最終的な収支を全員で均等に分ける遊技方法です。

このスタイルは、遊技のリスクを分散し、楽しみを共有することで、遊技の新たな楽しさを発見することができます。

ノリ打ちによって、遊技は単なる個人プレイから、コミュニケーションや協力を促すソーシャルアクティビティへと進化します。

ノリ打ちの文化は、パチンコ・パチスロ遊技の魅力をより広い視野で捉え直す機会を提供し、遊技を通じた人との繋がりの大切さを教えてくれます。

 

 

は行

 

ハイエナ

ハイエナとは、パチンコやパチスロにおいて、天井や特定ゾーンなど期待値が高い台を見つけ出し、狙って遊技する行為を指します。

これは、他のプレイヤーが投資した後に残した、勝ちやすい条件の台を利用する戦略です。

ハイエナ行為は、特にパチスロにおいて一定のゲーム数が経過しているが大当たりに至っていない「お宝台」を探し出す技術と情報を要します。

ハイエナ行為は、戦略的な観点から見れば合理的な選択であり、期待値を重視する上級者プレイヤーによく見られます。

この遊技スタイルは、遊技場内の環境を熟知し、機種の特性を深く理解していることが前提となります。

 

バウンドストップ

バウンドストップとは、パチスロ機のリールを止めた際にリールがバウンド(跳ね返る)動作をすることを指します。

この機能を採用している機種では、バウンドストップが発生すると、ボーナスの期待度が高まるとされています。

この現象は、特定の機種におけるボーナス成立の予兆としてプレイヤーに期待を与え、遊技の興奮を高める要素の一つです。

バウンドストップは、遊技の演出の一環として、プレイヤーの遊技体験を豊かにします。

 

ハカマ

ハカマとは、パチンコ台における風車の上部に設置されたハの字型の釘群のことを指します。

この釘の配置は、玉の動きをコントロールし、スタートチャッカーへの玉の流れを調整する重要な役割を持っています。

ハカマの調整は、台の難易度や出玉率に直接影響を与えるため、遊技場によって微妙に異なる設定が施されています。

ハカマの存在は、パチンコ遊技の深い戦略性を提供し、プレイヤーが台選びをする上での重要な判断材料となります。

 

バケ

バケとは、レギュラーボーナスの通称であり、パチスロ機における小規模なボーナスを指します。

バケによるメダルの払い出しは、ビッグボーナスに比べて少ないものの、遊技の継続やリスク管理に役立ちます。

バケが成立することで、プレイヤーは長期的な遊技を展望することができ、戦略的な遊技プランの一環として利用されます。

バケの成立は、遊技中の小さな喜びとしてプレイヤーに安心感を与え、長時間の遊技を支える要素となります。

 

ハサミ打ち(ハサミウチ)

ハサミ打ちとは、パチスロ遊技において、左リールから始めて右、そして中リールの順に押す打ち方のことを指します。

この打ち方は、特定の役の狙いやすさや、遊技のリズムを考慮して選ばれ、プレイヤーによって様々なバリエーションが存在します。

ハサミ打ちを駆使することで、プレイヤーは成立役の確認を容易にし、遊技の効率を高めることができます。

ハサミ打ちの技術は、パチスロ遊技の楽しみ方を深め、プレイヤー自身の遊技スタイルを確立する上で重要な要素です。

 

バジキッズ

「バジキッズ」という言葉は、特に人気のパチスロ機種『バジリスク~甲賀忍法帖~絆』を好んで遊技するプレイヤーを指す総称です。

この機種に熱中するプレイヤーが多いことから生まれた呼称であり、特定の機種に対する愛着や熱意を示すものです。

ただし、場合によっては蔑称として使われることもあり、機種に対する情熱が過度になると周囲からの反感を買うこともあるため、使う際には注意が必要です。

バジキッズの存在は、特定のパチスロ機種がいかにプレイヤーに深く愛され、文化的な現象となっているかを示しています。

これはパチスロ遊技が単なるギャンブルではなく、コミュニティやファン文化を形成する趣味の一つであることを物語っています。

 

ハズシ

「ハズシ」とは、パチンコやパチスロにおいて、意図的に成立した役を入賞させないように打つ技術や戦略を指します。

特にパチンコでは、特定の条件下で入賞させると不利になる場合にこの技術が用いられます。

ハズシを効果的に行うことで、遊技の展開をコントロールし、より有利な状況を作り出すことが可能になります。

ハズシは、遊技の深い理解と高い技術を要する高度な戦略であり、遊技の魅力を一層深める要素です。

 

端玉(はだま)

「端玉」とは、パチンコやパチスロで特殊景品と交換した際に残ったわずかな玉やメダルのことを指します。

これらは、通常、タバコや飲物、お菓子などの日用品と交換することができます。

端玉は、遊技の副産物として、プレイヤーにとって小さな楽しみや遊技後のほんの少しの満足感を提供します。

端玉の存在は、遊技の成果を形に残す一つの方法であり、プレイヤーにとって遊技の記憶を刻む小さな贈り物となります。

 

初当り(はつあたり)

「初当り」とは、パチンコやパチスロで、確変や時短中、AT・ART中ではない通常時における最初の当たりのことを指します。

初当りは、遊技の展開において非常に重要な意味を持ち、これをきっかけに大量の出玉を獲得するチャンスが広がります。

初当りを得ることは、遊技のターニングポイントとなり得ます。

初当りの瞬間は、プレイヤーにとって遊技の最大の興奮点の一つであり、その後の遊技に対する期待を大いに高めます。

 

