バレーボールのリベロに向いている人とは?

 

リベロに向いている人の特徴

 

バレーボールのリベロポジションは、チームの守備を専門とする重要な役割を担います。

リベロに向いている人は、以下のような特徴やスキルを持っていることが一般的です。

 

優れた守備技術

リベロはチームの最後の砦として、サーブレシーブやディグ(相手の攻撃を床につく前に受ける技術)において非常に高い技術を持っている必要があります。

強力なスパイクやサーブを安定して処理できる能力が求められます。

 

素早い反応速度と判断力

リベロは試合中、常に相手の攻撃パターンを予測し、最適な位置に移動する必要があります。

そのため、素早い反応速度と正確な判断力が必要とされます。

 

体力と持久力

リベロは試合中、コート上を激しく動き回ります。そのため、高い体力と持久力が求められ、疲れ知らずのスタミナが必須です。

 

コミュニケーション能力

リベロはチームの守備を統率する役割も担っています。

チームメイトとの連携プレーを円滑に進めるためには、優れたコミュニケーション能力が必要です。

チームメイトへの指示出しや、ポジティブなフィードバックを与えることで、チームの士気を高めることができます。

 

高い集中力

リベロは試合中、常にボールや相手選手の動きに注意を払う必要があります。

高い集中力を維持することで、予期せぬ攻撃にも迅速に対応できます。

 

ポジティブなマインドセット

守備専門のポジションであるリベロは、時にチームの失点に直結するミスを犯す可能性があります。

そのため、ミスからすぐに立ち直り、次のプレーに集中できるポジティブなマインドセットが求められます。

 

 

リベロに向いている人は、これらの特性を持ち合わせていることが多いです。チームの守備を支え、試合の流れを変えることができるリベロは、バレーボールにおいて非常に価値の高い選手と言えるでしょう。

 

 

リベロは背が低いほうが有利

 

リベロのポジションにおいて背の高さは必ずしも決定的な要素ではありませんが、背が低いことが有利に働く側面がいくつかあります。

リベロはチームの守備専門ポジションであり、サーブレシーブやディグ(相手の攻撃を床に落ちる前に受ける技術)に優れている必要があります。

ここでは、背が低いことがリベロにとってなぜ有利とされるのか、その理由を説明します。

 

※メリットだけでなく、背が低いということは腕のリーチも短くなるというデメリットがあります

 

地面に近い

背が低い選手は自然と地面に近く、低い位置からの迅速な動きや反応が容易になります。

これにより、素早い反応でボールを正確に処理する能力が向上します。

 

安定したレシーブ

低い重心は安定感をもたらし、特に強力なサーブやスパイクに対するレシーブ時に選手を安定させます。

地面に近い位置からの動きは、ボールを安定して処理しやすくなるため、レシーブの精度が高まります。

 

動きやすさ

背が低い選手はしばしば、敏捷性と動きの速さにおいて優れています。

コート上を素早く移動し、広範囲のボールに対応できる能力は、リベロにとって非常に重要です。

 

体勢の回復が早い

背が低い選手は体勢の変化や回復が早く、一度地面についても再び動き出すまでの時間が短い傾向があります。

これはディフェンスにおいて連続したプレイに対応する際に有利に働きます。

 

しかし、これらの利点にかかわらず、リベロにとって最も重要なのは技術、反応速度、ゲーム理解、コミュニケーション能力です。

背が高いリベロもいれば、背が低いリベロもいます。実際、多くの高レベルのバレーボールチームでは、背の高さよりも選手のスキルやチームへの適合性が重視されます。

 

結論として、背が低いことはリベロのポジションにおいて一定の利点をもたらす可能性がありますが、成功するかどうかは選手のスキルセット、戦術的理解、そしてチーム内での役割に大きく依存します。

 

 

 

身長が低い人はセッターに転向するという手もある

 

バレーボールのセッターにとって身長は、必ずしも成功の決定要因ではありません。

セッターの役割は、攻撃のオーケストレーション、ボールの配分、チームのリズムの維持など、技術的かつ戦術的なスキルが非常に重要なポジションです。

身長よりも以下の能力がより重要視されます。

 

技術と正確性

セッターにとって最も重要なのは、どんな状況でも正確なトスを上げる能力です。チームメイトが最適な状態で攻撃できるようにするには、高度な技術と正確性が求められます。

 

戦術理解

セッターはチームの司令塔として、ゲームの流れを読み、相手の守備を崩すための戦術を選択する必要があります。これには試合の状況を素早く理解し、適切な判断を下す能力が必要です。

 

コミュニケーション

チームメイトとのコミュニケーション能力もセッターには不可欠です。チームの攻撃パターンを調整し、選手たちとの信頼関係を築くことで、効果的な攻撃が可能になります。

 

柔軟性と反応速度

セッターは常に変わる試合状況に対応するため、柔軟性と高い反応速度を持っている必要があります。

ボールの位置や相手の動きに応じて迅速に動き、適切なプレーを行う能力が求められます。

 

ディフェンス能力

攻撃だけでなく、ディフェンスにも参加するため、ブロックやディグなどの守備技術も重要になります。

身長が高ければブロックに有利な場面もありますが、セッターの主要な役割は攻撃の組み立てです。

 

 

身長が高いセッターは、攻撃参加時に迫力のあるスパイクやブロックの高さでチームにアドバンテージをもたらすことができますが、身長が平均的またはそれ以下であっても、上記のようなスキルを持っていれば高いレベルでプレーすることが可能です。

歴史上、優れたセッターにはさまざまな身長の選手がおり、その成功は身長よりも技術、戦術理解、そして精神的な強さによるものでした。

 

 

まとめ

 

今回の記事はいかがだったでしょうか?

 

リベロは攻撃には参加しませんし、守備だけの地味なポジションであるかのようにイメージしがちですが

相手の強烈なスパイクをリベロがレシーブしたときの観客の盛り上がり方は異常なほど凄いです!

全日本バレーの選手を見る限り、守備専門だからといって派手なプレーができないというわけではありません

 

ぜひ、今回の記事をアナタの今後のバレー人生に役立ててくださいね

 

バレーボール用語集はこちら

 

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