パッキーカード

「パッキーカード」とは、パチンコ・パチスロ用のプリペイドカードのことを指します。

このカードを使用することで、現金を直接持ち歩かずに遊技が可能となり、遊技の利便性が大きく向上します。

パッキーカードは、遊技場内での資金管理を容易にし、プレイヤーがより快適に遊技を楽しむことを支援します。

パッキーカードの普及は、パチンコ・パチスロ遊技の現代化と利便性向上に寄与しており、遊技文化の進化を象徴する要素の一つです。

 

バトルスペック

バトルスペックとは、パチンコやパチスロ機において、確変中やST(ショートタイム)中の演出で、登場するキャラクター同士の戦いや、特定の条件に挑戦し、それに勝利することで遊技状態が継続するタイプの機種を指します。

このような機種は、プレイヤーに積極的に参加感や勝利への期待感を提供し、遊技の没入感を高めます。

バトルスペックの機種は、ただボタンを押すだけの遊技から一歩進んだ、ストーリー性や対戦要素を楽しむことができる点が魅力です。

プレイヤーは、自らが勝負の行方を左右するかのような緊張感を味わうことができます。

 

花火柄(はなびがら)

花火柄とは、ユニバーサルエンターテインメントのパチスロ機種における激アツ柄で、特に代表機「ハナビ」に由来するデザインを指します。

この柄がリール上に現れると、高い期待値を示唆し、大当たりへの期待が一気に高まります。

花火柄は、遊技の興奮を高め、プレイヤーに強いインパクトを与える演出の一つとして親しまれています。

花火柄の登場は、遊技中の小さなサプライズとして、プレイヤーに喜びを提供します。

このような細かな演出が、パチスロ遊技の魅力を一層深めています。

 

羽根物(はねもの)

羽根物とは、パチンコにおいて、チャッカー入賞によって機械的に羽根が開き、その開いた羽根の中に設けられたVゾーンに球が入賞することで大当たりになる機種のことを指します。

羽根物は、ビジュアル的な楽しさと共に、物理的な技術やタイミングが求められる遊技であり、多くのファンに支持されています。

羽根物の魅力は、そのシンプルながらも奥深い遊技性にあり、プレイヤーは直接球をコントロールすることの楽しさを味わうことができます。

 

パネル

パネルとは、パチスロ筐体の前面に装飾された、機種のテーマやモチーフが描かれた板のことです。

パネルのデザインは、その機種の世界観を表現し、プレイヤーに視覚的な楽しみを提供します。

様々なデザインのパネルが存在し、機種の個性を強調する要素となっています。

パネルは、パチスロ機の第一印象を決定づける要素であり、プレイヤーの選択に大きな影響を与えます。

魅力的なパネルは、プレイヤーをその機種に引きつける力があります。

 

ハマリ

ハマリとは、パチンコやパチスロにおいて、大当たりに当選せずに通常プレイが長く続いている状態を指します。

ハマリは、一時的な不運や機械の特性によるものであり、プレイヤーにとっては精神的な試練となることもあります。

しかし、ハマリを乗り越えた後の大当たりは、その分大きな喜びとなり得ます。

ハマリは、遊技の不確実性と挑戦の一部であり、遊技の興奮とドラマを生み出す要素として存在しています。

この経験を通じて、プレイヤーは遊技の奥深さと魅力をより深く理解することができます。

 

払い出し個数(はらいだしこすう)

払い出し個数とは、パチンコにおいて、玉が賞球穴に入賞した際に払い出される玉の個数を指します。

この個数は、機種や入賞口によって異なり、遊技の進行や出玉の増加に直接関係しています。

払い出し個数の設定は、機種の魅力や遊技の戦略を左右する要素の一つであり、プレイヤーはこれを重視して台を選ぶことがあります。

払い出し個数の概念は、パチンコ遊技の基本的な楽しみ方を形成し、プレイヤーに遊技の喜びと期待を提供します。

 

パンク

パンクとは、パチンコで制限時間内に規定の入賞口に玉を入れられなかったり、パチスロで押し順ミスや特定の役を成立させてしまい、結果として大当たりやRT・ARTなどの特別遊技状態が消化途中で終了してしまうことを指します。

パンクは、遊技の進行においてプレイヤーに予期せぬ挫折感を与える出来事ですが、同時に遊技の緊張感や予測不可能性を高める要素ともなり得ます。

パンクのリスクは、遊技の一環として受け入れられ、より慎重な遊技を促す契機となります。

 

ハンドル

ハンドルとは、パチンコにおける玉を発射する装置のことを指します。

プレイヤーはハンドルを操作することで、発射する玉の強さを調整し、狙った入賞口へ玉を導く技術を駆使します。

ハンドルの扱い方は、遊技の成否に大きな影響を与えるため、プレイヤーにとって重要な技術の一つです。

ハンドルの操作性は、パチンコ遊技の基本であり、プレイヤーが遊技をコントロールする上で中心的な役割を果たします。

 

ヒキ

ヒキとは、パチンコやパチスロにおける運の良し悪しを表す俗語で、特に役や流れを引き寄せる力のことを指します。

「ヒキが強い」「ヒキが弱い」といった表現で使われ、遊技の結果に大きく影響するとされています。

ヒキは、プレイヤー間でよく話題に上がる要素であり、遊技の興奮や楽しみを共有する上で重要な役割を担っています。

ヒキの概念は、遊技に対する期待や運命を象徴し、プレイヤーが遊技に対して持つ情熱や夢を表現しています。

 

P機(ぴーき)

P機とは、2018年の規則改正後に適合したパチンコ機の総称です。

CR機に比べ、大当たりの獲得個数などが大きく変わっており、遊技のスタイルにも新たな変化が見られます。

P機は、より遊技者の健全な遊技環境を目指し、規制が強化された新しい時代のパチンコ機です。

P機の登場は、パチンコ業界における大きな転換点となり、プレイヤーに新しい遊技体験を提供しています。

 

引き子(ひきこ)

引き子とは、パチンコやパチスロのホールで行われる入場抽選を代わりに引いて、その抽選券を本来遊技をする予定の人に渡す行為を指します。

この行為は、特定の人が有利な立場を得ることを目的としているため、多くのホールでは禁止されています。

引き子を利用する行為は、公平な遊技機会を提供しようとするホールの方針に反するため、摘発されることがあります。

引き子の存在は、遊技場の抽選制度の公平性を損なう行為として、遊技業界全体の信頼性に影響を及ぼす可能性があります。

 

引き戻し(ひきもどし)

引き戻しとは、パチンコやパチスロにおいて、時短中や通常モードに戻った後に早い回転数で再び大当たりを引き当てること、またはAT・ART終了直後に再度AT・ARTを引き当てることを指します。

この現象は、プレイヤーにとって大きなチャンスとなり、遊技のモチベーションを大きく高める効果があります。

引き戻しは、遊技の展開において重要なターニングポイントとなり、プレイヤーに大きな喜びを提供します。

 

Bタイプ(びーたいぷ)

Bタイプのパチスロ機とは、ビッグボーナス中のボーナスゲームが2回以下である機種を指します。

主に4号機までのパチスロ機に多く見られたタイプで、シンプルで分かりやすい遊技性が特徴です。

Bタイプ機は、直接的な出玉増加を目指す遊技スタイルを提供し、多くのプレイヤーに支持されてきました。

Bタイプ機は、パチスロの基本を楽しむことができる機種として、今でも根強い人気があります。

 

ビタ押し(びたおし)

ビタ押しとは、パチスロ遊技において、目押しを行う際に狙った図柄を1コマのズレもなく正確に止める技術を指します。

この技術は、高度な集中力と練習を要し、プレイヤーの技術レベルを示す指標の一つとなります。

ビタ押しを成功させることは、遊技の効率を大きく高め、有利な展開を作り出すことができます。

ビタ押しの技術は、パチスロ遊技の醍醐味の一つであり、プレイヤーにとっての挑戦となります。

 

ビタ止まり(びたどまり)

ビタ止まりとは、パチスロ遊技において、ストップボタンを押した時のリールの位置でそのままリールが止まる現象のことです。

この技術は、目押しの精度が高いプレイヤーによって成し遂げられるもので、狙った図柄を正確に停止させることができます。

ビタ止まりは、パチスロ遊技の中で高い技術力を示す行為とされ、多くのプレイヤーがマスターしようと努力します。

ビタ止まりを実現することは、遊技のコントロール能力を高め、大当たりに繋がるチャンスを自ら作り出すことができる重要なスキルです。

 

BIG BONUS(びっぐぼーなす)

BIG BONUSとは、パチスロの大当たりの一種で、REGULAR BONUS(レギュラーボーナス)に比べて獲得できるメダルの枚数が多いボーナスのことを指します。

BIG BONUSの成立は、プレイヤーにとって大きな喜びをもたらし、一気に遊技の流れを変えることができるチャンスとなります。

このボーナス中には、多数のメダルを獲得することが可能で、遊技の大きなターニングポイントとなり得ます。

BIG BONUSの獲得は、遊技の目標の一つとされ、プレイヤーにとって最高の達成感を味わう瞬間です。

 

ひねり打ち(ひねりうち)

ひねり打ちとは、パチンコ遊技において大当たり中にハンドルで玉を打ち出す強さを調整する技術です。

一般的には弱めに打った後に強めに打ち出し、アタッカー開放時のオーバー入賞を狙う方法とされます。

この技術は、遊技の出玉を最大化するための戦略の一つであり、高度な技術とタイミングが求められます。

ひねり打ちを上手にこなすことは、遊技の熟練度を示し、より多くの出玉を獲得するための重要な手段となります。

 

拾い(ひろい)

拾いとは、パチンコにおいてアタッカーや羽根への玉の集まりのことを指します。

特に、羽根モノやアタッカーが開放された際に、その周辺に玉が集まりやすい状態を「拾いが良い」と表現します。

良い拾いは、大当たりへの入賞率を高め、遊技の効率を大きく向上させることができます。

拾いの良さは、台の状態や釘の調整にも左右され、遊技の成果に直結する重要な要素です。

 

V-ST機(ぶいえすてぃーき)

V-ST機とは、パチンコにおいて、V入賞をすることをST(ショートタイム)の契機とした機種のことを指します。

STモードは、一定期間、大当たりの確率が高まる特別な遊技状態であり、V-ST機では、この状態への突入がV入賞を通じて行われます。

このシステムは、プレイヤーに連続大当たりのチャンスを提供し、遊技の興奮を一層高めます。

V-ST機の存在は、遊技の多様性を広げ、プレイヤーに新たな遊技体験を提供しています。

 

V確変機(ぶいかくへんき)

V確変機とは、パチンコで特定の入賞口(Vゾーン)への入賞を確変(確率変動)の契機とする機種を指します。

このタイプの機種では、Vゾーンへの入賞が次の大当たりへの道を開く重要なキーとなり、プレイヤーに緊張感と期待感をもたらします。

V確変機は、確変状態に入ることで大当たりの確率が高まり、遊技の面白さが増します。

V確変機の存在は、遊技の戦略性を高め、プレイヤーが狙いを定めて遊技する楽しさを提供します。

 

Vストック(ぶいすとっく)

Vストックとは、大当たりがストックされるシステムのことを指します。

このシステムを搭載したパチンコ機では、一度の大当たりが複数回分として保存され、後続のゲームで順次消化されていく仕組みです。

Vストックシステムは、プレイヤーに対して一度の成功が長期的な利益につながる可能性を示し、遊技の興奮を増幅させます。

Vストックの概念は、遊技の期待値を高め、より戦略的な遊技を楽しむための重要な要素です。

 

フィーバー

フィーバーとは、パチンコやパチスロにおいて、図柄が揃い大当たりとなった際に、アタッカーが一定時間開放され続け、大量の玉やメダルを獲得できるシステムを指します。

このシステムは、遊技のクライマックスを飾る重要な演出であり、プレイヤーに大きな喜びと興奮を提供します。

フィーバーの瞬間は、パチンコ・パチスロの最大の魅力の一つであり、多くのプレイヤーがこの瞬間を夢見て遊技に挑みます。

 

風車(ふうしゃ)

風車とは、パチンコの盤面に設置された、回転する装置で、玉を左右に振り分ける機能を持っています。

風車の回転方向や速度は、玉の流れを大きく変えることができ、遊技の結果に直接影響を与えます。

風車をうまく利用することで、狙った方向に玉を導くことが可能になります。

風車は、パチンコ遊技の戦略性を高める重要な要素であり、遊技の面白さを一層深めています。

 

ブッコミ

ブッコミとは、パチンコで天釘の左端と山釘の最上部の隙間を狙って玉を打ち出す技術や戦略を指します。

ブッコミ狙いは、特定の入賞口に玉を導入しやすくするための高度な技術であり、遊技の効率を大きく向上させることができます。

この技術を駆使することで、遊技の成功率を高めることが可能となります。

ブッコミの技術は、プレイヤーの技術力と遊技への深い理解を示すものであり、遊技をより戦略的に楽しむための重要な手段です。

 

ブドウ

ブドウとは、パチンコにおいて玉が釘に引っかかり、その釘周辺に玉が集まってぶどうの房のような形状を作る現象を指します。

この状態は、特に羽根モノなどの機種で見られ、玉の動きが一時的に制限されることで、遊技の進行に影響を与えることがあります。

ブドウが形成されることで、玉の流れが変わり、遊技の結果に意外な展開をもたらすこともあります。

ブドウ現象は、パチンコ遊技の予測不可能な面白さの一つであり、遊技のダイナミズムを感じさせてくれます。

 

フラグ

フラグとは、パチンコやパチスロにおいて、小役やボーナスなど特定の「役」が成立した状態のことを指します。

フラグが成立すると、遊技の展開に大きな影響を及ぼし、プレイヤーに対して報酬をもたらします。

フラグの成立は、遊技の興奮と期待感を高める重要な要素であり、遊技結果のターニングポイントとなり得ます。

フラグの概念は、遊技の基本的な楽しみ方の核心を成すもので、プレイヤーが常に追求する目標です。

 

フラッシュ

フラッシュとは、パチスロ機のリールの一部または全てが点滅する演出を指します。

この演出は、特にボーナス成立などの重要な役が成立した際に用いられ、プレイヤーに高揚感や期待感をもたらします。

フラッシュ演出は、遊技の魅力を高める要素の一つであり、プレイヤーの遊技体験を豊かにします。

フラッシュは、パチスロ遊技の演出技術の進化を象徴するものであり、遊技の楽しさを一層引き立てる効果があります。

 

ブランク

ブランクとは、パチスロリール上に存在するが、払い出しには直接関与しない図柄のことを指します。

これらの図柄は、リールのストップ位置を調整するためや、遊技のバランスを取るために設けられています。

ブランク図柄の存在は、遊技の複雑性と戦略性を高め、プレイヤーにより深い遊技体験を提供します。

ブランク図柄は、パチスロのリール配列の多様性を示す要素であり、遊技の奥深さを感じさせてくれます。

 

フリー打ち

目押しをせずに打つことです。目押しは、リールの停止位置を予測し、特定のシンボルを狙ってボタンを押す技術を指します。

フリー打ちでは、このような狙い撃ちを行わず、単にボタンを押してゲームを進行させるスタイルを指します。

 

フリーズ

パチスロにおいて、大当り確定や大きな恩恵が得られる演出のことで、この状態が発生すると、一時的に機械が操作を受け付けなくなります。

フリーズは非常にレアなイベントであり、発生すると大きな期待を持てる特別な瞬間です。

 

振り分け(ふりわけ)

大当りラウンドや確変、小役成立時のモード移行率を指す言葉で、遊技の成立条件に応じてどのように報酬が分配されるかを示します。

振り分けは、ゲームの展開やプレイヤーの戦略を大きく左右する重要な要素です。

 

プレミアム演出(ぷれみあむえんしゅつ)

ボーナスなどが確定する特別な演出のことを指します。通常よりも高い期待値を持ち、プレイヤーにとっては非常に魅力的な瞬間です。

プレミアム演出は、そのレアリティゆえに遊技の興奮を高める効果があります。

 

ブン回す(ぶんまわす)

休憩を取らずにひたすらにパチンコやパチスロを打ち続けることを意味します。

長時間にわたって機械に向き合うことで、より多くのチャンスを見出そうとするプレイスタイルです。

 

ペイアウトボタン

パチスロ機において、クレジットのメダルを払い出すためのボタンです。プレイヤーがゲームで獲得したクレジットを物理的なメダルとして受け取りたい時に使用します。

この機能は、ゲームの終了時や、プレイヤーが現金化を望む際に特に便利です。

 

ペカる

ジャグラーシリーズなどのパチスロ機種で、「GOGO!ランプ」が光ることを指します。

この現象は特に大当たりのサインとされ、プレイヤーにとっては非常に嬉しい瞬間です。ペカることは、成功や運の象徴として捉えられがちです。

 

ヘソ

パチンコの盤面中央に位置するスタートチャッカーのことを指します。

ボールがこのヘソに入ると、遊技のスタートとなり、大当たりにつながる可能性があります。ヘソは、パチンコで最も重要な部分の一つと言えるでしょう。

 

ヘソ釘(へそくぎ)

ヘソの上に配置された2本の釘を指します。これらの釘は、ボールのヘソへの入賞をコントロールするためにあり、遊技の難易度や当たりやすさに影響を与えます。

ヘソ釘の調整は、遊技機の設定によって異なります。

 

BETボタン(べっとぼたん)

パチスロ機において、クレジットを投入し、ゲームを開始するためのボタンです。

BETボタンを押すことで、プレイヤーは所持しているクレジットを使ってゲームを行うことができます。このボタンは、ゲームプレイの基本的な操作の一つです。

 

ペナルティ

パチンコやパチスロにおいて、特定の誤操作やルール違反を行った際に受ける不利な処置のことを指します。

例えば、遊技中に機械の故障を引き起こしたり、ルールに反する操作をした場合にペナルティが課されることがあります。

ペナルティは、公正な遊技環境を保つために必要な制度です。

 

返却ボタン(へんきゃくぼたん)

残金が記録されたカードやメダルを返却するためのボタンです。

プレイヤーがゲームを終了する際に使用し、自分の残金やメダルを取り戻すために必要な機能を備えています。

 

変則打ち(へんそくうち)

単発打ちや右打ちなど、通常とは異なる打ち方のことを指します。

特定の状況下で有利になることを狙って、プレイヤーが意図的に行う打ち方です。

 

変則押し(へんそくおし)

スロットゲームにおいて、通常は左リールから順にストップボタンを押すのが一般的ですが、変則押しはそれ以外のリール、たとえば中リールや右リールから押し始めることを指します。

特定のゲーム条件下で有利になることがあります。

 

変動(へんどう)

スタートチャッカーに玉が入賞することでスロットの図柄が動き始めることを指します。

この変動を通じてゲームが進行し、結果が決定されます。

 

ボーダー

特定の玉数あたり何回転すれば収支がプラスマイナスゼロになるかを表した数値です。

これは、機械の期待値を計算する際に重要な指標となります。

 

ホッパー

筐体内部に設置された、コインを貯蔵し、払い出しを行うための装置です。

大当たりなどで多数のコインが払い出される際には、このホッパーが活躍します。

 

ボーナス優先制御(ぼーなすゆうせんせいぎょ)

引き込み範囲にボーナス図柄が存在する場合に、成立している小役よりも優先的にボーナスが揃う仕様のこと。

この制御により、プレイヤーにとって有利な結果を導きやすくなります。

 

保留(ほりゅう)

スタートチャッカーに入った玉が一時的に保留されること。

通常時は最大4個、電サポ(電子サポート)時は最大8個の機種が多いですが、機種によっては通常時から最大8個保留を貯められるものもあります。

 

保留内連チャン(ほりゅうないれんちゃん)

大当り終了後の保留玉で再び大当りすること。

一部の機種では、この現象を引き起こすための専用演出が用意されています。

 

ホール

パチンコ店やパチスロ店のこと。

多くの遊技機が設置され、多くの人々が集まる娯楽施設です。

 

ホルコン

ホルコンはホールコンピューターの略で、パチンコホールで使用される管理システムです。

このシステムは、台ごとの出玉情報や大当り情報を集中管理し、運営側が効率的にホールを管理できるようにします。

一般的な誤解にもかかわらず、ホルコンは大当りや出玉を操作するためのものではなく、特定のお客を勝たせたり負けさせたりするような直接的な影響を及ぼすものではありません。

 

ポロイチ

ポロイチは、打ち出しの1回転目にポロっと玉が入った結果、大当りすることを指します。

この用語は、特に運が良い、または幸運な瞬間を表すのに使われます。

ポロイチでの大当りは、プレイヤーにとって予期せぬ喜びとなり、ゲームの魅力の一つとされています。

 

 

ま行

 

マイホ・マイホール

自分がよく行く、お気に入りのパチンコホールのこと。

プレイヤーにとっては、居心地の良い第二の家のような存在であり、遊技を楽しむための定番の場所です。

 

MAXタイプ(まっくすたいぷ)

大当り確率が1/400程度の機種で、過去に多く見られたタイプです。

これらの機種は高いボラティリティを持ち、大きな勝利を目指すプレイヤーに人気がありました。

 

MAX BET(まっくすべっと)

1度の操作で最大ベット数、通常は3枚掛けを自動で行ってくれるボタンのこと。

基本的にスロットマシンのリール左下に設置されており、プレイのスピードアップに貢献します。

 

正村ゲージ(まさむらげーじ)

正村竹一が考案したゲージ構成で、これは現在のパチンコ台の設計の基礎となっています。

このゲージ構成により、玉の動きや入賞の確率に独特の特性をもたらしています。

 

万枚(まんまい)

パチスロにおいて10000枚のメダルを獲得すること。

これは非常に大きな勝利を意味し、多くのプレイヤーが目指す目標の一つです。

 

右打ち(みぎうち)

ハンドルを最大限に右に捻って打つこと。

特に大当り中や電サポ(電子サポート)中に、より多くの玉を獲得するために推奨される打ち方です。

 

乱れ打ち(みだれうち)

計画性なく、適当に様々な台を打つ行為。

この行動は大敗の原因となりやすく、後で後悔することが多いです。

 

道釘(みちくぎ)

風車からヘソ入賞口までの道のりに設置されている、連なった釘のこと。

玉の進路をコントロールし、入賞の確率に大きく影響します。

 

ミドルスペック

大当り確率が1/250~1/319程度のパチスロ機種。

これらは一般的な遊技者にとってバランスの良い遊びやすさと挑戦のし甲斐を提供します。

 

ミドルボーナス

特定の条件下で発生する、中程度の報酬を提供するボーナスのこと。

大きな勝利へのステップとして、または安定したプレイをサポートする役割を持ちます。

 

みなし機

検定期限もしくは認定期限が切れたパチンコ・パチスロ台のこと。

これらは公式には遊技が認められない状態にあり、ホールでの使用が制限されます。

 

ミニリール

基本的に演出用として搭載されている小さいリールのこと。

ゲーム中の特定の演出において、追加の興奮や期待感をプレイヤーに提供する目的で使用されます。

 

無音(むおん)

レバーオン時やストップボタンを押した際に、通常発生する効果音が意図的に出ない演出。

これは非常に熱い演出であり、何か特別なことが起こる前触れとして期待されます。

 

無駄玉(むだだま)

特定の場面で打つと、効果的に活用されずに無駄になってしまう玉のこと。

効率的な遊技を心掛けることが重要です。

 

メイン基板(めいんきばん)

パチスロ機の根幹となる基板で、ゲームの進行や結果、各種演出などを制御する重要な部分です。

 

メインデジタル

盤面中央に設置されていることが多く、リーチや大当りなどの演出を表示するためのデジタル表示装置。

ゲームの状況を一目で理解できるようにする重要な機能を果たします。

 

目押し(めおし)

特定の図柄を狙ってリールを停止させる技術。

高度な技術と集中力を要し、上手に行うことで大当りへの期待度が高まります。

 

メダル

パチスロを遊技するために必要なアイテム。ホールから借りることができ、遊技の成果に応じて増減します。

 

萌えスロ(もえすろ)

萌えキャラクターやアニメ系コンテンツを題材としたパチスロ機のこと。

特定のファン層に人気があり、キャラクターへの愛着を遊技の楽しみに繋げています。

 

潜る(もぐる)

大当り後に、再び大当りへの期待が持てる状態になることを隠喩的に表現した言葉。

まるで水中に潜るように、一時的に見えない状態になることから来ています。

 

モード

パチンコやパチスロにおいて「モード」とは、機械が設定する遊技の状態や段階を指します。

これには、特定の条件下で大当たりの確率が変化する「確率変動モード」や、次の大当たりまでの遊技行為が影響する「天井モード」などがあります。

モードは遊技の流れや戦略を大きく左右し、プレイヤーがその状態を理解し、適切に対応することが重要となります。

パチンコやパチスロのモードは、単に運や偶然に頼るだけではなく、機械の挙動を見極め、戦略的にアプローチする楽しさを提供します。

特に熟練したプレイヤーにとって、これらのモードの理解と活用は、遊技の醍醐味の一つと言えるでしょう。

また、モードによってゲームの進行が大きく変わることから、パチンコやパチスロが持つ奥深い戦略性を感じ取ることができます。

 

 

や行

 

役物比率(やくものひりつ)

役物比率とは、払い出された玉やメダル総数の内、大当りやボーナスによる払い出しが占める割合のことを指します。

この比率は、機械がプレイヤーに対してどれだけのリターンを提供しているかを示す指標であり、機種の特性を理解する上で重要な情報となります。

 

役物(やくもの)

役物は、一発台や羽根物に付いている、アナログ式に玉を振り分けるための装置を指します。

これらの装置は、パチンコ台の演出や玉の流れに変化をもたらし、ゲーム性を高める役割を持っています。

 

山釘(やまくぎ)

山釘は、天釘と谷釘の間にある釘群のことで、玉の進路やスピードに影響を与える重要な部分です。

この釘の配置によって、玉が入賞口に入りやすくなったり、逆に難しくなったりします。

 

ヤメ時(やめどき)

ヤメ時は、期待値が高い状態で遊技をやめるための判断基準を指します。

このタイミングを見極めることは、長期的な収支を考える上で非常に重要であり、経験や知識が必要とされます。

 

有効ライン(ゆうこうらいん)

有効ラインとは、パチスロにおいて、図柄が揃った場合にボーナスや配当が得られるラインのことです。

通常、スロットマシンは複数の有効ラインを持っており、プレイヤーはこれらのライン上で図柄を揃えることを目指します。

 

遊パチ(ゆうぱち)

遊パチは、大当り確率が100分の1前後と高いスペックを持つパチンコ機の総称で、気軽に遊べる点が特徴です。

ミドルスペックの機種に比べて大当りを多く体験できる一方で、大当り一回あたりの出玉数は少なめに設定されています。

甘デジや羽根デジとも呼ばれ、比較的リラックスして楽しめるゲーム性が魅力です。

 

有利区間(ゆうりくかん)

有利区間とは、AT(アシストタイム)やART(アドバンスドラッシュタイム)の抽選が行われる状態、またはそれらのモード中や特定のボーナス中を指す総称です。

この期間はプレイヤーに有利な状態が続き、大当りのチャンスが高まります。

 

優良店(ゆうりょうてん)

お客にとって良心的な条件を提供するパチンコホールのこと。

遊技者の満足度が高く、公平な遊技環境や良好なサービスが提供される場所を指します。

 

4円パチンコ(よえんぱちんこ)

1玉を4円で借りて遊技するパチンコの形態。

高額な投資が必要となりますが、それに見合うほどの大きな出玉を獲得することが可能です。

 

予告(よこく)

リーチや大当りの前兆となる演出のこと。

この予告により、遊技が盛り上がり、プレイヤーの期待感が高まります。

 

予告音(よこくおん)

レバーオン時に発生する演出音で、何らかの特別なイベントが起こる可能性を示唆しています。

この音によって、プレイヤーの緊張感や期待感が高まります。

 

呼び出しボタン(よびだしぼたん)

ホールスタッフを呼び出すためのボタン。

機械のトラブルやサービスの要求時に使用します。

 

寄り釘(よりくぎ)

入賞口やアタッカー、役物に玉がどれだけ集まるかを左右する釘。

この釘の調整によって、ゲームの難易度が変わることがあります。

 

ヨロイ釘(よろいくぎ)

鎧のようにチャッカーや重要な部位を守る釘群のこと。

これらは玉の流れをコントロールし、特定の方向に導く役割を持ちます。

 

4号機(よんごうき)

1992年から2007年の期間に製造されたパチスロ機の呼び名で、3号機の後、5号機の前に登場した機種群です。

この時代の機種は多彩なゲーム性を持ち、現在もファンに愛され続けています。

 

ら行

 

ライター

パチンコ・パチスロ業界における著名人で、雑誌連載や動画出演を通じて情報発信を行っている人の総称です。

攻略誌が主流だった時代からの名残でこの名前がついていますが、現在では雑誌の連載がなくとも動画出演のみで活動する人もライターと呼ばれることがあります。

 

来店

著名人、特にパチンコ・パチスロのライターがホールを訪れ、実戦や番組収録などを行うことを指します。

ファンにとっては直接その著名人を見ることができる貴重な機会となります。

 

ライトミドル

大当り確率が1/120~1/249程度と設定されているパチンコ・パチスロ機種を指します。

遊びやすいスペックで、初心者から中級者まで幅広い層に人気があります。

 

ラウンド

パチンコやパチスロで、大当り中にアタッカーが開いてから閉じるまでの区切りのこと。

ラウンド数によって、一度の大当りで獲得できる出玉数が決定されます。

 

ラッキーナンバー制

過去に存在したパチンコの営業方法の一つで、大当りした際の図柄やデジセグの数字によって、客に有利な条件を提供する制度です。

この制度により、交換無制限などの特典が与えられることがありました。

 

RAMクリア

機械の内部状態を初期化することを指します。

主にメンテナンス時や機種変更の際に行われ、ゲームの公平性を保つための措置の一つです。

 

ランクアップボーナス(RUB)

大当り時のラウンド数や獲得出玉数が事前にはわからない、特別なボーナスのこと。

通常のラウンド数が終わるごとに継続か終了かの演出があり、成功するとラウンドが継続し出玉が増える特徴があります。

 

乱数

パチンコ・パチスロにおける抽選値を算出するための不規則な数値のこと。

乱数方式により、ゲームの結果は完全にランダムであり、特定の結果を意図的に出すことは不可能です。

 

リセット

機械の設定変更時に内部状態を初期化すること。

RAMクリアとは異なり、一部の情報を新しい状態に引き継ぐ場合があります。

 

リーチ

パチンコやパチスロで、左右同じ図柄が停止し、もう一つで大当りとなる状態のこと。

この瞬間のドキドキ感がパチンコ・パチスロの醍醐味の一つです。

 

リーチ信頼度(りーちしんらいど)

リーチ信頼度は、パチンコやパチスロで発生しているリーチがどれだけの確率で大当りに繋がるかを示す値です。

高い信頼度を持つリーチは大当りの可能性が高く、プレイヤーにとっては期待値が高まります。

 

リーチ目(りーちめ)

リーチ目は、内部的にボーナスが成立している際に出現する特定の出目のことを指します。

ボーナス図柄が一直線に並ぶなど、特定のパターンがこれに該当し、大当りの前触れとなることがあります。

 

リプレイ

リプレイは、コインを追加で投入することなく、もう1回転遊技できる状態を指します。

これは遊技を継続する上で重要な役割を果たし、メダルの消費を抑えることができます。

 

リプレイタイム(RT)

リプレイタイムは、リプレイ確率が一時的に上昇し、メダルをあまり減らさずに遊技できる状態のことです。

この期間中は出玉を増やすチャンスが高まります。

 

リプレイハズシ

リプレイハズシは、特定の手順を踏むことでリプレイの入賞を意図的に回避し、結果として通常よりも多くの出玉を獲得する技術のことです。

 

リプ連(りぷれん)

リプレイが連続して入賞する現象を指します。

特にボーナス成立中にリプレイ確率が上昇する機種で見られ、続くボーナスへの期待を高めます。

 

リール

パチスロにおける回転するドラムや、その上に等間隔で配置された図柄の部分です。

リールの組み合わせによってゲームの結果が決まります。

 

リール制御(りーるせいぎょ)

リールがどのように停止するかを決定するシステムです。

プレイヤーの操作や機械の内部状態に応じて、リールの停止パターンが変化します。

 

リールロック

レバーを押下した際にリールが回転せず、一定の演出が進行する状態を指します。

この現象は特定の演出や大当りの予兆となることがあります。

 

ループ

確変大当りやAT・ARTが連続して発生し、出玉が増え続ける状態を繰り返すことです。

この状態に入ると、プレイヤーにとって大きな出玉を期待できるチャンスとなります。

 

レア小役(れあこやく)

出現率が低い小役のことを指します。

リプレイやベルなどの一般的な小役に比べ、チェリーやスイカなどはレア小役に該当し、これらが出ると特定の演出やボーナスの発生に繋がることがあります。

 

レインボー

パチンコやパチスロにおいて、レインボーは虹色の演出であり、多くの場合、大当りや特別なイベントの予兆とされています。

しかし、稀に大当りが確定しない場合もあり、プレイヤーを驚かせる演出の一つです。

 

REG(レグ)

REGはREGULAR BONUS(レギュラーボーナス)の略で、パチスロでの小規模なボーナスを指します。

このボーナスは出玉数は少なめですが、頻繁に発生することで遊技の継続性を支える役割を持ちます。

 

レシート

パチンコやパチスロでの出玉数を計測し、交換するための証明書です。

出玉数に応じて景品や現金に交換が可能で、万枚を超えるような大量の出玉を証明する際に重要な役割を果たします。

 

レバー

パチスロでリールを回転させるためのハンドルです。

レバーを押下するタイミングで大当りの抽選が行われ、ゲームの進行に直接影響を与えます。

 

レバ確(ればかく)

「レバーを押下したら、もし当たれば確変大当り」という意味の略語です。

特定の条件下でレバーを押すことで、高い確率で確変状態に突入する可能性がある状況を指します。

 

連続予告(れんぞくよこく)

複数回の変動中に同じ系統の予告が続けて発生することを指します。

これは大当りや特定の演出への期待を高めるためのもので、プレイヤーの緊張感を増します。

 

連チャン(れんちゃん)

連続して大当りが発生することを指し、特にパチンコの確変機やパチスロのAT・ART機でよく見られます。

連チャンすることで大量の出玉を獲得できるため、プレイヤーにとっては非常に魅力的な状態です。

 

6号機(ろくごうき)

2018年から登場したパチスロ機の新規格で、5号機と比較してメダル増加区間での1ゲームあたりの増加枚数制限が撤廃され、1度の増加区間での最大獲得枚数が2400枚以内という新たな規定が設けられました。

この規格の導入により、ゲーム性に新たな変化がもたらされました。

 

ロングリーチ

通常のリーチ後に長時間変動を続けるリーチを指し、一般に信頼度は低いものの、SPリーチなど高信頼度のリーチに発展する可能性があります。

この演出はプレイヤーに期待感を持続させる効果があります。

 

 

わ行

 

枠上・枠下(わくうえ・わくした)

パチスロにおいて、リールの上段にある1つ上(枠外)を「枠上」、下段の1つ下(枠外)を「枠下」と呼びます。

これらの位置を狙う打ち方は、特定の図柄を狙ってリールを停止させる際に重要な手順となります。

プレイヤーはこれらの位置に注目して、遊技の戦略を立てることがあります。

 

ワープ

パチンコ台における「ワープ」とは、液晶横に設置された玉の通過口のことで、ここを通った玉はステージに誘導されます。

ステージからスタートチャッカーへの入賞率が比較的高く、ワープをどれだけ通るかが回転率に大きく影響します。

したがって、ワープの効率的な利用は遊技の成果を左右する重要な要素です。

 

ワンセット

パチンコやパチスロにおいて、「ワンセット」とは、1度の大当りが発生すると、複数回の大当りが保証される仕組みを指します。

この表現は、「◯回ワンセット」という形で使用され、特に確変機種などで見られる特徴です。

ワンセットが発生すると、プレイヤーは一定期間、高い出玉を期待できる状態になります。

 

ワンツー打法(わんつーだほう)

ワンツー打法は、大当り中にハンドルを特定の方法で捻ることにより、意図的にオーバー入賞を狙う打ち方です。

「ひねり打ち」とも呼ばれ、この技術を駆使することで、大当りの出玉を最大化させることが可能です。

熟練の技術が要求されるため、上級者の間で特に重宝されています。

 

 

 

 

終わりに

パチンコ・パチスロ用語集はいかがだったでしょうか?

 

用語を知ったからといって勝てるようにはならないのがパチンコ・パチスロです

 

パチンコはのめり込みに注意して適度に遊ぶ遊戯(ギャンブル)です

プロになろうとしないで程々に、気晴らし程度に遊んでください

 

楽しく遊ぶためにオカルトを信じるは良いと想いますが

台を壊したり他のお客さんに迷惑をかけるようなことは慎みましょう

 

楽しく遊びましょうね!

 

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